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久しぶりにメダカの繁殖にチャレンジ

ここ最近、メダカの産卵シーズンが始まったようで、雌のメダカのお尻に卵が付いているのをよく見かけるようになりました。
水草(マツモ)をじっくり観察すると、卵が数個産み付けられているのも確認できています。
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↑マツモに付着したメダカの卵。既に中で稚魚が育ちつつあるようです。

ちなみに、春先からこのメダカ育成鉢では時々稚魚が孵化して泳いでいる事がありましたが、1匹たりとも成魚まで成長していないようです。
どうやら大きくなる前に何らかの原因で死滅しているようです。(おそらく親メダカに食べられている?)
メダカの稚魚を育成する場合、親メダカからの隔離は必須です。
ただ、今までは隔離先が無かったので放置していましたが、ちょうど先日の大掃除で環境のよさそうな場所が出来たので、そこに隔離してみようと思いました。
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↑隔離先に選ばれた水草育成鉢

早速卵の付いたマツモをそのまま取り出し、こちらの鉢に移植してみました。
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ついでに付加したての稚魚も偶然見つけることが出来たので、柄杓で掬ってこっちの鉢に移しておきました。

さて、移植したのは良いですが、ちゃんと卵は孵化するでしょうか?
普段屋外鉢は基本的に放置プレイですが、これからはちょっとこまめに観察していこうと思います。

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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