アクティブ少女の非日常

人生にはいろんな出来事がある。
その出来事というピースを一つ一つ当てはめていくことが、生きるということだ。そのピース一つだけを見ても、それがどの部分でどんな絵ができるのかはわからない。
今まで当てはめてきたピースを見て、新しいピースはこんな風にはめられるのじゃないかと人生の経験から推測することができるようになる。日常の些細なこと一つ一つがピースになる。世界で一番種類が多いパズルであり、世界で一番難しいが、誰もが作り上げることのできるパズルだ。
そしてある程度生き、振り向いてはじめて あぁ、自分はこんな人生を生きてきたのだ と分かるのだ。



落ちてくる数種類のブロックを
うまく並べて消すゲームテトリス。
このテトリス発祥の地は
どこか後存知だろうか。

1.アメリカ
2.日本
3.ロシア
4.スペイン

ヒントはこのお城がある国


このお城はクレムリンと呼ばれており、要塞という意味を持つ。





さて、そろそろ答えを言おうか。
正解は3のロシアだ。

クレムリン（露：Кремль、Kreml'）は、ロシアの首都、モスクワ市にある旧ロシア帝国の宮殿で、現在もロシア連邦の大統領府や大統領官邸が置かれている。正面には赤の広場がある。 城壁の総延長2.25km。20の城門を備え、内部には様々な時代の様式による宮殿や大聖堂（寺院）が林立している。お菓子のお城のような外観に、童心をくすぐられる。私がいってみたい場所の一つだ。





私はスケジュールをうまく管理するコツはテトリス的にすることだと思っている。ゲーム感覚でスケジュール管理ができるので、少し楽しいということもある。
幾つかのブロックが予定、落ちてくるスピードが時間。週7日なので、7行のテトリスだと思って欲しい。
ブロックが落ちきるまでにきちんと
自分の空いているスケジュールにブロックの形を当てはめられるか、を考える作業がスケジュール管理には重要だ。そして、うまくスケジュールをこなすことができれば、その予定は消える。これはテトリスそのものではないか！( *´艸｀)