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2020年10月12日

小学生向けにゲーミングノートPCを選定する(具体的候補ピックアップ編)

先回に引き続き、小学生向けにゲーミングノートPCを選定する話です。
今回はニーズに基づいて割り出した条件に対し、具体定期候補を絞り込んでみた結果、最終的な選定まで書こうと思います。

前回のニーズ分析で割り出した選定における必須条件は以下の通りです。
(選定根拠の詳細については前回記事を参照)
・価格10万円以下
・グラボはエントリー〜ミドルレンジあたりを搭載
・CPUスコア6000以上
・画面サイズは15.6インチ
・指紋認証機能付き
・日本語キーボード搭載
・メインメモリーは8GB以上
・ストレージはSSD搭載、容量は480GB以上

早速この条件で価格.comで検索してみました。
今回は売れ筋の15.6インチモデルなので、結構な件数がヒットするのかな〜と思いきや、実際にヒットしたのは1件だけでした・・・
前回のPC選定に引き続き、かなりニッチな条件を絞り込んでしまったようです・・・

さて、実際にこの超マニアックな選定条件に引っ掛かった激レア機種について紹介していきます。

J0000033413.jpg


機種型名:Dell G3 15 プレミアム
→比較的メジャーなPCメーカーであるDELLが発売するゲーミングモデルのようです。

CPU:第10世代 インテル Core i5 10300H(Comet Lake)2.5GHz/4コア
CPUスコア:8925
→ここは予想外の9000近いスコアのCPUがヒットしてきました。
 嬉しい誤算です。

画面サイズ:15.6インチ
解像度:フルHD(1920×1080)
画面種類:ノングレア液晶
→目に優しい15.6インチのノングレアタイプです。ここもほぼ思った通りの仕様です。

メモリ:8GB
→やはりこの価格帯としては8GBが限界のようですね。

ストレージ:SSD256GB+HDD1TB(5400rpm)
→システム領域はSSDで動作を高速化し、データ領域として大容量HDDを搭載するという合理的なモデルのようです。ゲームなどの容量の重いソフトはマニュアルでHDDのドライブを指定してインストールすべきかと思います。

グラボ:GeForce GTX 1650(ビデオメモリ4GB)
→GTX1050 の後継モデルの1650搭載です。1050より数段能力が高いので、ここも希望通りかと思います。

インターフェース:HDMI×1、USB3.2Gen1×1、SDカードスロット、Bluetooth、有線LANポート、USB2.0×2、4極オーディオミニジャック
生体認証:指紋認証
キーボード:テンキー付き日本語キーボード
カメラ:webカメラ×1
→USB-TypeCが非搭載なのは少し寂しいですが、拡張性としては充分なインターフェースを持っていると思います。

という訳で、運よくヒットしたのがこの1機種なので、特に迷うことなくこいつを注文しようと思います。

ちなみに検索条件を緩めて色々他のPCでもっと安いの無いかな?と調べてみたのですが、やはり同価格帯では、ストレージがHDDのみであったり、キーボードが英語キーボードだったりと、ちょっとスペック的に未達であったり、小学生が使うにはちょっと早いかな?という微妙なモデルばかりでした。

次回は開封から実機のレビューを行ってみようと思います。
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