ボードゲームやコミュニケーションゲームもできなくなっています。
ゲームカフェは、どうしているのでしょうか？
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「ビジネス成功者の仕事ゲーム」もスゴロクです。
ゲームをすれば「密」になります。
いま、就職支援の施設では使用できません。
ゲームだけでなく、各種の支援施設では
普段の学習会も停止のようです。
一部では、オンライン学習など
いろいろな対策を進めているみたいです。
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先日、「地域若者サポートセンター」から連絡がきました。
「地域若者サポートセンター」は、働くことに悩みを抱えている
15歳から49歳までの方を対象に就職支援を行っています。
ゲーム学習をする方法を検討してほしいとの相談です。
座学だけの学習では雰囲気が暗くなるばかりなので
密にならないゲーム学習を考えてほしいとのことです。
何かできないか考えてみました。
すると、「密」にならない「ビジネス成功者の仕事ゲーム」
実施について、一つアイデアが沸いてきました。
ゲームのインストラクターだけが
全員のプレーヤーの順位を管理していく方法です。
各プレーヤーは、サイコロを振り
自分のゲームシートで自分の駒だけを動かします。
動かした自分の駒の位置をインストラクターに報告します。
インストラクターが、全員の駒の位置を聞いてゲームシートに表示します。
このルールなら、密にならずにゲームが行えそうです。
ゲームのインスタラクターは黒板に全員の駒の位置を
表示するゲームシートを貼り付けます。
テーブルに座ったプレーヤーには
1人ずつゲームシートを配ります。
各プレーやーは、自分の駒だけを動かします。
他のプレーヤーの駒には関与しません。。
全員のプレーヤーの駒を動かすのは、インストラクダーだけです。
ゲームは、インストラクターが1回目のサイコロを
振ってくださいと指示を出します。
すると、全員がサイコロを振ります。
各プレーヤーは出た目の数を報告し
自分のゲームシート上で駒を動かします。
インストラクターは、プレーヤー１人ひとりの出た目を聞き
黒板に貼ったゲームシート上で全員の駒を進めていきます。
全員の駒を進め終わると、インストラクターは
プレーヤーに2回目のサイコロを振らせます。
このようにして、スゴロクを進めていきます。
ルールは普通のスゴロクと同じように
1番にゴールした人が勝者になります。
普通のスゴロクと違う点は、各プレーヤーは
黒板のシート上をみて全員の順位を確認していきます。
自分のゲームシートでは、自分の駒の位置しかわかりません。
ゴールした順に順位が決まります。
このやり方なら、黒板とテーブルの配置さえ気をつければ
密にならずにゲームができそうです。
地域若者サポートセンターに
このアイデアを相談に行こうと思っています。
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