「名画カード」が復活しました。
なんと19年ぶりだそうです。
「喜多川歌麿」「富岳三十六景」「ルノアール」など
全10シリーズのカードが発行されていました。
今回は、歌川広重の「東海道五拾三次」シリーズになっています。
思い出すと、「富岳三十六景」の「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」を
永谷園のカードで観たような記憶があります。
余計なことですが
「カップさけ茶づけ」という商品もあるのですね?
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お湯をかけて食べる
まさにお茶づけらしい商品かもしれません。
ビジュアル要素が関係する知識については
このようなカードによる学習が効果的かもしれません。
歴史や地理、生物などはカードになりそうです。
見る価値があります。
歴史なら、著名な人物が紹介できます。
地理なら、世界遺産がいいかもしれません。
生物なら、日常の植物はどうでしょうか?
各カードをトランプ風にしてゲーム学習することができます。
著名な人物なら、4種類のマークに分類して
年代順に1〜13番までナンバリングをします。
そするとトランプの7並べができ
遊びながら歴史の知識を身につけられます。
実際、それに近いカードを制作したことがあります。
いまから10年以上前になりますが
愛知博覧会のパビリオン用グッズとして
「花カード」を制作しました。
花の美しい植物を、「1年草、多年草、球根、樹木」で4分類し
月ごとの代表的な花をカードにしました。
1月から〜12月まで12枚のカードに
分類説明カードを13にしてトランプ風にしました。
ちなみに、ジョーカーは毛虫です。
なかなか好評で、いまなお欲しいという話が来ます。
花カードなら、主婦向けに調味料や
お菓子にいれたらどうでしょうか?
小さなお子さんとカード集めを楽しむことができます。
53枚全部そろえるといろいろな遊びができます。
主婦や子供たちが日常的に購入する商品に、ビジュアルカードを
いれる試みを多くの企業にやって欲しい気がします。
英語カードもありな感じがします。
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