はなびの部屋

　先日、テレビで２０１８年６月２３日にタイのタムルアン洞窟で発生した遭難事故のドキュメンタリーが放送されていましたので、食い入るように見ていたのですが、この事故はタイ北部のチエンライという地区にあるタムルアン森林公園内にあるタムルアン洞窟にて、その当時、サッカーチームの少年１２人とそのコーチ１人がその洞窟に入り、豪雨のため洞窟内の水位が上昇し、洞窟内から出られず、遭難してしまった事故です。何故このような事故が起こってしまったのでしょうか。タイにおいてその事故の発生した６月というのは、雨季であり、洞窟内が冠水することは、現地の誰もが認識していることでした。（ただし、乾季である１１月から４月はガイドツアーなどで人気のあるスポットでありました）その日は度重なる豪雨で、洞窟内に鉄砲水が押し寄せ、みるみる水位が上昇し、１３人は洞窟の奥へ（奥には何か所か高い土地の部分があり、１３人は命からがら奥へ奥へと逃げました。結局、洞窟の入口からは約５キロほどの場所で何とか、洞窟に滴る水だけで命をつないでいました）もちろんタイ王国、イギリス、アメリカ、オーストラリアの優秀な洞窟の潜水ダイバーたちの協力を得て、事故発生から１０日後に１３人は発見されました。その間、コーチを中心に死と隣り合わせにある状況にもかかわらず、自分たちを奮い立たせ、１０日間をしのいだと言われています。もし自分が同じ状況に置かれたなら、同じような精神状態でいられたかどうか・・・。この１３人の発見により、親たち、関係者はもちろん、世界中が歓喜の渦に包まれましたが、思わぬ問題が！それは発見はできたものの、少年達を洞窟の外に運びだす手段がないとのこと。
何故？と思いましたが。それは、洞窟の外に出るためには、何か所も潜水しなければいけないこと。これは経験豊富なダイバーでさえも過酷な職務であり、それを子供たちがパニックにならず成し遂げることは不可能であった。実際、発見された１３人に食料を届ける作業中に一人のダイバーが命を落としてしまいました。それだけ過酷な作業ということを証明していました。しかし、このまま見殺しにすることはできない！そこであるダイバーが一つの賭けであるが、この方法なら１３人全ては無理かも知れないが、救える命がある。その方法とは、少年達が潜水中にパニックを起こし窒息する可能性が一番の問題であったことから、麻酔により眠らせ意識を失わせ、その間に数人のダイバーがリレー形式で少年達を一人づつ運び出すという前代未聞の方法であった。このような方法は過去に例がなく、例え洞窟の外に出られたとしても麻酔の料が多いと目を覚まさない可能性、麻酔の料が少ないと潜水の途中で目を覚まして、パニックになる恐れ、潜水中に呼吸を継続してくれるのかなど、様々な問題がありましたが、やれる方法はこれ一択でした。奇跡にかけるしかない！この方法が実行され、最新の注意（途中、途中で麻酔の状況の確認、呼吸の確認、酸素ボンベの確認など）を払いながら、一人また一人と運び出されました。世界中の人々の協力でとうとうこの１３人の救出に成功したのです。私は涙が止まらず、言葉を失いました。こんな奇跡があるなんて！この感動の実話は映画化されていますので、興味がありましたら見てみてください。
タイトルは「ＴＨＥ　ＣＡＶＥ　サッカー少年救出までの１８日間」で２０１９年に公開されました。
また、Ｎｅｔｆｌｉｘでも「ケイブ・レスキュー　タイ洞窟決死の救出」というタイトルで公開されています。

８月９日に投稿させていただきました、三重県の大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場でもらってきましたカブトムシですが（オスの方は残念ながら８月末に死にましたが）メスの方は今日現在でも元気に生きております。

　子供たちも積極的にお世話をしてくれて、生き物を飼うということ、命の大切さについていい勉強であるものと思っています。（我が家ではハムスター、金魚とこのカブトムシを今飼っています）（ハムスターについては、何度か投稿させてもらっていますので、もし興味がありましたら覗いてみてください）
　話は変わりますが、今週は日曜、月曜で滋賀県の方にキャンプに行きます。そこは今回で２回目なのですが、前回は川でアユを採ることができました！ほかにも魚採りが楽しめるところでした。また浅くて流れが速いところがあり、子供たちはライフジャケットをつけて自然のスライダーを満喫しました。今回もこれらの遊びも勿論しますが、蕎麦打ち体験をする予定ですので、また投稿させていただきます！ではでは・・・。(キャンプについてもいくつか投稿してますので、是非、覗いてみて下さい！)

　我が家のペットであるハムスター（マロンくん）も家族となって１月になろうとしています。
昨日は初めて頭とお尻を撫でることができました！ただ急に撫でようとすると、まだまだビックリして、お家に逃げ込みますが・・・。少しづつは慣れてきて嬉しいです。
　我が家は、１週間に１回、床材と砂場の砂、トイレの砂をすべて交換しています。もちろん、お水は毎日交換して、餌箱も毎日水洗いしていますが、ハムスターを飼われている方々はどんな頻度でされているのでしょうか？（特に床材と砂の交換）
昨日のマロンくんです。

まだちょっと怖いかな？！
　

やりましたね、日本代表！一点目の伊藤敦樹選手のシュートは芸術的でしたね。中村選手のポジショニング抜群の追加点。後半は前線から最終ラインまで少し距離があり、コンパクトさに欠ける我慢の時間帯が長くありましたが、相手もトルコなので、いつまでも日本の陣形でやり通すのは、なかなか難しいのではないでしょうか。ただ、伊藤純也選手が個人技でPKを獲得したあのドリブルのスピード！確実に各個人の能力は上がってますよね。一点差から同点にされない所も今の日本が世界のトップクラスに近づいきつつある証明ではないでしょうか。遠藤選手の言う、ベスト4ではなく世界一を目指すという言葉に、今の日本なら夢ではないように思うのは、私だけでしょうか。アジアの予選も始まるので、応援しましょう！

　９月１０日にサッカーの日本対ドイツをテレビにて観戦しました（かんり眠たい時間帯でしたが・・・）
まず、結果は４−１で日本の勝利！この結果に筆者（筆者はサッカーの専門家ではなく、あくまでサッカーが好きな一個人です）もビックリ、嬉しいのは間違いないのですが、何故こんなにも大差がついたのでしょうか？
　立ち上がりから日本は前線、中盤から積極的にプレスをかけてすごくいい始まりだったと思います。試合が動いたのは伊東選手の得点ですが、富安選手→鎌田選手→菅原選手からのクロスを伊東選手が合わせてゴール。もちろん、伊東選手の絶妙なタッチは素晴らしいのですが、富安選手から始まった一連の流れがスムーズでドイツの選手も翻弄されていたように見えました。
　その後ドイツに巧みなパスワークで同点に追いつかれましたが、あれは仕方ないかなと思いました。ですので、この後、しっかり立て直すことができるに注目していました。心配をよそにその後も立ち上がりと同様に日本はコンパクトさは失われず、すぐに伊東選手→鎌田選手→菅原選手→伊東選手から上田選手のゴール。またしても菅原選手と鎌田選手の連携からでしたね。すばらしい！スコアは２−１の日本の１点リードで前半が終了しましたが、全体的に日本のコンパクトな守備陣形はほぼ崩されてという印象はなく、日本のいい所が出た前半だったのではないでしょうか。守備については筆者は、板倉選手がピカイチだったように思います。
　後半開始からも日本は高い位置からのチェックが機能していました。後半からは特に菅原選手、板倉選手、富安選手、伊藤選手、三苫選手の守備が機能していたのではないでしょうか。ただもちろん相手は強豪のドイツなので、ドイツが試合を支配する時間もありつつ、日本も集中力を切らさないいい守備が出来ていて、それほど、ドイツが脅威に感じることはなかったように思います。（それだけ一人ひとりがいい仕事をしていたのではないでしょうか？）後半途中からは浅野選手がワントップとなり、やや守備に重きを置く陣形へとシフトしたものと思われます。狙いは守備をさらに安定させ、隙あらば、カウンターを仕掛ける戦法だったのでしょう。この安定した守備にドイツは仕掛けるものの、決定的なシーンは現れず、その後はややドイツに押され気味でしたが、これは今の日本の作戦だと信じて見守っていました。そうすると、今度は日本のチャンスが！
最前線で久保がボールを奪うと→浅野選手へ→浅野選手が無人のゴールへシュート！日本の３点目が生まれました。さらにはアディショナルタイムに久保選手のクロスから田中選手のヘディングでゴール！日本の４点目
！ドイツが集中力を切らしていたのではないかとも思いましたが、あのドイツから４得点、失点もわずか１点。　後半の途中からは５バックのように見えましたが、安定感は抜群！自陣で守備をする時間もたくさんあったように思いますが、あくまであれは、今日の試合展開の中での戦法であり、強豪相手でもきっちり守りきれる日本を証明したのではないでしょうか。ドイツにとっては、決していい試合内容、展開ではなかったことから、ドイツのハンジ・フリック監督は解任されたようです。そのコメントですが試合内容を的確に表すものだったと思われます「今の我々はあのようなコンパクトな守備を崩して好機を築く手段がない。」とコメントしました。ドイツメディアも監督の解任は仕方ないような感じの報道をしているようです。
とにもかくにも、明日１２日にトルコ代表との試合があるので、どんな試合になるのか今からワクワクが止まりません！希望は2-0で勝利です。みんなで応援しましょう。
　
　
　

　本日（もう日付は変わってしまいましたが）は、家族で大阪南港の海釣り公園にサビキ釣りに行ってきました。途中で冷凍のアミエビのブロック（海釣り公園から一番近い釣具屋で、Ｔポート南港店というお店です。海釣り公園から確か車で１５分くらいだったと思います。）を購入し、公園に着いたのが夕方の５時ごろでした。
サビキとカゴをセッティングして釣りを始めましたが（あくまで子供の釣りのお手伝いがメインですが）すぐにアジが釣れ始め（約７，８ｃｍの豆アジ）、サバ（約１５ｃｍぐらい）も釣れました。目的はアジでしたので、サバはすぐにリリース！たまにイワシ（約５、６ｃｍ）も混ざり、結局、７時前（この公園が７時までの営業なので）まで釣りを楽しみましたが、およそ２時間でアジが２７匹、イワシが５匹釣れました。この公園には初めて訪れたのですが、入園が無料でビックリ！もともとは釣り場に柵があるという情報から、安全に子供でも釣りができると情報を得ていたので、ここを選びました。実際は、情報の通り、安全に釣りができました。
　行ってみてわかったのですが、公園の入り口にトイレと手洗い場もあり、初心者でも気持ちよく釣りができました。さらに釣り具のレンタル、エサも販売していたので、手ぶらでも釣りができる環境でした。子供たちは、ビクビクっと魚が針にかかる感触に大喜びでしたが、こちらは、釣れるたびに魚を針から外し、カゴにエビをつめる作業に追われてまして、全く釣果を写真に撮ることができませんでした。（家内はある程度釣れると、手洗い場にてアジをさばく作業に専念）しかし、大漁ではないですが、それなりに釣れたことに子供たちは大満足でしたので、また来月にも行きたいと思っております。その頃はもう少し型のいいアジが釣れるのではないでしょうか・・・。
　一応リンクを貼っておきます。https://nankou-uotsuri-en.jp/

　ブログを書き始めて約２か月半ほどが過ぎました。まだまだブログとは何か、どんな記事を書けばいいのかわからず、日々投稿してきました。この２か月半を振り返って、投稿してきました内容を見返しましたが、我ながら、内容の無さに恥ずかしくなり、さすがにこのままではいけないとは思うものの、どうしていけばいいかわからず、日々過ごしていました。そんな時に、ちょうどブログを始めた１か月前ぐらいに、小学校１年からの友人とお酒を飲みに行ったことを思い出しました。その友人と飲みにいくといつも、あの時はどうだった、こうだったという楽しい昔話で盛り上がるのが常であり、その日もいつも通りに昔話に花が咲きました、しかし、その日はいつも通り盛り上がった後、ふとその友人から先日、お父さんが亡くなったことを聞き、お父さんとの過去の思い出、やり取り、さらには、残されたお母さんを今後支えていかないといけない（その友人は独身ですが）ことなどを聞きました。その時は、大変だろうから何かできることがあれば言ってな、などと言ったことを憶えていますが、ふと、いつもは何も不安や悩みなどないように見える人でも、多かれ少なかれ、大小の違いはあるものの何かしらの不安や問題を抱えているものだと・・・。決して口には出さないが背負っているもの、抱え込んでいるものがあるんだなと思いました。実際、筆者も来年に今の職場（会計事務所で勤めていますが）を退職して、税理士として独立しますが、嬉しい気持ちも確かに少しはありますが、大半は不安な気持ちでいっぱいです。（家内には今後の生活において迷惑をかけることになるので（当面の間はまともに収入がないこと）いろいろと話をすることもあるのですが、果たしてご飯を食べていくことができるのであろうか。しかし、そういう不安を持っていることは事実ですが、これを正直に家内に話しても不安を煽ることになることでしょう。そのために今からできることを準備していく、あと約１年で身につけれるものは習得しておく。人とのつながりを大切に、さらにそのつながりを増やしていく。日々これを意識して仕事をしております。ただ、何もかも自分一人で背負う必要はない（家内の言葉ですが）仕事、家族に責任をもって行動することはもちろんですが、人は一人では生きていけない、家族、親、友人、その他の人々の助けや協力があって、今の自分があるものだと思います。自分だけでは解決できない問題も必ずあり、そういう時には、自分をある程度はさらけだして話をすることが必要ですよね。（特に家族や身の回りの人に対して）人に聞いてもらうだけでも、少し気持ちが楽になったり、今まで気づかなかったことに気づいたり・・・。なんかブログというどこの誰かもわからない人間の記事や投稿を全くの他人さん（読者の方々）がどう捉えるかはわかりませんが、たまには、筆者の心の内を少しだけですが聞いてもらうことで、筆者の人間性をイメージしてもらうこともいいのではないかと思ってしまいました（筆者の勝手な考えですが）その上で今後の投稿に興味を持ってもらえましたら、幸いです。（当然のことですが、現在のところ全くと言っていいほど、私のブログは世間の人々には読まれていませんが・・・。）
　とんでもない方向に脱線してしまい、一方的に書いてきましたが、いろんな方々に意見や考え（もちろん、反対意見もあるでしょうし、共感していただけることもあるのかもしれませんが）をいただけましたら嬉しいです。とにもかくにも、まだブログを始めて１か月ですので、試行錯誤を続けながらやっていきたいと思っております。宜しくお願いしますって言っても果たして何人の方々がこの日記を見てくれるのでしょうか・・・。
最後までこんなブログを読んでいただきありがとうございます。また近いうちに続編を書きたいと思っております。ご興味がもしあれば・・・。

あなたのその特技、買います！
あなたの趣味、特技を様々なシーンで生かせます。
あなたの趣味、特技、スキルは想像以上に求められています。
筆者は、来年に税理士として独立を予定しているので、ココナラの情報をちょくちょく覗いています。
税務、経理だけでなく本業に一見関係のないように思える事もできる税理士になるために、自分を向上させていくために、世の中の需要の認識が必要だと思います。たわいもない特技、趣味だと思っていても、世間からは必要とされているかも知れません！



４５０種ものカトゴリーの登録があるので、検索してみて！

　ダウンタウンの松本人志さんが、作成に携わった松本さんらしい一風変わったソースの予約販売が9月8日の
0時より開始されます。どんなソースかと言いますと、ケチャップでもマヨネーズでもない全く新しい第３のソースです。お肉にも魚にも野菜にも、また生、煮る、焼く、蒸す、揚げるどんな料理にも合う！その料理に合わせて変幻自在！　アウトドアの料理にも最適！これ１本で料理がおいしくなる。材料は玉ねぎ、しいたけ、昆布なので健康にもいい。とにかく、かけて、つけて、まぜる。あなたの発想次第で、あなただけの調味料を作成することも可能！
　ソースだけを食べると物足りなく感じるかも知れないが、ソースの役割は料理を美味しくするためのものであり、素材を引き立てるものであるというコンセプトのもと作成された。松本さんが作成に関わったことで、期待を裏切らない、それ以上のものであると、今からワクワクです。
　もうすぐ予約販売が開始されるので、是非ともお試しあれ！

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松本人志さんの出演する番組の企画で誕生した一風変わったソース！
料理に合わせて、変幻自在、さすが松本さんのソース！
健康にも良く、食べれば食べるほど旨味を感じるソースだ！

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９月８日から予約が開始されます、私も気になってしょうがない、早く味わいたいです。