無意識のうちにその情報に目が行きます。
先月、テレビで「ボードゲーム・カフェ」が
2店ほど紹介されていました。
「ボードゲーム」ファンとしては気になるので
すぐに店名を記録しました。
1店目は、「JELLY JELLY CAFÉ」という
「ボードゲーム・カフェ」です。
200種類以上のボードゲームが楽しめると書いています。
料金は、5時間までがワンドリンク付きで
1,500円からになっています。
飲み物はダメですが
食べ物は持ち込み可となっています。
すでに、「渋谷店と池袋店」の2店を開業しているようです。
「アナログゲームを作ろうラボ」といった
イベントも開催しています。
2店目は、中野の「ディアシュピール」というお店です。
この店は、テレビ東京の「もやもやサマァーズ2」でみました。
なぜかしら、「JELLY JELLY CAFÉ」の
ホームページでも取り上げられています。
2つのお店は、仲間同士でつながっているのかもしれません。
店の運営形態も同じようです。
このよう「なボードゲーム・カフェ」はもうかるのでしょうか?
マニアの人達が毎日のように顔をだして
それなりの来場者が確保できるのでしょうか?
「もやもやサマァーズ2」では、ルールの簡単な
いくつかのゲームを取り上げていました。
一種のコミュニケーションゲームのようなものです。
私のような世代が抱く「ボードゲーム」とは
少しイメージが違っていましたが・・・。
もちろん、本格的なボードゲームも楽しめるはずです。
孫のいる世代にとって
「ボードゲーム」といえば「ウォーゲーム」です。
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「ウォーゲーム」に関心のある人間は
「絶滅危惧種」と書かれていた記憶があります。
もともと、アメリカからの輸入品でした。
第二次大戦をテーマしたゲームが多く
そのほかナポレオン戦争や南北戦争、
日本史や中国史のものがありました。
ルールが複雑でゲーム時間が長いこともあって
いつの間にか商品をみなくなりました。
いまではボードゲームというと
『人生ゲーム』と理解される時代になっています。
神田神保町にも、「ボードゲーム・カフェ」が
オープンするという話を聞きました。
このようなお店が人気になって
アナログゲームが復活してくれればと思います。
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