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2017年12月13日
ボランティアをする人にはこんな理由があった! その1
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今日の滋賀県の天気予報を見てみたら、雪のマークがありました。
もう雪降るんだ・・・。
兵庫県では大雪とのことですが、この時期では珍しく思います。
そして、外を見渡しても・・・、「雪どこだ?」
みなさんの中には、「ボランティアする意味ってどこにあるの?」とか、「ボランティアって偽善者だよね?」など、ボランティア活動をする人の気持ちが理解できず、つい否定的になりがちな人もいるかと思います。
まず最初に伝えておきますが、ボランティアをする理由というのは必ず存在し、この経験を無駄にしないという気持ちがあるのなら、誰でも経験を人生に生かすことができます。
今日ご紹介するのは、ボランティア嫌いな人や興味のある人など、全ての人が理解できるボランティアをする理由についてお送りします。
社会に役立つ/価値を高めれる
ボランティア活動を長く続ける人も短期で続ける人も、どちらにとってもボランティアをする理由のトップ3には入ると言い切れる理由がこちらとなります。
実際にボランティア活動が社会の役に立っていることは間違いないのです。
これは内閣府が公表した、「平成26年度 市民の社会貢献に関する実態調査報告書」によると、社会に役立ちたい理由が50%を占める割合で、ボランティア活動をする理由の1位と発表されています。
特に大きな震災が起こった時には、たくさんの支援やボランティア活動が行われる姿が映像に移され、泥だらけになっても片付けを手伝うなどの姿が印象深く残っている方も多いでしょう。
さらにもう1つの心理が働きやすく、社会に役立っていると思い込めることは、自分の価値や存在価値を高めることに繋がっているのです。
「自分は誰かの役に立っている」と思えることは、自己評価を高めることに加え、自分に自信が持てるようになることからも、自己肯定感が高まります。
人は達成感に浸ることで自己肯定感を高められ、ボランティア活動は達成感を味わうことが十分にできるため、自分を好きになることができます。
故に、自分が嫌いであったり他人が嫌いである人は、ボランティア活動をすることで自己肯定感を高めることができ、改善することが可能です。
成長に繋がる/自己啓発になる
こちらも常にボランティア活動をする理由のトップ3に入る項目であり、ボランティア活動をすることは様々な刺激と発見があり、今までは気づくことができなかったことに気づいたり、新たな価値観を生み出すきっかけになります。
新たな刺激や価値観に触れることは、小さな世界で閉じこもる人よりも視野が広くなり、新たな自分の発見や可能性を生み出すのです。
これは自己啓発本にも書かれていますが、「自分の新たな可能性を生み出すためには、貢献したいことを書き出せ!」という方法が載っていて、「どんな人に対して役立ちたいのか?」という細かな部分までを明確にすることで、より質の高い自己啓発が可能となります。
「成長とか自己啓発って言葉は何だか胡散臭いなぁ〜」なんて思う人も中にはいるでしょうが、圧倒的に成長する人かそうでない人かのどちらかを目指すとすれば、ほとんどの人が前者を選ぶでしょう。
それくらいに人は、成長し続けなければ社会で勝つことはできないという厳しさを肌で実感しています。
困ってる人を助けれる/自己満足
「うわぁ〜、偽善者だ!」と思った方もいるでしょうが、困っている人を助けることができていると実感できることは、自己満足に終わるだけではないのです。
上記でお伝えしたように自己啓発にも繋がりますし、自己肯定感を高めることもでき、何より満足の基準なんてものは他人が決めるものではなく、自分で決めるものなのです。
ボランティアをしている人は、「困っている人を助ける自分はいい人だ!」と思っているのではありません。
自己満足することで自分の努力や成長を認め、「これで満足することなく頑張る!」とモチベーションを上げる材料にもなります。
もちろん中には、一度のボランティア活動を機に「自分はボランティア活動が趣味で・・・」なんてことを言いふらす偽善者もいるでしょうが、こうした人にうざいという感情が芽生えた時には、無視するとか放っておきましょう。
あくまで満足の基準は自分の心の中にあるのですから、ボランティア活動をしている人がそれで満足できているのであれば、批判する必要はないと言えるでしょう。
恋人や家族がしているから
そもそもボランティアには興味がなかったり、少し偏見を持っていた人であっても、恋人や家族に影響されてボランティア活動をしてみた結果、「悪くない。」と判断して長期的に活動を続ける人もいるのです。
こうした人がボランティア活動を続ける理由は、やはり自分にとって得るものが大きかったり、自分の人生を豊かにできる何かが隠れているからでしょう。
ボランティア活動を続ける人の中には、「恋人と同じ経験をすることで、より円満な関係にも結びつく」と答えています。
「ボランティアが趣味だなんておかしい!」と唱える人もいますが、上記のように恋人と同じ経験を共有するという意味であれば、ある意味趣味を共通して二人の思い出を作っているのですから、趣味に近いものはありますよ。
また、こうしたきっかけがなければ参加しようと思えないことは、誰でも同じです。
その2へ続く
次回:ボランティアをする人にはこんな理由があった! その2
2017年12月11日に投稿した[はっきりしない男ねぇ〜]の文章中に、性的表現や男性に対する偏見を植え付けてしまう表現がありました。
大変、誠に申し訳ございませんでした。
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今日の滋賀県の天気予報を見てみたら、雪のマークがありました。
もう雪降るんだ・・・。
兵庫県では大雪とのことですが、この時期では珍しく思います。
そして、外を見渡しても・・・、「雪どこだ?」
みなさんの中には、「ボランティアする意味ってどこにあるの?」とか、「ボランティアって偽善者だよね?」など、ボランティア活動をする人の気持ちが理解できず、つい否定的になりがちな人もいるかと思います。
まず最初に伝えておきますが、ボランティアをする理由というのは必ず存在し、この経験を無駄にしないという気持ちがあるのなら、誰でも経験を人生に生かすことができます。
今日ご紹介するのは、ボランティア嫌いな人や興味のある人など、全ての人が理解できるボランティアをする理由についてお送りします。
社会に役立つ/価値を高めれる
ボランティア活動を長く続ける人も短期で続ける人も、どちらにとってもボランティアをする理由のトップ3には入ると言い切れる理由がこちらとなります。
実際にボランティア活動が社会の役に立っていることは間違いないのです。
これは内閣府が公表した、「平成26年度 市民の社会貢献に関する実態調査報告書」によると、社会に役立ちたい理由が50%を占める割合で、ボランティア活動をする理由の1位と発表されています。
特に大きな震災が起こった時には、たくさんの支援やボランティア活動が行われる姿が映像に移され、泥だらけになっても片付けを手伝うなどの姿が印象深く残っている方も多いでしょう。
さらにもう1つの心理が働きやすく、社会に役立っていると思い込めることは、自分の価値や存在価値を高めることに繋がっているのです。
「自分は誰かの役に立っている」と思えることは、自己評価を高めることに加え、自分に自信が持てるようになることからも、自己肯定感が高まります。
人は達成感に浸ることで自己肯定感を高められ、ボランティア活動は達成感を味わうことが十分にできるため、自分を好きになることができます。
故に、自分が嫌いであったり他人が嫌いである人は、ボランティア活動をすることで自己肯定感を高めることができ、改善することが可能です。
成長に繋がる/自己啓発になる
こちらも常にボランティア活動をする理由のトップ3に入る項目であり、ボランティア活動をすることは様々な刺激と発見があり、今までは気づくことができなかったことに気づいたり、新たな価値観を生み出すきっかけになります。
新たな刺激や価値観に触れることは、小さな世界で閉じこもる人よりも視野が広くなり、新たな自分の発見や可能性を生み出すのです。
これは自己啓発本にも書かれていますが、「自分の新たな可能性を生み出すためには、貢献したいことを書き出せ!」という方法が載っていて、「どんな人に対して役立ちたいのか?」という細かな部分までを明確にすることで、より質の高い自己啓発が可能となります。
「成長とか自己啓発って言葉は何だか胡散臭いなぁ〜」なんて思う人も中にはいるでしょうが、圧倒的に成長する人かそうでない人かのどちらかを目指すとすれば、ほとんどの人が前者を選ぶでしょう。
それくらいに人は、成長し続けなければ社会で勝つことはできないという厳しさを肌で実感しています。
困ってる人を助けれる/自己満足
「うわぁ〜、偽善者だ!」と思った方もいるでしょうが、困っている人を助けることができていると実感できることは、自己満足に終わるだけではないのです。
上記でお伝えしたように自己啓発にも繋がりますし、自己肯定感を高めることもでき、何より満足の基準なんてものは他人が決めるものではなく、自分で決めるものなのです。
ボランティアをしている人は、「困っている人を助ける自分はいい人だ!」と思っているのではありません。
自己満足することで自分の努力や成長を認め、「これで満足することなく頑張る!」とモチベーションを上げる材料にもなります。
もちろん中には、一度のボランティア活動を機に「自分はボランティア活動が趣味で・・・」なんてことを言いふらす偽善者もいるでしょうが、こうした人にうざいという感情が芽生えた時には、無視するとか放っておきましょう。
あくまで満足の基準は自分の心の中にあるのですから、ボランティア活動をしている人がそれで満足できているのであれば、批判する必要はないと言えるでしょう。
恋人や家族がしているから
そもそもボランティアには興味がなかったり、少し偏見を持っていた人であっても、恋人や家族に影響されてボランティア活動をしてみた結果、「悪くない。」と判断して長期的に活動を続ける人もいるのです。
こうした人がボランティア活動を続ける理由は、やはり自分にとって得るものが大きかったり、自分の人生を豊かにできる何かが隠れているからでしょう。
ボランティア活動を続ける人の中には、「恋人と同じ経験をすることで、より円満な関係にも結びつく」と答えています。
「ボランティアが趣味だなんておかしい!」と唱える人もいますが、上記のように恋人と同じ経験を共有するという意味であれば、ある意味趣味を共通して二人の思い出を作っているのですから、趣味に近いものはありますよ。
また、こうしたきっかけがなければ参加しようと思えないことは、誰でも同じです。
その2へ続く
次回:ボランティアをする人にはこんな理由があった! その2
2017年12月11日に投稿した[はっきりしない男ねぇ〜]の文章中に、性的表現や男性に対する偏見を植え付けてしまう表現がありました。
大変、誠に申し訳ございませんでした。
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)