2016年07月23日
蛍光灯の焼損
現在、我が家の水槽の水草育成は、LED照明が主力となっています。
水草水槽を始めた当初は、蛍光灯をメインで使っていたんですが、照度の劣化が早く、ランプ自体の寿命もそんなに長く無く(時間が経っても一応照明としては使えるんですが、照度が落ちるので)、効率も良くないので、思い切ってLEDに変更したという経緯があります。
なので、初期に使っていた出力の低い蛍光灯は現在ほとんどがお蔵入りしていますが、45cm水槽に使用していた水草育成用の48Wの蛍光灯は最近まで40cmの淡水魚水槽に流用していました。
で、その蛍光灯が、先日突然点灯しなくなってしまいました。その日の朝まではちゃんと点灯していたので、不審に思い、電源を入れ直しましたが、反応なし。
そこで、照明を水槽から外し、中を見てみると・・・なんと、蛍光管の根元が焼き切れていました。
↓焼き切れた蛍光管。真っ黒に焦げ、透明なカバーも熱で変形しています。
よっぽど激しく焼けたようで、カバーの樹脂も熱で変形しているようでした。
更に中を空けてみると、電気部品が焦げた時に発する独特の異臭が漂ってきました。
一般的に蛍光灯は寿命が来ると、電気を放電させる電極が消耗し、単純に点灯しなくなるのが普通なのですが、ここまで激しく燃えたという事は、内部の回路にも何らかの異常が発生した可能性があります。
ちなみに、この照明(アクシーファイン)は2年前くらいにメーカーの製造は打ち切られており、交換球も現在はもうほとんど流通していないようです。
そもそも交換球を入手する事が出来たとしても、この照明が元通り使えるようになるという保証もないし、たかだか3年使った程度で燃えてしまうのは、明らかにおかしいので、この照明はもう使わないことにしました。
とりあえず暫定対策として、手持ちのGEXの24W照明を水槽に取り付け、様子を見る事にしました。
40cm水槽については、水草の育成は行っていないので、おそらくこの照明でも問題ないと思います。
将来的にこの水槽をリセットし、水草の育成に使用する事があれば、その時に照明の買い替えを検討しようと思います。
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なので、初期に使っていた出力の低い蛍光灯は現在ほとんどがお蔵入りしていますが、45cm水槽に使用していた水草育成用の48Wの蛍光灯は最近まで40cmの淡水魚水槽に流用していました。
で、その蛍光灯が、先日突然点灯しなくなってしまいました。その日の朝まではちゃんと点灯していたので、不審に思い、電源を入れ直しましたが、反応なし。
そこで、照明を水槽から外し、中を見てみると・・・なんと、蛍光管の根元が焼き切れていました。
↓焼き切れた蛍光管。真っ黒に焦げ、透明なカバーも熱で変形しています。
よっぽど激しく焼けたようで、カバーの樹脂も熱で変形しているようでした。
更に中を空けてみると、電気部品が焦げた時に発する独特の異臭が漂ってきました。
一般的に蛍光灯は寿命が来ると、電気を放電させる電極が消耗し、単純に点灯しなくなるのが普通なのですが、ここまで激しく燃えたという事は、内部の回路にも何らかの異常が発生した可能性があります。
ちなみに、この照明(アクシーファイン)は2年前くらいにメーカーの製造は打ち切られており、交換球も現在はもうほとんど流通していないようです。
そもそも交換球を入手する事が出来たとしても、この照明が元通り使えるようになるという保証もないし、たかだか3年使った程度で燃えてしまうのは、明らかにおかしいので、この照明はもう使わないことにしました。
とりあえず暫定対策として、手持ちのGEXの24W照明を水槽に取り付け、様子を見る事にしました。
40cm水槽については、水草の育成は行っていないので、おそらくこの照明でも問題ないと思います。
将来的にこの水槽をリセットし、水草の育成に使用する事があれば、その時に照明の買い替えを検討しようと思います。
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