良い家庭や暮らしを求めていろいろ

こどもを寝かしつけた後、夫と寝転びながら美の返し方について話していました。

例えば服をもらった時、服をくれた相手に「今日この服を来てでかけたよ〜」と写真を送ることを、日本人はする人少ないんじゃないかと思っています。

逆に私はそうすることで喜んでくれる人が周りにいたため、そういうお礼の伝え方が当たり前だと感じていました。

夫に恩返しをそんな風にできる所は私の長所だと教えてもらいました。また、そうできない人がたくさんいることも事実だから、そうできない人を見たときに責める気持ちを持ったりイライラする必要もないと教えてくれました。

それを聞いた時に、夫がお義母さんに対してもう少し気配りというか、そういう返し方をなんでしないんだろうと思ったことがあると伝えました。

夫は「それは教えて下さい。○○さん(私の名前)にはその権利もあるんだから。もっとこうしたらいいとか、なおしてほしいことはすぐ変えたいですから」と言いました。

言いたいことをすぐ言って誰かを悲しませたりすることが嫌いで、言いたいことは言える雰囲気で受け止めやすい言葉で言おうとするタイプなので、言いたいことを言いそびれがちな私です。

でも夫婦という関係は特別なんだなと改めて思いました
。「こうしてほしい」「こうなってもらえたら嬉しい」「ああされると悲しい」など、いろんな感情を受け止めあえる関係。二人で一つの人になっていくような関係なんだなと感じました。