「メルカリ」を作成しました。
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創業は2013年で、今年も売上は好調のようです。
2020年6月決算の売上は762億円です。
2019年が売上516億円ですから
前年比1.5倍近い成長になります。
2015年6月に42億円だった会社が
わずか5年あまりで17倍以上に成長したことになります。
従業員数増加しているようで
国内のメルカリ社員は1000人強でしょうか？
来季も、成長が予測されています。
コロナの第2波がくれば、再び外出自粛で
家の掃除により大量の不用品が発生します。
メルカリを利用する日がさらに増加しているのでは・・？
最近は、楽天のラクマとの競合を意識してか
テレビＣＭに力を入れています。
来季のメルカリは1000億円突破も見えてくるかもしれません。
1000億円台の売上はリユース業界では驚異的な数字です。
あのブックオフの最高売上が800億円台だのはずです。
800億円台の売上は最近のもので
「本」以外の買取りを始めて達成できた数字です。
「本」単体では、ピークに店舗数が1000前後で
売上は700億円台だったのでは・・・？
ブックオフは、創業者がなにかと問題も起こしましたから・・・？
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創業者の坂本さんは、「俺のイタリアン」で
見事復活しています。
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『俺のイタリアン』を生んだ男 「異能の起業家」坂本孝の経営哲学 新品価格 |
いまブックオフより、「リユースビジネス」で
気になる会社があります。
総合リユース事業で今注目されている
実店舗型企業の「トレジャーファクトリー」です。
社長の野坂さんが、1995年に大学4年生のときに創業しています。
2020年2月の決算では、売上が191億円です。
従業員数は553人です。
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今年初めの店舗数が192店と発表されています。
おそらく、従業員は正社員で、パートの人が多くいるように思えます。
トレジャーファクトリーとメルカリを比較すると
ネットビジネスと実店舗アナログビジネスの違いに驚きます。
メルカリは、創業10年を経ずに1000億円企業に成長するかもしれません。
トレジャーファクトリーは、売上が10億円を達成するのに
開業後約8年かかっています。
そして、25年かかり、ようやく200億円を突破しそうです。
ネットビジネスは、一発当てれば急成長します。
実店舗のアナログビジネスは、売上増に時間がかかります。
ウサギとカメの競争のようです。
童話ではカメが勝ちましたが
いまはウサギの時代のように思えてきます。
カメさんは、どのように生き残っていくのでしょうか？
いま、「ビジネス成功者の仕事ゲーム」38弾で
「トレジャーファクトリー編」を制作中です。
完成したら、34弾「メルカリ編」と38弾「トレジャーファクトリー編」
両方のゲームをこない、ウサギとカメを比較する
ゲーム学習をしてみたいです。
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