これまで制作してきた「ビジネス成功者の仕事ゲーム」のうちで
一番被害の大きい会社はどこかを考えたりしていました。
すると、テレビで落ち込みがひどい企業として取り上げられていたのが
第26弾で制作した「事務所への弁当配達の『玉子屋』」さんでした。
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各企業が在宅勤務を勧めた影響で、4〜5月の売上は70%減だそうです。
事務所に社員が出社しないのですから弁当は必要ありません。
逆に、好調な企業はどこかきになりました。
すると、好調企業の一つに、
格安メガネチェーンのJINSが入るみたいです。
JINSがなんとなく気になった理由は、目の疲れです。
外出自粛が続くと、時間があるのでどうしてもゲーム作りを行います。
1日何時間もパソコンに向かっていると目が疲れます。
ゲーム作りの合間にテレビを見ていると
JINSのテレビCMが目に止まりました。
パソコンから発せられるブルーライトをカットする
レンズ5000円が0円になるとのCMです。
JINSは、「ビジネス成功者の仕事ゲーム」の第6弾で
創業社長の田中さん編を制作しています。
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ゲームを制作して以来
メガネはJINSで購入するよう心がけています。
目の疲れを解決したいので、ブルーライトカットレンズの
メガネを買うことにしました。
いつものお店に行くと、妙に混んでいます。
店員さんに聞くと、最近お客さんが多いそうです。
在宅勤務の関係で、普段コンタクトの人がメガネを
買いにきているそうです。
よくわかりませんが、メガネのほうが目に
負担をかけないみたいです。
カウンターで、テレビのCMでみたブルーライトを
カットするレンズのメガネが欲しいといいます。
すると、あれはネットで買われる人だけが対象で
店頭で買われる人は対象外とのことです。
恐縮ですが、ネットで購入していただけますかといわれます。
釈然としません。
わざわざ店頭まで買いにきたのに
ネットでないと買えないということです。
ちなみに、店頭でブルーライトの
カットレンズを買うと5,000円になるそうです。
このレンズを売り出したとき、5000円もしなかった記憶があります。
たしか、2〜3000円の追加料金だったように覚えています。
もし記憶が間違いでないなら、5000円は高すぎます。
実際、度のついていないブルライトカットレンズのメガネは
2000円ぐらいで売っています。
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企業は公明でなければなりません。
商品価格が、変動しすぎるのは問題です。
価格政策は、一貫してほしいものです。
しかたなく、自宅に帰りネットで買うことにしました。
ところがです、ネットでの購入パターンが難しく
注文処理がうまくできません。
同じようなイメージのメガネフレームについて
どのデザインにするか決めるのかも悩みます。
JINSは10年近く前からからネットで
メガネを売ろうとしていてたはずです。
もう少し、簡単な発注の仕組みにできないのでしょうか?
JINSファンとしては残念です。
JINSの売上は順調に伸びています。
2016年6月決算の売上は461億円、2017年6月は504億円2018年6月は548億円
2019年6月は618億円、2020年6月の売上予測は681億円です。
メガネビジネスを始めたころの
謙虚さを失わないでほしくなります。
顧客を大切に、愛され企業になってほしくなります。
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