つわりが一番きつかった時はパソコンやスマホを見ることもできなかったのですが、動けないけど見る気力が出てきた時期から借りたDVDを見たりして気分転換をしました
u-nextやディズニーチャンネルにも登録してみましたが、今回はお義母さんがたくさん貸してくださったDVDのことを書いていこうと思います
お義母さんが貸してくれたDVD
ドラマやドキュメンタリーなどいろんな種類の映画を送って下さいました
朝ドラはあまちゃん、カーネーション、花子とアンの三種類見終わりました
どの話も泣けるお話が一話は必ずありました
あまちゃんは主人公のお母さんとお母さんの会社に所属する女優さんのお話があるのですが、その女優さん役の薬師丸ひろこさんが潮騒のメモリーを歌う話が一番好きでした
カーネーションは、主人公の お父さんが 火傷をおって亡くなるのですが、そのお父さんの面影をお家の中に見つけたお母さんが寄り添うシーンに感動しました
花子とアンは、主人公のお父さんが浮気を疑われる話があり、誤解が溶けてお母さんと仲直りするお話がとても暖かくて泣けました
室井滋さんのお母さん役はとても優しく愛の暖かいお母さんで心が暖かくなりました
これから半分青いを見ていく予定です
韓国映画も三本ありましたがどれも良かったです
8月のクリスマスは、主人公がヒロインと結ばれることなく亡くなるのですが、今まで見たことのなかった愛の形を表現していました。愛は見えるものだけではないというのがすごく伝わってきました
国際市場で会いましょうは、韓国の時代の流れと韓国独特の恨 という感情がよくわかる映画でした
激動の時代の中で家族を愛する主人公、そして愛する女性との出会いが描かれますが、いつも犠牲が伴う中での生き様に感動しました
今日は夫と二人でフード・インクというドキュメンタリー映画を見ました
この映画を見ると本当に食について見直さないといけないなと感じます
無理やり太らされ数歩歩くと足の折れてしまう鶏、虐待されて出荷される牛、 吊るした豚が落ちてきてケガをしても保証がなかった労働者の環境…
本当に生き物に対する愛が感じられない現実と人と環境に優しくない農業の在り方は、消費者の私達から変えていかないといけないことをとても学ばされました
これからもっと買い物をするときは見えない農家の在り方までふまえた選び方をしていきたいと思いました
人も自然も喜べる、本来あるべき姿で育てられた食事で、お腹の子供も育ってほしいと強く思いました
愛のこもった物を食べて愛のある人になっていきたいですね
2020年02月11日
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