成功した人の伝記的『人生ゲーム』を作りたいと書きました。
連休前から、このゲームの構想を進めています。
ビジネスでの成功ケースもいろいろあります。
成功体験の異なる人物を何人か取り上げようと考えています。
成功体験を分類すると
タイプ@起業して一代で大成功した人
タイプA家業をついで大きく成長させた人
タイプBサラリーンマンとして大活躍した人
など、3つのケースを考えています。
彼らの成功記録を記した本をもとに
ゲーム案を作成するつもりです。
タイプ@「起業して一代で大成功」といえば
やはりソフトバンクの孫さんでしょうか?
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仕事にかける理念といった面で参考になりそうです。
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んだことが
すべての始まりと述べています。
「竜馬」の日本を変える、社会を変える生き方に感動し
自らは「情報革命で人々を幸せに」の理念にもとづき
ビジネスに取組んでいます。
仕事に関する理念がいかに重要であるか、そのためにどのように
取組むべきかを学ぶうえで非常に役立ちそうです。
タイプAについては、成功者が多くいます。
ユニクロの柳井さん、ニトリの似鳥さんなど
さまざまな業種で活躍されています。
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多くの場合は、家業を継いだものの経営状況が厳しく
新しい事業展開をやらざるをえなかったようです。
現状ビジネスの限界を感じて、新しい事業展開をはかっています。
新しい事業展開の知識を
どのように手に入れるかがポイントになりそうです。
柳井さんも似鳥さんも、
アメリカの流通事例を参考にされているようです。
タイプBが、普通の学生には重要なテーマになります。
一介のサラリーマンとして入社し、最後は社長にまで
のぼり詰めたような人をとりあげようと思っています。
その候補の一人が、クロネコヤマトの「都築さん」です。
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「都築」さんの一般的知名度は低いかもしれませんが
宅急便クロネコヤマトを生み出した小倉社長さんとコンビを組み
小倉さんのあとを継ぎ社長になられた方です。
なんとなく入社したヤマト運輸で小倉さんと出会い
宅急便の実現に向けコンビを組み、社長になられた方です。
本社が自宅から近いといった理由で
ヤマト運輸を志望しています。
入社3年目に、「会社を辞めたい」と
辞表を出した過去があります。
普通の人がどのように大きな成果を生み出す働きをし
社長になったかを取り上げたいと思っています。
この3タイプの人達をスゴロク化できれば、
将来の仕事人生への取り組み方が想像できるように思えます。
そろそろ、制作作業を始めます。
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