新作作りがとどこっていました。
今月、久しぶりに「世界一清潔な羽田空港の清掃職人」
が完成しました。
新品価格 |
不思議です。
一つ制作すると、なんとなくやる気がでてきました。
幸運にも、ゲームに最適な2冊の本もみつかりました。
1冊目は、百均ダイソーの創業者
「百円の男 ダイソー矢野博文」です。
新品価格 |
本の中で、非常に面白い発言が取り上げられています
矢野さんは、入社式で「この会社は、いつつぶれるかわからない」と
言い続けていたそうです。
最近になって、よやくそのセリフをやめ
かわりに「運をつけなさい」というようになったそうです。
矢野さんは非常に苦労人です。
借金が原因で、夜逃げをしています。
そのせいでしょうか、運が最も重要と考えているみたいです。
百均商売を始めたのも、先見の明があったわけでなく
値札をつけるのが面倒で百円均一にしたいといっています。
運がよかったので、たまたまその商売があたったそうです。
2015年には、円安が進みました。
中国生産が中心ですので、円安の影響でピンチになります。
これも運がよかったので、円安にストップがかかったとしています。
百円ショップは、リピーターがすくなかったそうです。
新商品を出し続けていると
新商品見たさのリピーターが増えたそうです。
これも計画したものではなく、たまたま
「運がよかった」のでそうなっただけだそうです。
本音で、ビジネスは運次第と考えているみたいです。
「運が大事」という考え方に興味を惹かれます。
2冊目は、いま快進撃のアイリスオーヤマ
『アイリスオーヤマの経営理念 大山健太郎』です。
新品価格 |
ホームセンターのプラスチック製プランターに始まり
いまや家電メーカーにも変貌しつつあるのがアイリスオーヤマです。
社長自ら、商品開発の陣頭指揮を執っています。
ホームセンターでは、ヒット商品がでれば
すぐに類似品がでまわります。
そんな市場の中で、常に新製品開発で
売上・利益を高めてきた会社です。
ユニークな家電製品の開発も、家電メーカーで
リストラに合った技術者で行っています。
普通とは違った発想の持ち主です。
この2人については、急いでゲームにしようと考えています。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image