21種類にもなると、どのような人にどのゲームが
ふさわしいかよくわからなくなります。
そこで前回のブログで、どのようにして
「自分らしい仕事を見つけた」のかマップを取り上げました。
このマップができると、さらにこれを発展させて
21種類のゲームのなかから「自分らしい仕事をさがす」のに
最適なゲームの選び方を解説したくなります。
何が一番自分に合っているかを見つけるには
「YES・NO式チャート」が効果的になります。
設問に「YES・NO」で答えていくと
自分らしい答えにたどりつく形式です。
単純で、楽しみながら
自分がどのようなタイプはがわかる仕組みになります。
雑誌などで見かけるとついやってみます。
「ビジネス成功者の仕事ゲーム」も種類が増えたので
このチャートを作ってみることにしました。
やりはじめると、作成はかなり大変です。
どのような設問を設定するかで悩みます。
一つの設問で、YESはこちら、NOはあちらと
正反対の答えにする必要があります。
「YES・NO」で分岐した答えごとに
さらに「YES・NO」の設問を作る必要があります。
何事も、形にすることが大事です。
形にすれば、第3者の評価も得られます。
少々おかしな内容でも、徐々に修正して完成度をあげられます。
ということで、タタキ台的な案は完成しました。
「YES・NO式チャート」まで制作すると
やはり最後のまとめが必要になります。
就活セミナー用に「自分らしい仕事探し」の
まとめ資料を作成してみました。
多くの人は、どこから自分らしい仕事を
見つけていけばいいかがわからなく困っています。
「自分らしい仕事」を見つける基本3条件を設定して
その中の2つ「企業理念」と「好きな事」をポイントにしました。
「企業理念」からの仕事選びについては
数年前に学習用のカードを制作しています。
再就職セミナーでも、実際に使って好評でした。
やはり「自分らしい仕事選び」の原則は
自分が仕事を通じて社会に役立ちたいことと類似する
「企業理念」の会社をさがすことです。
ここまで資料ができると、就職セミナーで
「自分らしい仕事探し学習」が本格的にできそうです。
問題は、「ビジネス成功者の仕事ゲーム」をしたあと
「自分らしい仕事選びの原則」を解説していくと
学習時間が長くなりそうなことです。
グループ討議も入れると、3時間近くかかりそうです。
学習時間がどれくらいになるかは
実際にトライアル学習してみるより仕方なさそうです。
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