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2020年07月31日
2020年07月30日
アメリカのコロナ対策が及ぼす世界経済への影響
今回は、日経記事『米共和党、1兆ドルの追加対策案 失業給付は縮小・延長へ』について考えてみようと思います。
ちなみに、来週以降、株主優待日記と時事考察の記事公開日程を入れ替える予定ですのでよろしくお願いします
(時事考察の記事は土日に前週の日経記事を読んで興味深いものを選択して執筆しているため、木曜日公開だと執筆後4日は経過していることになり、タイムリーさの観点であまり好ましくないと考えたためです)
それでは、早速本題に入りましょう
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2020年07月29日
2020年07月28日
2020年07月27日
2020/7/27〜7/31の週間米ドル/円為替予想
今回から再び月曜朝7時に復帰した週間米ドル/円為替予想コーナーです
早速、先週の結果の振り返りから行きましょう
先週は、回帰トレンドが示す、緩やかな上昇トレンドを参考にし、106.72円に買注文、107.32円に利益確定の指値注文、106.62円に損切の逆指値注文という形で注文を入れました。
(詳細は『2020/7/20〜7/24の週間米ドル/円為替予想』もご覧ください。)
結果としては、週明け直後は上昇トレンドとなりましたが、火曜日の夜に106.688円を底に急落し、106.72円の買注文が発動しました
その後は予想通り、上昇トレンドに転換しましたが、高値が107.288円までしか上がらず、107.32の指値注文を発動させることが出来ませんでした
そしてこちらもまた予想通り、日本の連休が始まった木曜日の夜から一転して下落トレンドに入り、逆指値106.62円を突き抜け105.681円まで急落、最終的には106.079円で先週の取引が終了しました
レンジ相場の下限が106.7円付近に来ること、週の後半からは下落トレンド入りする可能性があることなどの予想は的中しましたが、レンジ相場の上限がギリギリすぎて指値注文を発動させることが出来ずに、結局逆指値注文発動の-1,000円で先週の取引は終了してしまいました
うーん、ギリギリすぎて注文が発動しない事を懸念して、少し余裕を持たせたつもりだったのですが、まだ不十分だったようですね
(指値の位置を後0.05円下に置いていれば、5,500円の利益だったのですが・・・)
それでは、気を取り直して今週の予想に行ってみましょう
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