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アオミドロの除去方法について

石巻貝のおかげで、非常にクリーンに生まれ変わった30cmキューブ水槽ですが、相変わらずパールグラス等に絡みつくアオミドロは健在です。
さすがの石巻貝も、細いパールグラスに登ってアオミドロを食べてはくれないようです。(足場が細すぎて吸い付けないようです)
そして、アオミドロが好物なはずのエビたちも、ウィステリアの葉に穴をあけるばっかりで、パールグラス周りのアオミドロは一向に駆除する気配がありません。
それならば人力で取り除くしか無い!
という事で、まずはピンセットでつまんでみましたが、アオミドロが束ねられるだけで、あまり取れませんでした。
色々調べてみたのですが、こういう糸状のコケ掃除には、使いふるした歯ブラシが良いみたいです。
そこで、早速使い古しの歯ブラシを持ってきて、試してみました。
↓パールグラス周辺で、歯ブラシをぐるぐるとかき混ぜて、アオミドロを巻き取ります。
IMG_0530.JPG
結果、それなりにアオミドロを取り除くことが出来ました。
但し、草本体に根強くこびりついている分は取り除くことができませんでした・・・
↓ブラシに絡みついてきたアオミドロ
IMG_0533.JPG
アオミドロの発生要因は、水の富栄養化らしいので、換水しながら歯ブラシ作戦で、徐々に撲滅を狙おうと思います。
↓最近の30cm水槽。ウィステリアの水上葉(3本目)を植えた所、例によって1週間で水面到達直前まで伸びました。
IMG_0534.JPG
ちなみに、45cm水槽のウィステリアは、完全に成長が止まっています。
↓45cm水槽のウィステリア。成長が止まり、今にも抜けてきそうです。
IMG_0536.JPG
やはり大磯砂では、有茎草の寝の張りが良くないのかもしれません(パールグラスは例外ですが・・・)



この歯ブラシ作戦、屋外のメダカ鉢でも有効でした。特にクワイ鉢がアオミドロにまみれていたので、この歯ブラシでアオミドロを団子状に絡み取り、決行な量取り除くことに成功しました。
ちなみに、屋外飼育用で立ち上げたメダカ専用鉢は、大量にいたヒメダカがこつ然と姿を消し、今はクロメダカ1匹のみが生息中です。
これからクワイの収穫の季節なので、メダカをこっちに引っ越したいんですが、鉢の内部に天敵が生息していると厄介です。(鳥やその他の動物等、外敵のターゲットになるのも厄介ですが・・・)
↓屋外飼育用のメダカ鉢。メダカがいなくなったので、水が澄き通ってきています。カナダモが絶好調に広がっています。
IMG_0538.JPG
一度水を抜いたりして、しっかり調査しないといけません。




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1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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