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ちゃん、ちゃらん、ちゃらららららららん

みなさんこんばんわ。

今回から火曜夜9時放送中の
[マツコの知らない世界]のテーマソング
リンダ・スコットのデビュー曲
[I've Told Every Little Star]
のサビの一部を交えてお送りします。

番組も面白いですが
なぜかこのテーマソングの
一部分がなぜか口ずさんでしまします。

頭の中でも再生されています。
なんてこったい。

そしてもう一人の自分。

ん？なんだって！？

もう一人の自分！？

誰なんだ？

何者なの！？


急にサスペンスになってしまいました。


しかし、このもう一人の自分。

自分が自分のことをどう思っているか
評価しているかでできあがった
自分自身なのです。

どういうこと？

このもう一人の自分とは
自己像といい、セルフイメージとも言います。

アナタを殺しに来た暗殺者ではありません。
ご心配なく。

出て行け！
無理です。
なんだと！？

「私はアナタであり、アナタは、私だからです。」

今度はサイコホラーに・・・。

で、このもう一人の自分はいつ頃からいたのかというと
産声を上げてからだという。

つまり、おぎゃーと生まれた同時に彼（自己像）も生まれました。

しかしこのときはまだ何もプログラムされていないパソコンの状態です。

彼はあるプログラムの入力を受けました。

[頭が良い]

外からの刺激（英才教育を受けて、先生から褒められた）を受け彼はこう思いました。

「そうか。私は頭が良いのか。」と。


また別の日に彼はあるプログラムの入力を受けました。

「運動神経がいいな」

外からの刺激（体育の100メートル走で一位）を受け彼はこう思いました。

「そうか。私は運動神経がいいのか。」と。


ここで彼は自分をこう定義しました。
[頭が良く、運動神経が良い」というように。

そうすると
私達はこのフレーズの通りになります。
テストでは80点から100点を取るのが当たり前のよう。
100メートル走はもちろん、跳び箱で誰よりも高い段で飛ぶ。
といったように。

この例えは良い方にしましたが、
これが逆だと
[頭が悪く、運動神経が悪い」と。
あまり想像はしたくありません。

なぜかこの自己像の通りになってしまいます。

とある成功者の方はこう言いました。
[自己像が人生を決めている]と。

なんだってぇ〜！？

次回、[自己像が人生を決めている」について
お話しします。

本日はどうもありがとうございました。