昨年購入したローチェアですが、焚き火をする際にちょうど良い高さでしたので、
今年の春、焚き火を始めた時から使っていました。
しかし使用回数10回目にしてポールが破損。
色々と補修なんかして使えなくはないのですが、使った後は毎回直さないといけない状態です。
耐荷重が120kgの椅子ですので私の体重には問題はありません。
普通に座っている分には問題ないのでしょうが、焚き火の際に使うようになった為、
立ったり座ったり、座った状態で作業するので結構捻ったりする動きが多かったりして、
かなりの負荷をかけていたのでしょう。
まだ使えるといってもさすがに毎回気にするのは大変ですので、新しいものを検討することにしました。
そうなると同じタイプで気になっていた椅子があったりしたのですが、
今回の破損原因(予想ですが)を考えると、このタイプの椅子だと皆同じことになりそうです。
ですので素材や作りを考えないといけません。
結果選んだのは、「DOD タキビチェア」です。
一番は足が地面に刺さったり埋まったりしない形であること、
あとポールはスチールで頑丈、布は綿100%の帆布生地で火の粉に強い、耐荷重は100kg。
重さは3.3kgと結構重いですが、車でのキャンプなら問題ないですね。
何より、「壊れそうにない」というのが選んだ理由です。
幅は60cmあるので小さい感じはしませんし、しっかり座れます。
座面の奥行きが約30cm程で、深く座っても胡座をかきやすく、座ったまま色々と作業しやすい椅子です。
何より座ると、どっしりしており堅牢な感じが伝わってきます。
メーカーが「焚き火専用の椅子」と謳っている通り、ロースタイルの焚き火には最適な作りです。
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