避難所の生活はどうなのでしょうか？
高齢者や子供たちは元気なのでしょうか？
不思議に思うのは、トランプやウノ、将棋といった
ゲームをしている光景をあまり目にしません。
時間を持て余している人達で
ゲームでもしたらどうでしょうか？
高齢者と子供達でゲームでもすれば
少しは気分が晴れるのでは？
ゲームをしたくても、着の身着のままで避難してきたので
ゲームがないのでしょう。
玩具メーカーが協力して
支援物資としてゲームを送って欲しい気もします。
何もしないと、余計この先の生活に不安を感じるはずです。
先日、避難所に段ボールベッドが持ち込まれていました。
段ボールを使ってベッドができるなら
他にもなにか作れそうです。
支援物資を送ってきた空段ボールを使って
遊び道具を作ってみたらどうでしょうか？
ダンアボールアート・工作という世界があります。
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もちろん、カルタやスゴロクも段ボールで簡単に作れます。
復興に向け、これからやってみたいことを
カルタやスゴロクにしたらどうでしょうか？
あるいは、高齢者用に「復興詐欺の防止」につながる
カルタやスゴロクを作ったらどうでしょうか？
「自営隊より先に来る犯罪者」といった名言があります。
被害者への災害義援金や給付金支給ということで
「口座番号を確認してくるような詐欺」が頻発しそうです。
高齢者のために
「詐欺防止カルタ・スゴロク」は役にたちそうです。
段ボールでカルタやスゴロクをつくるなら
大型版にしたほうが面白いかもしれません。
空き段ボールを分解すして札にすれば大型カルタになります。
札を探すのに体を動かすようにすればいいかもしれません。
絵札は、子供たちが作ります。
スゴロクも、マス目を床に貼るような大型版がいいかもしれません。
床の上に、空段ボールのマス目を貼って大きなスゴロクにします。
人間が駒になって、進んでいくやりかたにすれば
高齢者の運動にもなります。
何もすることがないと高齢者はますます元気がなくなります。
せめて子供たちとゲームをすることで
元気になって欲しいきがします。
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