１０００羽の日記

2015年01月25日

スネールの増殖再び-_-

最近、夜に45cm水槽を覗くと、ガラス面に見た事のあるブツブツが大量に引っ付いていることに気が付きました。
そう、これは昨年駆除に苦労した、ヒラマキミズマイマイです。
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昨年のスネール騒ぎは、金魚、フナによる駆除の後、キラースネールの投入により、このヒラマキミズマイマイの数はほとんど気にならない程度まで減らすことに成功しました。（完全撲滅まではできませんでしたが・・・）
それなのに、なぜ最近になって、また数が増えだしたのか？？
その答えは、今日の水槽のメンテナンス時に分かりました。
水槽の水替えをした時、天然石の上からこぼれたウィローモスを何気なしに引っぺがしたところ・・・
キラースネールの貝殻が出てきました。
もちろん中身は空っぽT_T
どうやら何らかの原因で、お亡くなりになったようです・・・
↓発見されたキラースネールの貝殻（空っぽ）

最近、水質管理のミスにより、水質が結構変動したので、そのせいかもしれません。
地味ながらいい仕事をしてくれていただけに、とても残念です。
このキラースネール、近所のショップでは、まず売っていないので、また通販で購入を検討しようと思います。

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感想(2件)

赤系水草の水上化ケースは、水上化に成功した株以外は腐ってしまったようで、かなりの勢いで異臭が漂うようになってしまい、更には葉っぱの上や水面に怪しげな粉が発生していました。
カビかもしくは虫の卵か？？
どちらにしろ、かなり汚らしかったので、腐った株は除去、水替えをして、粉を洗い落としました。
↓40cm水槽の上に設置した水上化ケース。気温低下対策として、蛍光灯の余熱で保温しています。

その他、水中で育成中の水草類は、だいぶエビにやられ出しています。
最初はパールグラスのコケ取りに専念していただいていたようなのですが、それも一段落したようで、今度は他の水草の新芽を狙いだしたようです。おかげで、どの葉っぱも穴だらけのボロボロになってきました。-_-;

30cmキューブ水槽が立ち上がれば、半分くらい引っ越ししてもらおうかと考え中です。
水上葉の切れっ端から立派な株に成長したアメリカンスプライトは、毎週のように新芽が水面到達するので、トリミングが欠かせない状態となっています。
放っておくと水面を覆いつくし、他の水草が陰になって枯れてしまいそうな勢いです。