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2021年06月27日

自宅のAndroidタブレットを買い替える話(選定編)

自宅のAndroidタブレットを買い替える話の続きです。

今回は機種選定を行いましたので、候補の選定根拠などについて書いてみようと思います。

まずは選定基準の整理をしてみようと思いましたが、とりあえず従来のXperiaZ2タブレットの主要なスペックをおさらいしてみました。

20210620_110131.jpg
↑長きにわたり、我が家のエンターテイメントを支えてくれたXpreiaZ2タブレット(画面割れ品)
・画面サイズ:10.1インチ
・ストレージ容量:32GB
・メモリー:3GB
・処理速度(SoCのスペック=Antutuベンチマークの値):Snapdragon801(Antutuスコア:95000点)
・価格:当時の購入価格で約6万円
この辺りのスペックに対し、今回はどのようなモデルを選択するかについて考えてみたところ、以下のような基準が浮かんできました。

・画面サイズ
従来のXperiaZ2が10インチクラスなので、サイズ同等という事で、今回も10インチクラスを検討します。7〜8インチクラスも持ち運びが便利で一瞬検討したのですが、低スペックのモデルばかりですし、あまり画面が小さいと目にもよくないので・・・

・ストレージ容量
正直子供が使っていたので、従来の32GBでも特に支障はありませんでしたが、不足した場合はSIMカードとかが要るので、倍の64GB以上で考えることにしました。

・メモリー
今のご時世3GBはさすがに貧弱なので、最低でも4GB以上で検討することにしました。

・処理速度
現状のSnapdragon801はかなりモッサリなので、ここはかなりのランクアップが必要と感じました。
現在がAnTuTuアプリver8世代のスコアで95000点という事なのですがランク的には最も低いサブ機向けというカテゴリーとなっていました。現在のVer9のスコアでは15万点以上が必要最低限とのことなので、それ以上のスコアを持つSoCを搭載しているモデルを選定しようと思いました。

・価格
XperiaX2タブレットは当時としては高級タブレットなので、値段も相当高めですが、今回はそのような上位モデルを狙う気はありません。
現在のハイエンドモデルを選ぶと大体6万以上、ミドルクラスで4〜5万円くらいになりますが、雑に扱われて壊されるのもちょっとアレなので、3万円以下という基準を設けることにしました。

とりあえずこの辺りを基準にモデルを絞り込み、機能や価格で最も良さそうなものを購入しようと思います。

という事で、次回はこれらの条件に引っ掛かったタブレット数モデルを比較し、選定していこうと思います。

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