今回はMSIの電源とマザーが比較的他よりも値引きしていたので、出来るだけMSIで揃えるように努力してみた。やっぱセールで100円でも安くしてくれるっていう企業努力が嬉しいよ。
セール前はマザーは「B550M AORUS ELITE V2」で現行一台動いているので同じで良いかな〜と思っていたんだが、今マザーを扱っているのが転売屋しかないんだと思うが、
7/11時点で17000円台だったのに7/13になり19000-現在で2マンという今後絶対買いたくない転売屋を見つけた感じ。。。まぁ商売だから売れるなら高くってのは鉄則だとしてもよ。セールに値上げは便乗値上げだよ。嘘つき中華屋と言いAmazon自体そういう企業なん?って思わせるのはどうなん?
まぁ、うまく付き合うしかないよ。
という経緯もあり、
今回のマザーは「MSI MAG B550 TOMAHAWK MAX WIFI」
電源は850wも1250wもMSIの同じ機種
MSI MAG A1250GL PCIE5 80PLUS GOLD認証 ATX 3.1/PCIe 5.1対応 フルプラグイン コンパクトサイズ 1250W ATX PC電源ユニット
これが今日届いた最後のモノ。
ちなみに850wは
MSI 850W自作PC電源ユニットMPG A850G PCIE5 (80PLUS GOLD PCIe5.0/ATX3.0ネイティブ対応10年保証)PS1
1500wだけは5マン以上したから構造自体違うんだろう〜
850w,1000w,1250wは同じ筐体だと思う。。。
既にM.2SSDにWindows11インストールして、Ryzen7 5700X+RTX4090をテスト実行しているが今は850wなのでひょっとしたら、電源でフルパワー出ていない可能性はある?かもしれない。このテスト筐体にそのままRTX4070Ti Superをブッ挿して、1250w電源でもう一つ同じ筐体を購入しているので、これまた同じCPUとマザーも同じ「MSI MAG B550 TOMAHAWK MAX WIFI」
というデジャブ商品を明日以降もう一度組み立てることになるw
850wとおける
Ryzen7 5700X+RTX4060Ti(16GB)
Ryzen7 5700X+RTX4090(24GB)
の Stable Diffusion画像作成時間の比較は既に済み。
Stable diffusion を一定時間回し続けたら上記構成で、
RTX4090で333w
RTX4060で222w
電源1250wでこれが上がるなら更なるパフォーマンスが期待できるし、同じだとしてもStable diffusionはRTX4070Ti Superと4090は遜色ないとしても実際にDRAMが24GBという違いがある効果は他のソフトやアプリ同時利用や思ったより高出力でないのが常用利用できる可能性が高くなる。DDR4-3200定速だとこんなものなのかもしれんね。
まぁ体感として(比較したら速度感は半端ないけども)
Ryzen7 5700X+RTX4060Tiで十分に満足はしているので、今回の自作パソコン大改造計画は一応の成果は出せたと感じた。
自作パソコン初心者のための電源講座!
今までは、GPU3070以上の8ピン*2以上を積むときは、最低でも電源は850wだったが、最近では850wはそれで良しとして、、、
Dual 16Pinケーブルという特殊なケーブルで電源とGPUを繋ぐことが必須となる。
1.繋ぎ間違いがないので、素人が差し間違いでGPUをぶっ壊すことはない安心。
2.初めてでもGPUを電源のどこに挿せばよいのか?問題はなくなる(口が一つだからね)
まぁメリットしかない!ようだ。
電源以外にも
・マザーの選び方
・CPUの選び方(特にIntel or AMDまぁRyzenかな)
・ルーターの選び方
・iphoneとipadとMacminiとMacbookをどう使う
などなどは、それなりのネタなわけだし
Wordpresで記事化していこう〜と思うw
それでは、またね〜
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