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冷却ファンの導入開始

ここ最近、屋内水槽で異変が起こっています。
まずは、先日投入したハゼが全滅しました。
水質を計ったんですが、特に有害な状態ではありませんでしたが、突然全滅しました。
そして、翌日は、ネオンテトラが1匹死亡、更に翌日も同じく1匹死亡。
明らかに異常な状態なんですが、水質は悪くない。
なぜこのような状況になったのか??
ふと部屋の温度を見ると・・・日中で33℃!!
これはまずいです。
室温33℃の場合、水槽の水温がそれ以下であるはずがありません。
基本的に夏場の水温上昇は30度までで、それを超えると生体が熱中症を起こし、死んでしまいます。
対策としては、冷却ファンによる水温調整が有効です。
昨年も冷却ファンを出すタイミングを誤り、犠牲者を出してしまったような気がします。
早速、準備に取り掛かりました。
まずは、45cm水槽に設置しているヒーター類を取り外します。
ワンシーズン入れっぱなしだったのでかなり汚れていました。これらはブラシ等で洗って乾燥しておきました。
そして、例年通り、冷却ファンと、過冷却防止のための冷却ファン用サーモスタットを取り付けました。
↓ファンとサーモスタットの取り付け状態。
IMG_0475.JPG

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感想(12件)




あと、平巻貝の駆除の為に入れていた朱文金は、絶大な働きを見せてくれた反面、水草もかじり倒してしまい、パールグラスが悲惨な状態になってしまいました。
↓金魚に新芽をかじられ、ボロボロになったパールグラス
IMG_0472.JPG
また、バリスネリアにも苔が多量に付着してきています。

IMG_0473.JPG
コケの発生は、光の照射時間を減らすことで若干の軽減はできましたが、水草への被害拡大を防止するため、朱文金は一旦、淡水魚水槽に引っ越しいただく事にしました。



ちなみに水槽から飛び出してしまったシマドジョウは翌日亡くなりました。
やはり発見が遅かったようです。
とりあえず、水温対策については出来る対策は取ったので、しばらく様子見です。

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プロフィール

1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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