2020年07月31日
7/30時点のFX運用状況報告
毎週金曜日7時のFX運用状況報告のコーナーで〜す
早速、昨日時点でのFX運用状況報告に行きましょ〜
今週は週の初めから強いドル安圧力があり、米ドル/円の売、豪ドル/米ドルの買、いずれもプラスとなるような方向に傾き、大幅に含み損を縮小させることが出来ました
先週の結果が
ですから、約400,000円弱の含み損縮小が進んでいる状況です
ただし、含み損縮小の背景の一つには、私が決めたルール(米ドル/円の売玉はレートが整数を跨ぐたびに跨いだ際のレート-80の数だけ売玉保有するように調整する)に従って買決済を入れて含み損から確定損失に変えた部分もありますので、取引を始めてからの確定益も以下の通り、縮小しています
とはいうものの、確定益、含み損の合計は先週よりかは明らかに改善されているので、このままの調子で含み損縮小が出来ればいいなと思っています
・・・まぁ、そうは問屋が卸さないのがFXの定番なのですが
余談ですが、米ドル/円だけでなく、米ドル基軸の他通貨ペア(今回の場合は豪ドル/米ドル)を持っていると、今回の米ドル/円のレート変動において円高が進んでいるのか、米ドル安が進んでいるのかが何となくわかるというメリットがあることに気が付きました
(今回は米ドル/円の売と豪ドル/米ドルの買の両方で利益が膨らみましたので、円高というより米ドル安が進んだと把握しています。昨日記事にした米国のコロナ対策によるインフレ懸念が早速始まったのでしょうか・・・?)
まぁ、それを何に有効活用するのか?と聞かれれば答えることが出来ないのですが
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