タグ:沈黙の艦隊
2024年02月16日
アマゾンプライムで沈黙の艦隊!
以前から題名は認知していたのですが、なかなか漫画、映画を見る機会がなかったのですが、今回、アマゾンプライムで配信されると聞き、今週初めから毎日のように沈黙の艦隊を見ております。話の始まりは、日本近海で海上自衛隊の潜水艦とアメリカの原子力潜水艦とが衝突し、海江田艦長と全乗組員の死亡が報道される。しかし事故は、海江田氏を日米政府の作った原子力潜水艦に乗船させるための偽装工作だった。というもので、ここだけでもいろいろと想像力が掻き立てられ、非常に興味がわきました。昨日までのエピソード6までで、海江田氏は任された原子力潜水艦(シーバット)とともに逃亡した。当初は見ていても全く逃亡の意図がわからず、何のために潜水艦を奪って逃亡したのか、さっぱりわかりませんでした。徐々にですが、海江田氏の思惑が見え隠れする中で、海江田氏はこのシーバットとともに独立国家(やまと)の宣言を全世界に発信した。当然、アメリカは血眼になって彼(シーバット)の行方を捜し、追いかけることとなる。アメリカは空母、戦艦、潜水艦にて彼を追いかける。もちろん、日本政府も彼を追いかける。(玉木宏が演じる深町洋も海上自衛隊の潜水艦にて彼の逃亡を命がけで止めようと試みる。)しかし、逃亡しているシーバットは核ミサイルを搭載した可能性のある原子力潜水艦であることから、日本政府はアメリカ政府の対応に追われることとなる、日本政府はアメリカから軍事同盟に基づく協力の要請(アメリカは海江田氏及びシーバットをテロリストとみなし攻撃もやむを得ない、日本も協力しないのであれば、自衛隊への攻撃も辞さない・・・。)を受けるが、ここで日本政府の内閣官房長官である江口洋介は強気に日本政府の態度を示す(あくまで海江田氏以下乗組員は日本人であり、日本の法律で裁かれるべきであり、話し合いにて解決したい、アメリカの考えだけを日本に押し付けるやり方には反対であると主張する)やがて、アメリカ大統領は日本との話し合いに進展がないことから、ついにシーバットを攻撃し、その攻撃が自衛隊にも及ぶこととなるが海江田氏は独立国として日本と軍事同盟を締結するために東京湾に向かい、東京にて日本国総理大臣と海江田氏は会合を持つこととなる。というところまでがエピソード6までです。だいぶ省略したところもありますが、独立国やまとのねらいは何なのか、日本政府はどう対応するのか、アメリカはどうするのか、疑問だらけで早く続きがみたいです。本日からまた続きが配信されるので、楽しみです!
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