毎年、新しいゲームのヒントにするため
TVの正月特番に関してノートを取りながら見ます。
今年も、いくつかヒントになりそうな番組がありました。
まず、すぐにでも利用できそうなネタがありました。
小学生たちのグループゲームとして使えそうです。
巨大「ジェンガゲーム」です。
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普通のジェンガは、手のひらに乗るサイズです。
テレビに出てきた巨大ジェンガは、正確なサイズはわかりせんが
1ピースの大きさが高さ15cm、幅20cm、長さ60cm
ぐらいでしょうか?
段ボールで制作できそうな直方体です。
小学生が遊ぶとすると、ジェンガを高さ方向に積むのではなく
横方向に積んでいくことになりそうです。
巨大ゲームというのは結構人気です。
代表的なのは、体育館の床に並べて遊ぶ「巨大カルタ」です。
「巨大ジェンガ」も、小学生に受けそうな気がします。
コミュニケーション・カードゲームのヒントもいろいろありました。
一つ目は、想像力や連想力を争うゲームで
商品開発ゲームともいえそうです。
過去に廃番になった商品が、人気商品に復活していたりします。
そのようなケースをゲームにします。
たとえば、いまはやりのデザイン用のマスキングテープです。
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この商品の原型は、昔懐かしいハエトリガミで
今はハエトリリボンのようです。
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ほとんど売れなくなり、建築用の養生テープに生まれ変わります。
そこからさらに発展して
人気のデザイン用のマスキングテープになりました。
過去と現在の商品を数十枚カードにします。
廃番商品のカードを場に広げておき
手札の中の一致する現在商品カードと合わせていきます。
たとえば、「廃番商品=ハエトリガミ」のカードから
現在のマスキングテープのカードを探すようなゲームになります。
もう一つは、流行の年度を争うゲームです。
流行語大賞に選ばれたような言葉をカードにします。
表面にその言葉、裏面にその言葉の流行した年度を記載します。
各プレーヤーが、自分の手持ちのカードを
表面にして場に出していきます。
全員が出し終えた後
カード裏返しして年度の数字を確認します。
一番古い年度のカードを出した人が勝ちで
カードを全部とれます。
各プレーヤーの手持ちのカードを5枚ぐらいにします。
5回のプレイで一番カードを多く獲得した人が勝ちです。
『現代用語の基礎知識」解いた本がります。
その本を参考に、自分がその当時なにをしていたかを話し合う
コミュニケーションゲームとして面白そうです。
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これ以外にも、いろいろヒントになりそうな正月番組がありました。
ゲームにする方法を考えていきますか・・・。
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