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新発売テストちょっとだけレポ

新発売テストちょっとだけレポ


先日Rebassさんに発注したシリコンシート。
まず新発売グローオレンジを試しましたよ。


そしたらね、1投目から魚信が来ましたよ。
私的にはこれってなかなか無いパターンでね、
年間通しても1投目から何かがあるってのはないんですよ。
それがね、グローオレンジカーリーテールでいきなりですよ。


単なる偶然なのか?は今後試さないと解りませんがね。
そのあたりは今後のお楽しみ。


さて、1投目から魚信が出て、その2回後にもあたりましたよ。
なんかえぇ感じですよ。
その後もあたりまして、ひょっとしてえぇかんじではございませんか?


しかし楽しみにしていたテストもここまで。
なんでか、っていうとね、根がかっちゃった。
ほんで、ぷつん。
テスト終了。


ちょっと期待させる展開になったので、今後もテストしますよ。


その後はいつものカブラに変更して、幸い1枚ゲットすることが出来ました。
今度は別なカラーも試してみたいですよね。


っと、短いですが、こんなとこで。
いや、ちょっといそがしくてね、すいません。


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一瞬が2回有っただけ。

一瞬が2回有っただけ。


魚探への反応ですね。
それ以外は何にも無し。
あっちもこっちもそっちも何にも無し。


一瞬反応があったのは17:30頃。
ポイントについたときの一流し。
このときは第1投目から魚信が来ましたよ。
流れが速くすぐにポイントが終了なんですよ。
その短い間に3回あたってきましたね。
時間にして10分ぐらいでしょうか?
「こりゃえぇわい」っと思ったのもつかの間。
次の流しでは魚探は真っ黒。
つまり生命体反応無し。
えぇ全くなくなっちまいましたよ。
潮も変な具合。
急激な2枚潮のところが有れば、
激しく流れたかと思えば、どんよりよどんでしまったり。
どんな状況でも魚探は真っ黒。


さっきのは何だったんじゃ?
ってなかんじ。
う〜ん、タイミングを逃してしまったようですよ。
ま、こんなもんですよ。


もう帰ろうかとも思ったんですが、
いやいや、ここで帰っちゃ行けません。
せっかく出たんだから可能性のあるあいだはがんばらないと。
へこんでちゃだめだめ。


そしたらね、魚探に反応が出始めたんですよ。
なかなか賑やかになってますよ。
「そろそろなんかありそうかな?」って見てると、
やっと来ましたよ、鯛ちゃん。
掛かってしまえばこれまでバラシは有りませんので落ち着いて出来ますよ。


今回も無事ネットイン。
かわいいサイズで真鯛34cmちゃん。


よっしゃ!次も狙うぜ!っとおもって同じところを流しますが
嘘のように魚探真っ黒。
な〜んにも映らなくなってます。
えらい変わりようですよ。


そんでそのまま残念、時間切れ納竿と相成りました。


ボーズ逃れちゃんはこちら。



とにかく釣れてよかったよ。


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今日の鯛カブラは、、、

今日の鯛カブラは、、、


粘った末の34cmちゃんのみ。


新アイテムちょっとだけ試せましたよ。


詳しくは後ほど。


になるか、後日になるか、
最近ちょっといそがしぃので、
すぅいやぁせん。




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工作のつづき。

工作のつづき。


えっと、書き足りないことがございましたよ。
なので、追記させていただきます。


まず、クラフトナイフですが、カッターナイフでメジャーなOLFAさんでは、
アートナイフ」となっております。
25枚も替え刃がついてますので、みみっちく粘らずに、
どんどん変えていくことで、きれいな切り抜きが出来ますよ。
未練たらたらは、あっちもこっちもよくないようだよ。


それとシリコンリートに型紙をセットする際には、
のりで貼り付けますが、
スティックのりがよろしいようです。
訳は、べっとりつかず、作業後簡単にはがせるのがいいですね。
「のりなんていらねぇ!」って器用な方は良いですが、
私のように指先に自信のない方は是非。
ナイフを使うので、カッティングマットは必需品。
有ると便利なのが、マルチターンテーブル。
こんなのです。↓
http://sa.item.rakuten.co.jp/tougenkyou/a/ra190443/


まいまいに切るのでターンテーブルが有るととっても作業がしやすいよ。


以上、補足情報でした。


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カーリーテール工作

カーリーテール工作


カーリーテール、真鯛に効きます。
人気なんです、いろんなお魚にも。
ストレートネクタイをカーリーテールに変えるだけで、
魚信の数は圧倒的に増えますよ。
その恩恵はこれまで数知れず。


いつも使っているのはこのカーリーテール
大抵のカブラにはストレートのネクタイが付いてますよね。
それをこのカーリーテールにするだけで魚信、釣果ともに変わってきます。
たいへんナイスなチューニングアイテムですね。
ビンビン玉を購入するとすぐに取り替えています。


でもね、ちょっと不満が。
色の種類が少ないとか、グロータイプがないとか。
太さを変えたいとか、まぁ釣り人なら思いついたことを具現化して試したくなるもの。
売ってないのなら作らないといけませんね。


なのでちょっと工作などしてみましょうかと。
自然な流れでしょ?
えぇ、とっても自然です。
まさかネタ○れなんて思いもよらな・・。 ^^;


ストレートテールはラバーシートをまっすぐ切れば良いだけなので、
簡単にできますけど、カーリーテールはそうはいきません。
商品を見るとでんでん虫のようにまいまいしております。
目印もなく、こんなまいまいをはさみやナイフで切れるほど、
プロッタな器用さは持ち合わせてございません。
ならば、目印となる型を作らなけりゃなりませんね。


というわけでパソコンの登場です。
必要なものは、スキャナ、パスの描けるソフト、プリンタ。
手法は簡単、誰でも出来ます。
いつも使っているカーリーテールをスキャナで読み込んで、
その切れ目に沿ってパスを描くだけ。


あとは、エコに習ってシートに無駄なく型を配置してプリントアウト。
ラバーシートに貼り付けてナイフで切り抜けばオリジナルカーリーテールが出来ますよ。
型がパソコンデータになってるので、
拡大縮小で簡単にサイズも変更できますね。


うまい具合にカンジインターナショナルからラバーの新製品も出てきていますよ。
今回グロータイプの2種類、
グローピンク、グローレッドをRebassさんへ発注


こんな感じで出来ました。



あんまり悪くはなさそうですが、鯛ちゃんが気に入ってくれるかどうかですね。


あとは実釣で試すのみ。
どうでしょうかね、これで釣れたらますます楽しいんですけどね。


結果はまた後日。


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〜〜〜っくやっし〜〜〜。其の弐

竿先が にょ って戻ってるよ!
え〜〜〜〜?外れてしまったよ。
焦って思わずスプール押さえちゃってるよ、おい親指!
あ〜〜〜いらんことしたよ、鈎掛かりする前にいらんことしたよ。
〜〜〜っくやっし〜〜〜、
〜〜〜っくやっし〜〜〜、
〜〜〜っくやっし〜〜〜。


すぐにカブラ落としたんですが、時既に遅し。
ハイシーズンならこれでもう1発って期待できるんですが、
何せこの状況、見切られちゃいました。
〜〜〜っくやっし〜〜〜、
〜〜〜っくやっし〜〜〜、
〜〜〜っくやっし〜〜〜。


あれほど、「鯛には好きに行かせる」って言っときながら、
不意打ち食らってビビってるようじゃ、まだまだ修行が足りませんわ。
だめだめ。
これがどれほど貴重な魚信なのかはこの後重くのしかかる事実になっていったのさ。


この魚信はね、先週釣った50cm弱の引きなんてまるで別物。
余裕のロクマル越えですよ、えぇ過去の経験から間違いございません。
ホントはナナマルも期待出来るような魚信でしたがね。


はぁ、くやっし。


で、気を取り直そうにも取り直せないまま同じポイントを流しましたよ。
もう一度来てくれないかな?ってあわい期待してましたよ。


そしたらね、「コツコツ」って、なんか乗りましたよ。
えぇ、わかります、あなたの正体知ってます。
悲しいときにいつも慰めてくれる良い奴。
じゃ〜ん、ガッシー君です。
うんうん、ありがとね。


はぁ、くやっし。


その後も、たま〜に魚信が出るものの鈎掛かりするようなものではありません。
夕方のゴールデンタイムを期待したんですが、
あっちを流しても、こっちを流しても、そっちも行ったのに、だめ。


いやぁ、ほんとシブかった。
いやぁ、ホントに悔しくって、悔しくって、残念で。


まぁ、大鯛は居るって事は解りましたけど、残念。


これも釣り!
次までには気持ち切り替えて! れるかな?


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〜〜〜っくやっし〜〜〜。其の壱

〜〜〜っくやっし〜〜〜。


昨日の釣りでございます。
表題の通り。
〜〜〜っくやっし〜〜〜、
〜〜〜っくやっし〜〜〜、
〜〜〜っくやっし〜〜〜。


もうホント悔しいですよ。




潮流予報から13時頃から潮が有るのでいつもより大夫早い出船。
良いタイミングは15時頃と日没前のゴールデンタイムと予想してますよ。
昨日鯛を釣ったときには若干潮が澄みだしていたので、
今日はすっきりきれいな潮で鯛爆釣!のつもりでしたがね、
土曜日に引き続き大層まずそうなコーヒー牛乳カラーの潮。
こんなのでは昨日の渋さを引きずる事請け合い。
まず出鼻をくじかれてしまって、、。
まぁせっかくの日曜日ですから、のんびり楽しみますか。


さすがの日曜日、たくさんのプレジャーボートが集まってますね。
皆さん真鯛狙いのようですね。
朝からがんばった皆さんの情報によると、
「魚信1回もない」だそうで、ま、のんびりと。


近頃のパターンでしょうか、午後からの方が状況は良さそう。
たま〜にですけどね、魚信有りますよ。
挨拶程度に「コツ」って。
しかしどの船も釣り上げているのは見かけませんね。
状況的にはやっぱりそうとう厳しいぞ。


幸いなのは風が弱いこと、天気が良いこと。
ぽかぽかしてますよ。
波もないんで”まさに極楽”モード全開。
これで釣れてくれりゃ言うことなしですがそうはいかんようでね。


そんな中、表題の事件が起こりました。
時間は”良い時間帯”と予想した15:20頃。
カブラが着底した瞬間、「あら?根掛かり?」な様子。
感の良い方、経験のある方はビビっときましたか?
そう、大鯛の魚信ですよ。
すぐに、「ガツガツグングン」青物か?っていうパワーを見せました。
もちろん竿はつっこんでますよ。
急に来たんでビックリですよ。
こっちはそんなの予定に無いですからね。
明らかに不意を突かれました。
そして一気にファーストランが始まりました。
「びゅ〜〜〜〜〜」
・・・・
・・・
・・
え?


おっと、自主規制行数ですよ。


次回「おい親指!」
つづく。




久々の自主規制行数ですよ、
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うっかりとばしてしまったよ。

うっかりとばしてしまったよ。


いや、うっかりですよ。
昨日ブログすっかりうっかりしてましたよ。
大変失礼いたしました。


で、昨日夕方釣りに出ましたよ。
土曜日はエンドレスサタデーナイトのはずですが、
「風の神さんあばれるらしいよ」って予報があっちやこっちから。
〜〜〜ん残念。
風に吹かれては楽しい釣りが出来ないので、
神戸空港はあきらめて、近頃渋いと評判の鯛でも。


先週の土曜日はありがたいことに夕まずめに良い思いできたんですが、
どうもその日以降渋いらしいですよ。


でも、とにかく釣り人は時間があれば釣りをするから釣り人ですよね。
なので、釣りですよ。


で、ボブちゃんと出たんですがね、噂通りしっぶ〜いよ。
魚信も「こりゃあかんでしょ」ってな具合のあたりかた。
実はね、前日も1時間だけ出てたんですよ。
1週間沖へでてなかったもんでね、
どうしても、どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもどうしても
どうしてもどうしてもどうしても、出たかったんですよ。
めっちゃさむくて渋いのは解ってたんですが、
とにかくボートに乗って沖へ行きたかったんで、
まぁ、禁断症状ですね。
水はどろどろ、まずそうなコーヒー牛乳カラーでした。
結果は魚信すらなしの○ボーズ。
でも、どうしても、どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもどうしても
どうしてもどうしてもどうしても、出たかったんでね。


で今回も同じく、まずそうなコーヒー牛乳カラーですよ。
前日に比べて魚信がたま〜にありますので、ちょっとまし?
でも釣れる気はしませんね。


風も前日ほどは強くはないものの、北風ぴゅーぴゅー吹いとりますよ。
仲間の船は早々に帰港。
彼らは早くから出てたんで、早じまいですね。
私たちはさっき出たところなので日没まではやらないとね。


で、しっぶ〜いまんま日没が近くなってきましたよ。
ボブちゃんの方に魚信が出始めました。
この渋さによっぽど腹立ったんでしょうね、思いっきりあわしてます。
「そりゃ、あかんよ」って。
その後も魚信連発してますよ。
こっちゃなんにも起こりません。
日没終了直前でしたが、ボブちゃんにならってビンビン玉に変更。
これがラッキーを生みました。


ビンビン玉に変更して数回のリーリング。
「コツコツ、ガツガツガツガツガツ」やっと来たよ。
相手はちいさいですよ、そんな魚信。
それでもやっと乗ったので、ありがたい一尾ではありませんか。
おちついてしっかり上げてきましたよ。
ぎりぎり30cmぐらいのかわいいのがあがってきました。


最期の一流しするも釣果はこれ一匹。


身体測定で、32cm。なんとか真鯛でしたよ。


写真ですか?
うっかりとばしてしまったよ。


お後がよろしいようで?


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鯛カブラとひとつテンヤ。

鯛カブラとひとつテンヤ。


どちらもターゲットは日本人の心の魚「真鯛」ですね。
このブログをご覧頂けている方ならご存じでしょうが、
私はもっぱら「鯛カブラ」です。


何でかって平たくいうとですよ、簡単でラク。
そして釣果は十分なくらい有りますよ。
おまけに真鯛以外で釣れてくる魚も多種多様。
それも高級魚、大型が中心。
ん〜すばらしい。
これまではこれ1本といっても過言ではない。
それほどまでに恩恵を受けておりますね。
それは鯛カブラをされている方なら皆さん同じですよね。


去年、釣り番組なんかで「マダイ釣り革命!」と称される釣りが紹介され始めましたね
「ひとつテンヤ」。
初めてテレビで見たときはそう詳しく紹介されていたわけではなく、
「ほぉ、あんなんで釣れるんや。」程度の認識。
カブラに比べてエビを付けなきゃいけないなんて、
なんて面倒なことでしょうか?ってのが最初の感想。
なので興味程度。


道具は番組で紹介されますから、
手持ちの物でどうにかなりそう。
ただ、道具だけじゃないんですよね、マイボートの場合は。
船はどうするのか?とか、大事ですよ。
やたらと軽いタックルですからその辺が肝になるぞ!っと。


で、先週のThe Fishingで「マダイ釣り革命!ひとつテンヤマダイ」が放映されましたよね。


私は録画で昨日見たんですが、驚いたのが登場したアングラーがなんと、
ソルトルアーフィッシャーマンの村越正海さん。
私の尊敬するアングラーですよ。
その彼がひとつテンヤでエサでやるんですからビックリです。
その訳は「非常にルアーに近い物がある」だそうですが、ちょっと微妙。
でも彼の釣り方はテレビの画面を通しても
見ている人に「今こうしたんだよ」って言うのがすごく解りやすいので、
どんな釣りでもすっごく参考になりますよね。


それでチェックですよ。
鯛カブラとひとつテンヤ、どの辺がどう違うのか。
まだひとつテンヤの経験がないので詳しくは解らんですけど、
ってかやるかどうかすら疑問ですが、
とにかく情報収集ですよ。


圧倒的に違うことは”バコーン”って大あわせを入れること。
鯛カブラでは御法度。
これやり出すとバラシ連発ってかバラすためにやってるようなもの。
それが鯛カブラ最大のフラストレーションですね。
釣りしてるんだもん、
魚信が来たら思いっきり合わせたくなるのが釣り人の心情ですよ。
心を落ち着けて、どんな魚信が来ても冷静沈着に対応する。
これが鯛カブラで釣果をあげる秘訣ですよね。


でもそのフラストレーションを一気に払拭する大合わせ!
これは釣ったぞ!って気になりますよね。
確かにテンヤを見ればえらいごついフックですから、
これは思いっきり合わせなきゃいけませんよね。
あとは真鯛の引きを鯛カブラ以上に楽しんで取り込める。
ん〜、ここは魅力ですよね。


あと、最大の問題がありますよ。
ボートの流し方ですよ。
私のホームグラウンドでは狭いポイントに土日ともなればたくさんのボートや乗合船がひしめき合うので、みんなと同じようにボートを流さないといけません。
自分勝手は他人の迷惑ですよね。
ひとつテンヤでの流しはシーアンカーで潮に同調するようにしないといけないようですよ。
2号から5号程度のおもりを使用するんですから、
潮に船を立てないと何にも出来ないでしょうからね。
手前船頭な人にはとってもありがたいですよ。
ボート気にせず釣りに集中できますからね。
しかしマイポイントでは簡単にできるやり方ではないですね。
風のない時なら出来ますけど、風にボートを立て始めると周りと違ったことになるので、それはやっちゃ駄目なことになります。
ん〜、平日限定の釣法になりますかね。


ちょっと足かせが有るようですが、
試してみる価値は有るんじゃないでしょうか?
人からもらったひとつテンヤは去年からボートに積みっぱなしだしね。


ま、なんにしてもこれからは真鯛中心になっちゃうでしょうね。


ちょっと長くなりましたが、1話分にしときます。
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SUZUKAネタもそろそろフィナ〜レ。

SUZUKAネタもそろそろフィナ〜レ。


Fポンの決勝レースも無事に終わりまして、
とぼとぼと帰路につきますよ。
サポートレースのシビックレースが有るんですが、
Fポンのあとのレースは全く迫力が有りませんので、
パス。


グランドスタンド裏のGPスクエアではいろんな催しがされております。
スーパーGTほど派手ではないですけど楽しいですよ。
大改装後のSUZUKAはホントにエンターテイメントな場所に変わりました。
東コースだけなら、ピンヒールのおねぇさんも観戦に来られる場所になってますよ、場違いな感じは否めませんがね。


GPスクエアでは今回もいろんな催しがあります。
話題のCR-Z も展示されていて乗ってみるのも自由です。
こないだのスーパーGTでは乗り損ねましたけど、
今回は人が少ないので楽勝。
無限仕様のCR-Zもありますよ、この辺は街のディーラーではさわれません。
けど、ここでは同じように自由に乗れますよ。
やっぱかっこいいですよね、走ればもっと良いんでしょうけど。


で、HRCが良い物出してくれてましたよ。
2年前のMOTOGPでのレースカー、
ダニエルペドロサが実際に走ったものが出てましたよ。
しかも乗ってみるのOKなんですよ。
もちろんまたがらしていただきました。
思ったほどきついポジションじゃないんですね。
なんかこのまま乗って行けそうですよ。
カウルは全部カーボンで薄く作ってあって、結構ぺらぺら。
こんな体験もサーキットに来ればこそですね。


で、その横では、間もなく青山博一選手が来るイベントらしいですよ。
しかも私のいる場所はなぜか最前列。
なんかの買い物をどっかでした人へのサイン会らしいです。
とりあえず待っていると、登場しました。


「モテギエンジェル!」?関係ないですね。
昨年のFIMロードレース世界選手権250ccクラスチャンピオン!
青山博一選手登場です。
ね、世界チャンピオン目の前ですよ。
サーキットっていいでしょ?
彼は昨年のシーズン前には参戦することさえ微妙な状況で、
参戦しても継続を危ぶまれるような体制だったんですよ。
そんな逆境のなか勝ち上がってきて見事にチャンピオンを手にしたんですね。


目の前にいる青山選手、すごく良い表情ですよ。
背はあまり高くないですね、170cmないでしょ。
でもね顔が良い、チャンピオンを勝ち取った強い男の表情です。
そして対応もすごくやさしい、これぞ男!ってやつですよ。
いやぁ〜、私にはほど遠い存在ですね。
気遣いもしてくれて、カメラを向けたら視線くれてね、
いい顔ですよ。
ホントは掲載したいですが、そこはそれ、ね。
なので、遠慮しときます。


1日満喫しましたよ。
やっぱり楽しいですね、モータースポーツ。
まだ未経験の方、ほんと一度体験してみてくださいな。


スーパーGT
http://supergt.net/jp/
Fポン
http://www.f-nippon.co.jp/
JSB1000
http://www.superbike.jp/
AUTOSPOTS
http://www2.as-web.jp/




SUZUKAネタこれにて終了でございます、最後におひとつ
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