2018年11月24日
藍藻との戦い(終結?)
以前から長期的に藍藻との戦いが続いていた我が家の屋内水槽達ですが、ここ最近ようやく収束の方向に向かいそうな兆しが見えてきています。
きっかけは、気候の変化でした。
夏が終わり、秋に差し掛かった時点から、徐々に発生が緩やかになり、ここ最近ではほとんど発生が見られなくなりました。
↓藍藻の発生が抑制されてきた水槽の様子
藍藻の発生要因の大きなところでは、水温が挙げられます。
確かに、水温を見ていると、夏場は冷却ファンを使いながらも28〜30℃あたりをキープしていましたが、秋になると冷却ファンの動きが止まり(水温がセンサーの閾値を超えないから)、さらに時間が経つと水温は22℃前後まで低下してました。
その時点で藍藻発生はほぼゼロでした。
なので、やはり今回の一連の現象の主要因は”水温”だったということになりそうです。
とはいえ、熱帯魚の飼育環境として22℃はちょっと低いかもしれません。(今までが26℃で飼育していたので)
調べてみたところ、ネオンテトラの飼育適温は26℃ですが、20℃〜28℃の間であれば問題なく飼育することが可能だそうです。
これから冬場になるので、ヒータの設置を行う必要がありますが、その際は温度を低めに設定し、藍藻の発生を防いでいこうと思います。
きっかけは、気候の変化でした。
夏が終わり、秋に差し掛かった時点から、徐々に発生が緩やかになり、ここ最近ではほとんど発生が見られなくなりました。
↓藍藻の発生が抑制されてきた水槽の様子
藍藻の発生要因の大きなところでは、水温が挙げられます。
確かに、水温を見ていると、夏場は冷却ファンを使いながらも28〜30℃あたりをキープしていましたが、秋になると冷却ファンの動きが止まり(水温がセンサーの閾値を超えないから)、さらに時間が経つと水温は22℃前後まで低下してました。
その時点で藍藻発生はほぼゼロでした。
なので、やはり今回の一連の現象の主要因は”水温”だったということになりそうです。
とはいえ、熱帯魚の飼育環境として22℃はちょっと低いかもしれません。(今までが26℃で飼育していたので)
調べてみたところ、ネオンテトラの飼育適温は26℃ですが、20℃〜28℃の間であれば問題なく飼育することが可能だそうです。
これから冬場になるので、ヒータの設置を行う必要がありますが、その際は温度を低めに設定し、藍藻の発生を防いでいこうと思います。
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