2022年05月06日
LED照明の買い替えを検討する話(2)
前回に引きつづき、LED照明を買い替える話の続きです。
まずはおさらいとして、水槽ごとに必要とされるであろう照明の出力について調べなおしてみました。
過去に調べたところによると、水草の育成を視野に入れた水槽証明の出力値は、およそ水1Lに対して、蛍光灯照明1Wが目安になるとどこかのサイトに書いていました。
今回はLED照明を選定するので、蛍光灯に対して3倍の効率をかけるのもアリですが、ここ最近はLEDの光の強さも商品によってまちまちなので、純粋な光の量lmを基準に選定してみることにしました。
ネットを調べてみると色々な計算基準がありましたが、以下のサイトが必要な光量を計算してくれる上に、購入する照明の候補まで出してくれるという優れものでしたので、今回はこのサイトの情報を基に選定をしてみることにしました。
サイトの入力フォームに育成する水草の種類や水槽のサイズや底砂の厚さを入れると自動的にその水槽に必要な光量を計算してくれるようです。
結果、40cm水槽は690lm、45cm水槽は807lmの光量が必要とのことでした。
40cm水槽は淡水魚水槽なので、そこまで光量を必要としませんが、45cm水槽は現在もそこそこ強めの光源を使用しているので(おそらく蛍光灯照明で120W相当)今回も若干強めの照明を選ぼうと思います。
具体的な候補およびその特徴については次回の投稿で整理しようと思います。
まずはおさらいとして、水槽ごとに必要とされるであろう照明の出力について調べなおしてみました。
過去に調べたところによると、水草の育成を視野に入れた水槽証明の出力値は、およそ水1Lに対して、蛍光灯照明1Wが目安になるとどこかのサイトに書いていました。
今回はLED照明を選定するので、蛍光灯に対して3倍の効率をかけるのもアリですが、ここ最近はLEDの光の強さも商品によってまちまちなので、純粋な光の量lmを基準に選定してみることにしました。
ネットを調べてみると色々な計算基準がありましたが、以下のサイトが必要な光量を計算してくれる上に、購入する照明の候補まで出してくれるという優れものでしたので、今回はこのサイトの情報を基に選定をしてみることにしました。
サイトの入力フォームに育成する水草の種類や水槽のサイズや底砂の厚さを入れると自動的にその水槽に必要な光量を計算してくれるようです。
結果、40cm水槽は690lm、45cm水槽は807lmの光量が必要とのことでした。
40cm水槽は淡水魚水槽なので、そこまで光量を必要としませんが、45cm水槽は現在もそこそこ強めの光源を使用しているので(おそらく蛍光灯照明で120W相当)今回も若干強めの照明を選ぼうと思います。
具体的な候補およびその特徴については次回の投稿で整理しようと思います。
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