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2017年12月09日

「ネコ大好き」な人の性格

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

休みの日でも早起きはしたい、でも寒い!

寒いから布団から出たくない!

でも出ないとご飯が食べられないというジレンマの連続。

でも、布団から出ましょう。

生活リズムか崩れるますから。



みなさんは猫好きな人と言われれば、どのようなイメージがありますか?

日本には猫のグッツや猫の雑誌、猫カフェなど、猫大好き国家を象徴するかのように、普段の生活には猫に関する情報が常に目に入るような社会となっています。

なぜ日本人はこれほど猫を愛するのか、気になりませんか?

今日ご紹介するのは、そんな猫好きが多い日本人ならではの、猫好きな人の特徴をお送りします。




マイペース

猫は非常にマイペースなので、甘えたい時にしか甘えてきません。

これは人間も同じようで、犬のようにべたべたとくっつかれるよりかは、自分の気分がのっている時だけ可愛がりたいという考え方の人が多いようです。

猫は散歩もいりませんし、トイレのしつけも必要ありません。

ですから自分の生活リズムを崩すことなく、マイペースで生活が続けれるという点が魅力的なのです。

自分の気分次第で猫を探して可愛い可愛いすることが、猫好きあるあるの行動面での1つといえます。



ツンデレ好き

猫は非常にツンデレです。

ツンデレとは、[特定の人間関係において敵対的な態度(ツンツン)と過度に好意的な態度(デレデレ)の二つの性質を持つ様子、又はそうした人物を指す。(参考文献:ウィキペディア)]とあります。

ツンツンしている時は頭を撫でてもすぐに違う場所に行くのに対し、デレデレの時は可愛い仕草でおねだりしてきます。

また猫は夜行性なので昼間はツンツンしていることが多いですが、夜になると布団に入ってきたりしてデレデレモードになることが多いのです。

常にデレデレなわけでもなく、常にツンツンでもないところが猫好きにはたまらなく可愛く思います。

このように猫好きな人は自分がツンデレなのか、またはツンデレな人を好きになることが多いのです。

猫男子や猫女子という言葉がりますが、このタイプの人と猫好きとの相性はかなりいいと言えます。



心配性で冒険好き

カリフォルニア大学バークレー校とカリフォルニア州立大学イーストベイ校の科学者たちによる研究の結果、犬好きな人と猫好きな人で性格に違いがあるということがわかりました。

研究は、インターネット上で募集したアメリカ各地のペットオーナー1000人以上にアンケートをとり、その結果を解析したもの。 アンケートではペットに関する質問と合わせて、自分の性格を5つの特性(経験への開放性、勤勉性、外向性、協調性、情緒不安定性)に基づいて評価してもらいました。その結果、ペットの好みによって性格の傾向に違いがあるということが分かりました。

参照元:猫好きはクリエイティブ?ペットの好みで性格に違いがあるという研究結果!


大学の科学者達の研究発表によれば、猫好きな人の性格は以下の3つだと発表しています。

クリエイティブ志向
大胆で、冒険好き
心配性
またペット好きほど、神経質な性格の持ち主が多いという結果を出しています。

個人差はありますが、どちらかといえば神経質な人が多いのも猫好きな人の特徴の1つということです。



猫好きほどIQが高いという情報も

犬好きと猫好きの人の性格や特性を比較した最新の研究で、「猫好きは犬好きに比べて内向的で感受性が強く、独創的な発想を持っている」という結果が出たことが分かった。さらに、両グループのIQを調べたところ、猫好きの方が知能指数が高いことも判明した。研究者は先日、シカゴで開催された科学心理学会でこれについて発表した。

この研究では、ウィスコンシン州キャロル大学の学生600人を対象に、犬好きと猫好きかを明らかにしたうえで習慣や性格などを調べた。この結果、犬好きな人は猫好きに比べて外出が好きで、活力に溢れたタイプが多かったという。

参照元:猫好きは犬好きよりIQ高い? 性格の違いが明らかに



こちらのの実験結果では、猫好きは【内向的で感受性が強く、独創的な発想を持っている】ということが分かっています。

内向的とは、内気であまり気が強くない人と言えば分かりやすいでしょう。

内向的といえば少し弱弱しいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、内向的な人ほど仕事での評価が高い傾向にあるなどと、素晴らしい点もたくさん存在するのです。



子供好き・お年寄りに優しい

ペットに赤ちゃん用語でよく話しかけている人を見ますが、これは愛情表現の1つなのです。

そもそも、愛情表現ができる人というのは、愛情を向けている証拠であり、愛情深い人ともいえます。

逆に動物嫌いな人というのは、愛情を外に出すことが下手くそな人であるということが心理分析の結果で解っています。

このように猫に対しても愛情を注げる人は、しっかりと人間に対しても愛情を与えることが可能なのです。

愛情深い=子供好きやお年寄りに優しいという、人の愛情深さを判断する基準の1つとなりそうですね。

動物好きには悪い人はいないという言葉がありますが、こういった事がそういわれる理由の1つになりそうです。



だらしない一面も

ここまで猫好きのいい部分ばかりに触れてきましたが、一方で猫好きはだらしない一面がある人が多い傾向があります。

そもそも猫は手のかからない動物であり、一人でも生きていける能力に長けているのです。

猫だけに、飼い主もだらしない一面がある人が多いようです。

これはいくつかのサイトが実行したアンケート調査でも、第1位に挙げられていることが多く、家ではダラダラと過ごす事が好きな人が多いようですね。



次回:はっきりしない男ねぇ〜。


本日はどうもありがとうございました。

バァ〜イ!(ヒカキンVoice)



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