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各水槽のその後の様子

ここ最近忙しく、記事の投稿が出来ていませんでしたが、それぞれの水槽毎に何かと進展があったので、それぞれの状況について。
リセットしてそこそこの期間が経った45cm水槽から。
ハゼの稚魚が大きくなってきて、他の魚に危害を加えるようになりました。
買ったばかりのネオンテトラの稚魚は10匹中5匹死亡。うち2匹は死骸すら無かったので、おそらく食べられたんでしょうね・・・
アカヒレも噛み傷から黴菌が入り、ヒレもボロボロ、そして軒並み水カビ病にかかり全滅。
あまりに悲惨だったので、ハゼの稚魚はそれよりも大きいフナや金魚のいる、淡水魚水槽に移動頂きました。
水草の育成状態も、底床の掃除を定期的に出来ていた時期はスクリューバリスネリアが増殖していましたが、最近はまたそれらの株が藍藻にやられつつあります。
↓バリスネリアでモサモサの45cm水槽。よくまああの2〜3株からここまで増えたもんですね。
DSC_2674.jpg


次は30cm水槽です
相変わらずアフリカンランプアイ(第2世代)がいい感じで育っています。
第3世代の稚魚もいましたが、生き残ったのは一匹だけでした。
なお、この水槽もいつの間にやら藍藻の餌食になっていましたので、定期清掃の対象です。
ただ、45cmよりはマシかな?
最近は屋外に状態の良いウィステリアの水上葉が育ってきたので、移植して水中化させています。
↓ウィステリアの育成状態(30cm水槽)間近で見ると、藍藻が葉っぱを覆っている時があるので、スポイトで吸い取って駆除しています。
DSC_2675.jpg

↓メダカ鉢で順調に育つウィステリアの水上/水中葉。なかなか綺麗です。
DSC_2668.jpg
↓水上葉用の鉢も各種水草がモサモサ茂っています。
DSC_2669.jpg

最後に金魚鉢ですが、土佐錦が残り一匹になったのと、以前川遊びで捕まえてきたヒレのヒラヒラした丸っこい金魚たち(水泡眼、出目金、琉金、ランチュウ)が、隣の金魚鉢でいじめられ、ヒレがボロボロになってしまったので、これらの金魚は薬浴でヒレを治療後、土佐錦の鉢に集結させました。
結果として、非常に平和に暮らしているようです。
DSC_2670.jpg
ランチュウに至っては、胸ビレがかじられ、ほぼ完全に無くなってたのですが、最近は形の綺麗な小さな胸ビレが生えてきています。

藍藻退治が後回しになっていますが、それぞれ何とか維持(できていない)しています。
やっぱり溶岩砂がダメなのかなあ?
やっぱり大磯に戻ろうかどうか、最近ちょっと考え中です。


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