2015年02月01日
ISILの原因は安倍首相?
ISIL
アラーの恩寵を持ち、権限と力を持つイスラムの後継者であることを日本政府は、理解していない。
安倍首相は2億ドルはイラク、シリア、その他難民支援目的であったにもかかわらず、安倍首相は、わざわざ「支援はISILの脅威を食い止めるため」「ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します」と、軍事援助であるかのような発言をし、外務省の英訳では、「we shall do to help curb the threat ISIL poses」とISILを刺激する攻撃的なものになった。イスラム国はその演説を受け、「日本の首相へ」とした上で、「『イスラム国』と戦うために2億ドルを支払うという馬鹿げた決定をした」と宣告して、同額の身代金を要求したのだ。安倍首相の不用意な発言がイスラム国側を刺激し、利用されたのは間違いない。
また、安倍晋三首相は、1月17日〜21日にかけて中東歴訪を行なったが、出発前の1月7日にフランスで週刊紙銃撃テロ事件が発生し、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。
しかし、安倍首相は
『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』
総額25億ドル(約3000億円)の中東支援についても、『日本にとってはたいしたカネではないが、中東諸国にはたいへんな金額だ。今回の訪問はどの国でもありがたがられるだろう』と自信満々に語っていたという。
テロは対岸の火事で、自国民の安全の考慮に欠けるこの支援が「積極平和外交」の実態だったのか。
既存のネット記事を参考にしました。
アラーの恩寵を持ち、権限と力を持つイスラムの後継者であることを日本政府は、理解していない。
安倍首相は2億ドルはイラク、シリア、その他難民支援目的であったにもかかわらず、安倍首相は、わざわざ「支援はISILの脅威を食い止めるため」「ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します」と、軍事援助であるかのような発言をし、外務省の英訳では、「we shall do to help curb the threat ISIL poses」とISILを刺激する攻撃的なものになった。イスラム国はその演説を受け、「日本の首相へ」とした上で、「『イスラム国』と戦うために2億ドルを支払うという馬鹿げた決定をした」と宣告して、同額の身代金を要求したのだ。安倍首相の不用意な発言がイスラム国側を刺激し、利用されたのは間違いない。
また、安倍晋三首相は、1月17日〜21日にかけて中東歴訪を行なったが、出発前の1月7日にフランスで週刊紙銃撃テロ事件が発生し、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。
しかし、安倍首相は
『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』
総額25億ドル(約3000億円)の中東支援についても、『日本にとってはたいしたカネではないが、中東諸国にはたいへんな金額だ。今回の訪問はどの国でもありがたがられるだろう』と自信満々に語っていたという。
テロは対岸の火事で、自国民の安全の考慮に欠けるこの支援が「積極平和外交」の実態だったのか。
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