2015年02月14日
30cmキューブ水槽の立ち上げ3
30cm水槽の立ち上げ状況、その後です。
立ち上げて数日は、バクテリアの増殖もまだ不十分なこともあり、飼育水に若干の白濁が見られました。
できるだけ早く水を作ってしまいたかったので、立ち上げ3日目くらいで、再度、換水直後の45cmの飼育水を1/3ブレンドしておきました。
すると、それから2日後くらいには、水が綺麗な透明になりました。
水質を測定したところ、やはり初期は亜硝酸が発生していましたが、1週間後にはゼロになっていました。
というわけで、初期的な立ち上げは、まず成功といったところだと思います。
この水槽はリビングのインテリア的な要素もあるので、次は生体の追加を行いました。
今回は、ネオンテトラの増員と、アフリカンランプアイをとりあえず5匹、ゴールデンハニードワーフグラミーを2匹、レッドハニーグラミーを1匹追加しました。
アフリカンランプアイは、光の加減によって目の周囲が青く光る小型魚、ゴールデンハニードワーフグラミー、レッドハニーグラミーは、ともに小型のグラミーで、成長しても5〜6cm程度にしかならず、小型水槽向きで、飼育も容易、更には知能も高く、結構人慣れするらしいので、購入しました。
実際、グラミー同士は、お腹から生えている触角のようなヒレで互いにツンツンしあって、コミュニケーションを取っているようです。なかなかおもしろい習性を持っていて、見ていて飽きません。
↓立ち上げ1週間後のキューブ水槽。生体も追加され、水草も水上葉は、徐々に水中葉を伸ばしつつ、成長してきていますが、バリスネリアとハイグロフィラロザエネルヴィスはいまいち不調です。
↓ゴールデンハニードワーフグラミー。水槽を覗いていると結構目が合います^^;
まだまだ見栄え的には若干寂しい目ですが、水槽が小さいので、生体の投入は控えめに行こうと思います。
45cm水槽の赤系水草類は、今のところ、初期で生き残った株は何とか定着し、成長しつつあります。
(ルドウィジアを除く)
ただ、それ以上にアメリカンスプライトが猛威を振るい出しているので、特に左側のアルテルナンテラレインキーが、埋もれ気味になっています。
アメリカンスプライトは、水面到達すると他の水草への光を遮断してしまうので、適当なところでトリミングを入れて行こうと思います。
中央部のパールグラスは、増殖の勢いが止まらず、いよいよジャングル化してきています。
そして、そのジャングルの中央に、なぜかバリスネリアが元気に伸びてきています。
(普通、他の種類の草と競合して、成長が阻害されるのでは?と思っていたんですが・・・)
それに引き換え、水槽のコーナー付近に植えたバリスネリアは、ほとんどが枯れかけです。
ジャングル化したパールグラスは、ヘタすると水槽一面を覆いかねないので、必要以上に広がった部分はトリミングしていこうと思います。ちなみに、ミナミヌマエビの繁殖場所は、ウィローモスから、こっちに移ってきています。
1本だけ植えたグリーンロタラは、水中化し、かなりの勢いで伸びてきたので、追加で数本、ポットの残骸から拾って枯れたバリスネリアの跡地に植えようと思います。
パールグラスや他の有茎草の成長度合いを見るからに、やはり大光量LEDの効果は絶大でした。
ただ、エビの増殖もかなりの勢いで伸びてきたので、食害も深刻になってきています。
こっちについては、これからどうしようか、考え中です。
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立ち上げて数日は、バクテリアの増殖もまだ不十分なこともあり、飼育水に若干の白濁が見られました。
できるだけ早く水を作ってしまいたかったので、立ち上げ3日目くらいで、再度、換水直後の45cmの飼育水を1/3ブレンドしておきました。
すると、それから2日後くらいには、水が綺麗な透明になりました。
水質を測定したところ、やはり初期は亜硝酸が発生していましたが、1週間後にはゼロになっていました。
というわけで、初期的な立ち上げは、まず成功といったところだと思います。
この水槽はリビングのインテリア的な要素もあるので、次は生体の追加を行いました。
今回は、ネオンテトラの増員と、アフリカンランプアイをとりあえず5匹、ゴールデンハニードワーフグラミーを2匹、レッドハニーグラミーを1匹追加しました。
アフリカンランプアイは、光の加減によって目の周囲が青く光る小型魚、ゴールデンハニードワーフグラミー、レッドハニーグラミーは、ともに小型のグラミーで、成長しても5〜6cm程度にしかならず、小型水槽向きで、飼育も容易、更には知能も高く、結構人慣れするらしいので、購入しました。
実際、グラミー同士は、お腹から生えている触角のようなヒレで互いにツンツンしあって、コミュニケーションを取っているようです。なかなかおもしろい習性を持っていて、見ていて飽きません。
↓立ち上げ1週間後のキューブ水槽。生体も追加され、水草も水上葉は、徐々に水中葉を伸ばしつつ、成長してきていますが、バリスネリアとハイグロフィラロザエネルヴィスはいまいち不調です。
↓ゴールデンハニードワーフグラミー。水槽を覗いていると結構目が合います^^;
まだまだ見栄え的には若干寂しい目ですが、水槽が小さいので、生体の投入は控えめに行こうと思います。
(熱帯魚)ゴールデンハニー・ドワーフグラミー(3匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温 価格:749円 |
(熱帯魚)アフリカン・ランプアイ Sサイズ(20匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温 価格:980円 |
45cm水槽の赤系水草類は、今のところ、初期で生き残った株は何とか定着し、成長しつつあります。
(ルドウィジアを除く)
ただ、それ以上にアメリカンスプライトが猛威を振るい出しているので、特に左側のアルテルナンテラレインキーが、埋もれ気味になっています。
アメリカンスプライトは、水面到達すると他の水草への光を遮断してしまうので、適当なところでトリミングを入れて行こうと思います。
中央部のパールグラスは、増殖の勢いが止まらず、いよいよジャングル化してきています。
そして、そのジャングルの中央に、なぜかバリスネリアが元気に伸びてきています。
(普通、他の種類の草と競合して、成長が阻害されるのでは?と思っていたんですが・・・)
それに引き換え、水槽のコーナー付近に植えたバリスネリアは、ほとんどが枯れかけです。
ジャングル化したパールグラスは、ヘタすると水槽一面を覆いかねないので、必要以上に広がった部分はトリミングしていこうと思います。ちなみに、ミナミヌマエビの繁殖場所は、ウィローモスから、こっちに移ってきています。
(水草)パールグラス(無農薬)(10本) 北海道航空便要保温 価格:835円 |
1本だけ植えたグリーンロタラは、水中化し、かなりの勢いで伸びてきたので、追加で数本、ポットの残骸から拾って枯れたバリスネリアの跡地に植えようと思います。
パールグラスや他の有茎草の成長度合いを見るからに、やはり大光量LEDの効果は絶大でした。
ただ、エビの増殖もかなりの勢いで伸びてきたので、食害も深刻になってきています。
こっちについては、これからどうしようか、考え中です。
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