ウインドトーカーズ
ウインドトーカーズ
おすすめ度(★★★☆☆)
コードトーカーの先住民と復讐に燃えるアメリカ兵士の友情を描いた戦争映画
「暗号」というものだけで結びつく複雑な関係が次第に友情へと変化していく…
太平洋戦争末期の日本軍とアメリカ海兵隊によって戦地で繰り広げられる迫力の戦闘シーンは戦争の悲惨さを教えてくれます
予告動画
あらすじ
1943年太平洋戦争中「何としてもソロモン諸島ブーゲンビル島を守り抜け」という命令に従って何もない泥沼地帯を死守しようとしたジョー・エンダースは、「撤退しよう」という部下たちの悲痛の叫びを聞き入れることができず戦う道を選んだ。
小隊の戦いは敗北に終わり15名の部下たちは全員死んでしまったにもかかわらず自分は重傷を負いながらも奇跡的に一人生き延びてしまう。
それからというものジョーは部下たちの死を背負い、決死のリハビリの末重度の聴覚障害を負いながらも戦地へ再度向かうことを懇願する。
彼に与えられた任務は先住民ナバホ族(コードトーカー)を守り抜けというものだった…
キャスト
- 監督: ジョン・ウー
- 主演: ニコラス・ケイジ
- 出演: アダム・ビーチ、クリスチャン・スレーター
こんな人にオススメ
- 戦争の悲惨さを学ぶ気があるあなた
- 平和を愛する心をもっているあなた
- 家族や友人を大切に思っているあなた
逸話
- 戦時中、アメリカ軍は無線でのやりとりを傍受されても大丈夫なようにする目的でインディアンの言語を元に暗号を作り上げました。そして彼らインディアンを戦地へ送り込み通信機を背負わせ通信の通訳をさせました。彼らインディアンのことがコードトーカーと呼ばれています。
何度観ても楽しめる注目ポイント
- クソッ!ジョー・エンダース
- 正面を向いていれば聞こえる
- 聴覚テストに合格!?
- 暗号を守り抜け
- ベン・ヤージとの最悪な出会い
- 親和的なベン・ヤージの態度
- 先住民への差別
- はじめての戦地、俺の後ろを離れるな!
- ウインドトーカーズ
- 勲章の価値
- あなたは良いことをした
- 俺が手榴弾を投げて殺した
- 絶対に死なせない
- 彼のことを紹介するときは父さんの友達だといいなさい
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