タレゾーのひとり言

実は年末位から知っていたんですよ。
マキタスポーツがラジオかブログで
言い出して、試してみると意外に
「旨い！」
と言った話がネットで話題になってると・・・

一度試してみたかったのですが
２月一杯まで爆業続きだった為
すっかり忘れていました。

と言う事で、買ってきて試してみました。

10分待った「どん兵衛」
普通に作った「どん兵衛」と
見た目はほぼ同じ。
若干出汁が少なくなっている程度。
（しかし旨そうに写ってない・・・）

食べてみると、、、
「麺の硬さが丁度良い！」
のびてフニャフニャになっている訳でもなく
コシは感じ取れます。
実は普通に作った「どん兵衛」のうどんは
コシが有りすぎてタレゾーにとっては硬かったのです。

巷では讃岐うどんブームもあって
「うどんはコシ」と言うのが浸透しています。
が、コシのあるうどんは噛み砕いても
その断片の主張が強すぎて
中々呑み込めません。
元々うどんはそれなりの太さがあるので
口の中でゴニョゴニョしっぱなしです。
（なので、どちらかと言えば「そば」派です。
　実は「どん兵衛」も天ぷらそばの方が好き）

と、言う事で１０分どん兵衛は
麺の硬さが丁度良く、
噛み砕いてもその断片の主張は
ほとんど感じ取れません。
呑み込み易いです。
しかも出汁がしみ込んでいて
麺も旨い。
一石二鳥です。

しかし、１０分まってものびない
「どん兵衛」のうどんは大したモノです。
日清も
「うどんのコシを味わうには５分
　柔らかめが良ければ１０分」
とパッケージに書いておいてくれれば
良かったのに・・・

と思ったら、日清がお詫びしています。
日清はなぜ１０分どん兵衛を作らなかったのか


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（わざわざ買わなくとも良かった･･･）