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2018年01月05日
アイツ動きが遅いな
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今日から学校・大学の授業、仕事始まりの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、今日になるまでに凄惨な事件や事故が起きましたね。
そんな中で個人手的に目立った事故と言ったら、お餅を食べていたら喉に詰まって搬送される事故です。
これまでは高齢者によるお餅を喉に詰まらせるというモノでしたが、子供までもがその事故にあったのです。
ここ数年はあまりその手の事故が報道になかったから(そのニュースを見ていなかっただけ?)、もう大丈夫なのかな?と思いきやでした。
何にしてもあってはならない事故ですね。
みなさんの友達や同僚・部下に[とろい人]がいませんか?
とろい人に対して「イライラする!」とか、「嫌いになりそう!」といった感情を抱くことは多く、とろい人は常に気を使い、怒られてしまう立場になってしまいやすいのです。
特にテキパキと動ける人からすると、とろい人ほどイラっとすることはなく、自分のペースが崩されたり、簡単にできる仕事に多くの時間を使うことに不信感を抱きやすく、嫌われてしまう原因を作ってしまいかねません。
基本的にとろいとは、「頭の回転が遅い」「動きが鈍い」などを意味します。
今日ご紹介するのは、とろい人の特徴についてお送りします。
マイペースで周りが見えない
マイペースで周りが見えないことは、周りを待たせていたり、仕事が遅れている現状を把握できない原因であります。
例えば、流れ作業で周りが「早くしてほしい」という合図を送っているにもかかわらず、この合図を読み取ることができなかったり、ペースを上げようとしない人が良い例です。
マイペースで周りが見えない人には、喜怒哀楽があまり見られず、落ち着いた口調で話すことができる長所が見られる一方で、周りとのタイミングや時間が合わないという欠点が見られ、このタイプはとろい人となりやすいと言えます。
のんびり屋さんである
のんびり屋な人はマイペースとは少し異なり、楽観主義であったり穏やかである、争いごとが嫌いであるなどの特徴が見られ、時間にルーズであったり向上心が低いという傾向が見られます。
この「時間にルーズと向上心が低い」ことが、とろい性格だと思われる原因を作ってしまうことになり、「あいつは頭の回転が遅いやつだ!」などのレッテルを貼られてしまします。
のんびり屋は計画が甘く、かなり大雑把な逆算をしてしまうために、約束の時間に遅れるなどのルーズな一面が見られ、争いごとや協調性に欠ける一面が見られることから、「今のままで十分だ」という判断をしがちです。
仕事において向上心が欠けることは、やる気の無さや積極性に欠けてしまうことになることからも、やる気が見られないとろい人として評価されやすいです。
仕事が丁寧すぎる
とろい人が職場で他人をイライラさせてしまうのは、とにかく仕事が丁寧でマニュアル通りに進めてしまう癖が原因で、時間内に仕事を終わらせることよりもあり、マニュアル通りに丁寧に進めることを優先した結果、周りから不信感を抱かれることになります。
仕事が丁寧なことは悪いことではありませんが、周りに気を使えなかったり、どうでも良いことに神経質になってしまうことは、仕事ができない人の典型的特徴となります。
自分流の早く終わらせるコツを覚えればいいものの、それを見つけるまでに時間がかかったり、1つ1つが丁寧すぎるが故に時間がかかりすぎることは、仕事効率を大きく下げる原因に加え、同じ時給で働く人が不公平感を覚えるので、決して良い評価には繋がらないと警告しておきます。
物覚えが悪い
とろい人は仕事が遅いだけでなく、物覚えが悪くて何度も同じことを聞いたり、半年経っても新人に与えられるような仕事を与えられることも珍しくありません。
注意力がなかったり、冷静になれないことが原因とされており、覚える気があってもなかなか覚えれなかったり、周りからは「覚える気がない」という評価をされやすく、職場に行くのが辛いという思いをするのは、とろい人の特徴と言えます。
周りよりも家で復習してきたり、何度も脳に叩き込んだつもりが、周りと圧倒的な差をつけられる現状に、「仕事ができない自分は今後どうすれば・・・」と頭を悩ませ、何度も聞くことに不安を覚え、大きな失敗を犯してしまうことは良くあります。
とろい人は仕事が遅かったりマイペースなだけでなく、物覚えが悪いことも他人をイライラさせる原因となりがちなのです。
相手の要求や内容が理解できない
とろい人は常に置いてけぼり状態であり、相手の欲求や内容を理解するよりかは、自分に精一杯であることが多いです。
さらにいえば、相手の欲求や内容が理解できないことからも、何度も同じことを聞いてしまったり、優先順位を間違えてしまうことからも、できる人という評価からは遠のいてしまいます。
相手の欲求や内容を一発で理解できる人は、テキパキと動ける人である他、今やるべきことが分かっている人であることからも、最悪の事態を回避できる能力に長けています。
喋るのが遅く、説明が下手である
とろい人ほどゆっくり話す傾向が見られ、ゆっくり話す人は頭の回転が遅い特徴が見られます。
そのためとろい人は、説明が長々と丁寧に話してしまうことで相手を飽きさせてしまったり、じっくりと考えた後に言葉を発することで、丁寧な言葉遣いを使おうとするために、せっかちな人との会話のテンポが合いません。
動きが遅い人ほど話すのが遅く、「本当に伝えたいことはどこにあるのか?」を最短で伝えることができないために、相手に勘違いされてしまうこともあります。
一方でデキる人は相手の話をきちんと最後まで聞けたり、相手を理解しようときちんと話を聞くタイプであるため、話の途中に遮るような言葉を発しないという良い特徴が見られます。
キャパオーバーしてしまう
とろい人とは頭の回転が遅い人でありますから、頭を働かせて効率化しなければならない場面では、自分一人でなんとか切り抜けようと焦ってしまい、キャパオーバー(キャパシティーオーバー)を起こすことになりがちです。
キャパオーバーとは、「要領を超えている」という意味であり、自分一人ではこなせない量に対して、一人で処理しようとすることをいいます。
とろいことによって次から次へと問題が発生したり、悩みが頭を独占することは、負の連鎖を招いてしまうきっかけを作ってしまうため、最終的にはミスや自分を追い込んでしまう原因となります。
特にせっかちな人との仕事ともなれば、相手のペースについていけずにミスを犯してしまいやすいので、事前に優先順位ややるべきことを明確にしておきましょう。
コミュニケーションが苦手である
とろい人は過去の失敗から自分に自信を持てなかったり、物覚えが悪いことに不安を抱くことから、コミュニケーションを積極的に取れなくなったり、自ら孤立する道を選択する人もいます。
それだけ罪悪感を感じており、真面目な性格であると捉えることもできますが、コミュニケーションが苦手であったり、取ることを避けてしまう選択をし続けることは、とろい人やできない人と評価されることに繋がり、影でバカにされてしまうケースが目立ちます。
コミュニケーションをしっかりとっていれば、人間関係を良好に保つことで悩みを聞いてもらったり、分からないことを聞くことができますが、コミュニケーションを避けることは全て自分に返ってくると覚えておきましょう。
とろいからこそコミュニケーションをしっかりとり、孤立しない環境を作り出すことが重要です。
とにかく要領が悪い
とろい人は準備においても仕事においてもとにかく要領が悪く、優先順位の理解や計画を甘く見積もってしまうことで、相手を待たせてしまう結果を招きやすいのです。
そのためとろい人ほど無理をしないことや、自分の能力をしっかりと把握しておくことが重要となり、要領が悪いことは生きていく上で何かと不便となってしまいます。
さらに要領が悪いことは、何かと遠道をしてしまうことになることからも、とろい人ほど大器晩成型が多いと考えられます。
次回:もしかして、嫌われてる?
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今日から学校・大学の授業、仕事始まりの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、今日になるまでに凄惨な事件や事故が起きましたね。
そんな中で個人手的に目立った事故と言ったら、お餅を食べていたら喉に詰まって搬送される事故です。
これまでは高齢者によるお餅を喉に詰まらせるというモノでしたが、子供までもがその事故にあったのです。
ここ数年はあまりその手の事故が報道になかったから(そのニュースを見ていなかっただけ?)、もう大丈夫なのかな?と思いきやでした。
何にしてもあってはならない事故ですね。
みなさんの友達や同僚・部下に[とろい人]がいませんか?
とろい人に対して「イライラする!」とか、「嫌いになりそう!」といった感情を抱くことは多く、とろい人は常に気を使い、怒られてしまう立場になってしまいやすいのです。
特にテキパキと動ける人からすると、とろい人ほどイラっとすることはなく、自分のペースが崩されたり、簡単にできる仕事に多くの時間を使うことに不信感を抱きやすく、嫌われてしまう原因を作ってしまいかねません。
基本的にとろいとは、「頭の回転が遅い」「動きが鈍い」などを意味します。
今日ご紹介するのは、とろい人の特徴についてお送りします。
マイペースで周りが見えない
マイペースで周りが見えないことは、周りを待たせていたり、仕事が遅れている現状を把握できない原因であります。
例えば、流れ作業で周りが「早くしてほしい」という合図を送っているにもかかわらず、この合図を読み取ることができなかったり、ペースを上げようとしない人が良い例です。
マイペースで周りが見えない人には、喜怒哀楽があまり見られず、落ち着いた口調で話すことができる長所が見られる一方で、周りとのタイミングや時間が合わないという欠点が見られ、このタイプはとろい人となりやすいと言えます。
のんびり屋さんである
のんびり屋な人はマイペースとは少し異なり、楽観主義であったり穏やかである、争いごとが嫌いであるなどの特徴が見られ、時間にルーズであったり向上心が低いという傾向が見られます。
この「時間にルーズと向上心が低い」ことが、とろい性格だと思われる原因を作ってしまうことになり、「あいつは頭の回転が遅いやつだ!」などのレッテルを貼られてしまします。
のんびり屋は計画が甘く、かなり大雑把な逆算をしてしまうために、約束の時間に遅れるなどのルーズな一面が見られ、争いごとや協調性に欠ける一面が見られることから、「今のままで十分だ」という判断をしがちです。
仕事において向上心が欠けることは、やる気の無さや積極性に欠けてしまうことになることからも、やる気が見られないとろい人として評価されやすいです。
仕事が丁寧すぎる
とろい人が職場で他人をイライラさせてしまうのは、とにかく仕事が丁寧でマニュアル通りに進めてしまう癖が原因で、時間内に仕事を終わらせることよりもあり、マニュアル通りに丁寧に進めることを優先した結果、周りから不信感を抱かれることになります。
仕事が丁寧なことは悪いことではありませんが、周りに気を使えなかったり、どうでも良いことに神経質になってしまうことは、仕事ができない人の典型的特徴となります。
自分流の早く終わらせるコツを覚えればいいものの、それを見つけるまでに時間がかかったり、1つ1つが丁寧すぎるが故に時間がかかりすぎることは、仕事効率を大きく下げる原因に加え、同じ時給で働く人が不公平感を覚えるので、決して良い評価には繋がらないと警告しておきます。
物覚えが悪い
とろい人は仕事が遅いだけでなく、物覚えが悪くて何度も同じことを聞いたり、半年経っても新人に与えられるような仕事を与えられることも珍しくありません。
注意力がなかったり、冷静になれないことが原因とされており、覚える気があってもなかなか覚えれなかったり、周りからは「覚える気がない」という評価をされやすく、職場に行くのが辛いという思いをするのは、とろい人の特徴と言えます。
周りよりも家で復習してきたり、何度も脳に叩き込んだつもりが、周りと圧倒的な差をつけられる現状に、「仕事ができない自分は今後どうすれば・・・」と頭を悩ませ、何度も聞くことに不安を覚え、大きな失敗を犯してしまうことは良くあります。
とろい人は仕事が遅かったりマイペースなだけでなく、物覚えが悪いことも他人をイライラさせる原因となりがちなのです。
相手の要求や内容が理解できない
とろい人は常に置いてけぼり状態であり、相手の欲求や内容を理解するよりかは、自分に精一杯であることが多いです。
さらにいえば、相手の欲求や内容が理解できないことからも、何度も同じことを聞いてしまったり、優先順位を間違えてしまうことからも、できる人という評価からは遠のいてしまいます。
相手の欲求や内容を一発で理解できる人は、テキパキと動ける人である他、今やるべきことが分かっている人であることからも、最悪の事態を回避できる能力に長けています。
喋るのが遅く、説明が下手である
とろい人ほどゆっくり話す傾向が見られ、ゆっくり話す人は頭の回転が遅い特徴が見られます。
そのためとろい人は、説明が長々と丁寧に話してしまうことで相手を飽きさせてしまったり、じっくりと考えた後に言葉を発することで、丁寧な言葉遣いを使おうとするために、せっかちな人との会話のテンポが合いません。
動きが遅い人ほど話すのが遅く、「本当に伝えたいことはどこにあるのか?」を最短で伝えることができないために、相手に勘違いされてしまうこともあります。
一方でデキる人は相手の話をきちんと最後まで聞けたり、相手を理解しようときちんと話を聞くタイプであるため、話の途中に遮るような言葉を発しないという良い特徴が見られます。
キャパオーバーしてしまう
とろい人とは頭の回転が遅い人でありますから、頭を働かせて効率化しなければならない場面では、自分一人でなんとか切り抜けようと焦ってしまい、キャパオーバー(キャパシティーオーバー)を起こすことになりがちです。
キャパオーバーとは、「要領を超えている」という意味であり、自分一人ではこなせない量に対して、一人で処理しようとすることをいいます。
とろいことによって次から次へと問題が発生したり、悩みが頭を独占することは、負の連鎖を招いてしまうきっかけを作ってしまうため、最終的にはミスや自分を追い込んでしまう原因となります。
特にせっかちな人との仕事ともなれば、相手のペースについていけずにミスを犯してしまいやすいので、事前に優先順位ややるべきことを明確にしておきましょう。
コミュニケーションが苦手である
とろい人は過去の失敗から自分に自信を持てなかったり、物覚えが悪いことに不安を抱くことから、コミュニケーションを積極的に取れなくなったり、自ら孤立する道を選択する人もいます。
それだけ罪悪感を感じており、真面目な性格であると捉えることもできますが、コミュニケーションが苦手であったり、取ることを避けてしまう選択をし続けることは、とろい人やできない人と評価されることに繋がり、影でバカにされてしまうケースが目立ちます。
コミュニケーションをしっかりとっていれば、人間関係を良好に保つことで悩みを聞いてもらったり、分からないことを聞くことができますが、コミュニケーションを避けることは全て自分に返ってくると覚えておきましょう。
とろいからこそコミュニケーションをしっかりとり、孤立しない環境を作り出すことが重要です。
とにかく要領が悪い
とろい人は準備においても仕事においてもとにかく要領が悪く、優先順位の理解や計画を甘く見積もってしまうことで、相手を待たせてしまう結果を招きやすいのです。
そのためとろい人ほど無理をしないことや、自分の能力をしっかりと把握しておくことが重要となり、要領が悪いことは生きていく上で何かと不便となってしまいます。
さらに要領が悪いことは、何かと遠道をしてしまうことになることからも、とろい人ほど大器晩成型が多いと考えられます。
次回:もしかして、嫌われてる?
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)