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ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん

みなさんこんばんわ。

今日は文化の日。

文化の日とは、国民の祝日に関する法律
（祝日法、昭和23年7月20日法律第178号）第2条によると、
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としている。

とあります。

文化をすすめるって実際どうやるんだと
ツッコミを入れたいです。

文化の日の由来はともかく
休みは休みです。

休みだからって
体調管理は気をつけて下さい。


さて
昨日お話ししてもう一人の自分こと自己像について
続けていきたいと思います。


自己像とは自分で自分を定義することであり、
どのように定義するかで自己像は粘土細工のように
形を変えます。

その粘土細工を形づけているのは誰なのか？
自分です。

他の誰でもありません。

「あなたってバカなのよね」
と誰かに言われて

「そうか。私はバカなのか」

粘土細工をイジイジイジ

バカな自己像の自分の完成。

ぎゃぁ〜！

なんだよそれ！？

誰かに言われて認めちゃったことによって
そういった自己像になっちゃったの！？

残念ながら、みなさんは無意識で
それをやってしまっています。

心理学や脳科学を悪用する人は
気づかれずにそれを行っています。

だったら、
気にしなければ良いじゃん！

気にしなければ良いじゃん！
否定語発見！
気にする。

そしてもう一つ、
私達が口ずさむ口癖で
自己像の形成が行われています。

これは誰かに言われるよりもやっかいなことです。

1つの口癖を毎日呪文のように言えば、
その通りの自己像に形作られていきます。

もし今の自分をよくしたいとお考えなら
まず、口癖を変えてみてはいかがでしょうか？

口癖を変える？

どうやって！？

１
ノート一冊に自分が日々口ずさんでいることは
なんなのかを書いて下さい。

思い付く限り、もう思い浮かびませんというぐらい
書いて下さい。

２
書いた口ずさんでいる言葉を観て下さい。

３
こんなことを口ずさんでいたのかと実感して下さい。

４
日々口ずさんでいた言葉をどう改めるかを隣に書く。

５
改めた言葉を口ずさむ。その言葉が意識しなくても出るまで。

これは私の口癖の直し方ですが
全員にこれが当てはまる訳ではありませんので
ご注意下さい。

また、
[潜在意識が答えを知っている　
著者：マクスウェル・マルツ　
編集：ダン・S・ケネディ
翻訳： 田中孝顕 」
という本を手にとって見てはいかがでしょうか。

自己像とはなんなのか？
自己像を良くする方法とは
マクスウェル・マルツが自己像を見つけるに至るある出来事とは。

などが記されています。


半世紀前の著書にも関わらず
世界中で3000万人の人の人生を変えた
というキャッチコピーまで付けられた。

半世紀前の著書って
今のビジネス書の
源流と私は考えています。


本日はどうもありがとうございます。