妙に当たらないような印象がします。
1週間の予測がたびたび変わります。
コンピュータの性能が上がり、予想の精度が高まると
思ったのですがそうでもないようです。
コンピュータに蓄積された過去のデーターが
役に立たなくなっているのでしょうか?
それだけ、異常気象が増えているのかも・・・?
天気予報が当たらず、ゲリラ雷雨が発生することもあるので
テレビの天気予報は注意してみるようにしています。
すると、登場する天気予報士もいろいろなタイプの方がいます。
一番多いのは、若い女性の天気予報士でしょうか
美人のお姉さんさんがよく登場しています。
難しい予報士の試験に合格した人たちです。
才色兼備で、うらやましい限りです。
そんな天気予報士なかで、一番興味をひくのは
TBSお昼の番組「ひるおび」の予報士・森さんです。
異常天気が続くと、12時からの番組は天気予報から始まり
20分ぐらい解説してくれます。
異常気象の原因をわかりやすく解説するため
素人でもわかるようにかならず小道具を用意しています。
毎回、なかなかこった手作りの仕掛けです。
天気予報ですが、飽きずに楽しく見られます。
なんとなくエンタティメントな感じがします。
毎日、その日の天気に合わせて
小道具を作るのは大変なように思えます。
前日からやっているのでしょうか?
彼の経歴をみると驚きます。
慶応大学の法学部の出身です。
いまは、気象予報会社ウエザーマップに所属していますが
その前は鉄鋼メーカーに勤めていたようです。
海好きがこうじて、天気予報士になったとされています。
好きこそものの上手なれの見本のようなかたです。
天気予報が好きなのでしょう。
好きなことは、いくらでも努力できるようです。
気象学にもとづき、彼に天気予報のゲームを
作って欲しいきがします。
史上最強カラー図解 プロが教える気象・天気図のすべてがわかる本 新品価格 |
彼のような人が開発すれば、面白くて学習効果の高い
気象学習ゲームができるように思えます。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image