タレゾーのひとり言

拙ブログ一推しのお菓子
ブルボン・ルーベラ
ヨックモック・シーガルに匹敵する
といってきましたが、本当にそうなのか？
食べ比べてみました。

ただし、相手はヨックモック・シガールではなく
風月堂のパピヨットですが･･･

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（お値段的にも同等ということで）

早速開封して中身を比較。

パピヨットは1本ずつ包装されていて
高級感を出してます。

先ずはブルボン・ルーベラから見ていきましょう。



次に東京風月堂・パピヨット。


流石にパピヨットの方が香ばしそうで
高級感があります。


質感はどうかと言うと･･･
又々ブルボン・ルーベラから



東京風月々・パピヨット


こちらも見るからにパピヨットの方が
しっとり感があります。
巻きも多いですし･･･

実際に食べてみると、
見た目どおり、パピヨットの方が
しっとりしていて、
心地よいサクサク感です。
一方、ルーベラの方はやや硬いです。
（コレは比較すれば、と言う事で）

で、味はと言うと･･･
何とルーベラの方がバターの風味強く
濃厚です。
ルーベラはバター12％、
パピヨットはバター100％なんですが、、、
不思議です。
（多分ルーベラは風味付けされてるンでしょう）
ただ、後味はパピヨットに軍配です。
「食べた〜」感もパピヨットです。
流石にお値段が高いだけあって
口当たりは柔らかいのですが
しっかりラングドシャを主張しています。

改めて、、、
気軽にバリバリ食べるなら
ブルボン・ルーベラ
「お茶にしようか」と構えて食べるなら
東京風月堂・パピヨット
だと思いました。
（お値段が違いますからね〜）

ブルボン　ルーベラ　12入 価格:1,490円 (2015/10/24時点)

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どちらもおいしいんですが･･･
（タレゾー的には気軽にルーベラかな）