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プロフィール

との菌
一般病院で業務しています。臨床検査技師です。 年齢は永年29歳です。 睡眠健康指導士として毎月、他施設へ [睡眠障害][夜間頻尿][たばこと肺疾患] [脳梗塞]について医療講演をしています。 生活習慣の改善のために情報提供に努めています。
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2013年11月30日
夜に寝るのは大切です
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

リハビリにこられる患者さまへの声かけ…

【昨晩はよく寝れましたか?】
【あまり寝れてません】
原因は…昼間ねてしまうこと

人の睡眠は 日中どれだけ頑張り 蓄積された疲労の大きさに左右される
しかし、疲労の度が過ぎると 逆に寝つきにくくなる

何事も 適度がよい

睡眠でもだが 人の体にはリズムがある
リズム形成は毎日の生活習慣から決まる


昔っから言われる
【規則正しい生活習慣】がやはり決め手だろう

睡眠リズムが狂うと 病気になりやすい
それが睡眠障害である

回復には薬物の効果を期待したいが
まずは 生活習慣の修正からだろう


人は皆さん 早急な改善を期待したいから
お薬にたよることになる

入院中の生活としては
日中 出来る限り ゴロゴロせず できれば座位ですごす

ある程度の疲労をためることを考え 夜の睡眠で回復させる

周りには多くの睡眠障害もしくは睡眠リズムの乱れた方がいる

睡眠は毎日の生活の中で とても大切な修正要素である

2013年11月29日
外は寒いの?
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

病院で入院されている患者さま…

病院の中は ほぼ気温一定の環境である

さすがに11月下旬
すぐ目の前に12月が来ている…

リハビリでの車椅子搬送中の話は
病院で入院していると外の気温がわからないこと
窓ガラス離れたベッドなら 天候すら 気にしないかもしれない

【えっ、雨降ってるんですか?】
【そんなに寒いんですか?】となる

早く退院を希望されておられるが
帰ったら帰ったで 寒さが待っている


家と病院では気温一定のレベルがちがう

病院で働く職員は 半袖であるし 患者さまの病衣も薄手の生地である

外ならあり得ない服装である。

退院おめでとうございます。
でも 寒さで 体調くずして ぶり返す人もいます

体温下がるとろくなことがない…

帰ってからの体調管理はとても大変だし 大切です
ぶり返さないように 皆さん 気をつけて生活してくださいね

そんなことを考えるエピソードでした

2013年11月28日
入浴サービス…
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

もう何年前のことだろう…

臨床検査技師で病院に就職して一年目の頃…
病院での取り組みに
【入浴サービス】なるものがありました


日曜日の朝 休みにもかかわらず 病院にでてきて
各部署から数名ずつ 参加し 集まる

救急車にて 寝たきりの地域の方 の自宅へ出向き
病院内の浴槽にて入浴していただく
終了後 ご自宅まで送迎する企画がありました


その頃は 社会人になり間もない人間でしたためか
半分は嫌々ながら 眠気もある中で 参加していました

ほとんど部署長から言われたから やっていた感じでした

でも終了間際 患者さまから 【ありがとう】って微笑まれると
なんか悪い気はしませんでした


この感覚は なんだろう…
あれから 何年たっただろうか
今となって振り返れば やってて良かったかな。とも思いました

医療従事者って こんな感じ
ボランティア精神・・・
優しさとか…

自分が患者の立場なら
どう思うのか…
喜んでいるのか…

やっぱり【ありがとう】って言葉を言われるとなんか嬉しい

そんなエピソードでした

他ブログも見てね…
http://ameblo.jp/kansya-no-kotoba0318/
http://plaza.rakuten.co.jp/kansyanokotoba/
http://kansyanokotoba.blog.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/nasu_bi_not
http://blog.goo.ne.jp/kansya_no_kotoba
http://syukan-kaizen.seesaa.net/
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2013年11月27日
今日はこっちでお仕事ですか?
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

昨日の夕診残業で採血していたときのことでした
【先生、こんばんは。】
【あっ、お久しぶりです。●●さん】
【今日はこっちでお仕事ですか?】
【こっちが本職なんですよ】
【えっ、リハビリがお仕事じゃないんですか】
【私は臨床検査技師なのでここが本来の場なんです】
【リハビリはサポート】でいっています

リハビリでの業務を円滑にするのに
臨床検査技師が心電図担当することでサポートとなります

【あっ、そうなんですね】
そりゃ、大変ですね・・・
私はてっきりリハビリの先生だと思っていました。

【はい、よく言われます】

そんな話は多々あります
仕方ありません
日中のほとんどがリハビリ室で働いていますので・・・
でも他職種の方から学ぶ知識はかなりあります

そう考えるとチーム医療の大切さを実感する今日この頃です

他ブログも見てね…
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2013年11月26日
酸素の力借りる?
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

今日も理学療法士の先生たちとリハビリを頑張っておられる患者さまをみていた

車椅子で来室された心臓開胸手術後の女性患者さま…
あきらかに手術後のしんどさがある

【呼吸苦しいですか】
【はい、少し…】
【ちょっと酸素濃度測りますね】

パルスオキシメーターをつけて確認した

酸素なしでは92%
酸素1Lで96%でした

92%はやっぱりしんどいでしょう…
とりあえずトレッドミルにて歩いていただきましたが

歩行後は90%でした
【酸素しときますか?】
【いえ、できるだけ自分の力でやってみます】
【しんどさ感じたら看護師さんに言って酸素つけてもらってくださいね】
少ない流量の酸素なら 肺への障害も少ないが
かなりの流量の酸素は 肺を痛めてしまう…

私たちが生きていく上で必要な酸素…
ですが ひとたび 流量あげた酸素を長期間投与されれば 肺障害はおきる


酸素毒を知って欲しい
酸素は両刃の剣そのものである


1人1人の患者さまをそうならないように
見ていかなければならないのは
近くにいてる医療従事者だと感じるエピソードでした


他ブログも見てね…
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2013年11月25日
先生…お久しぶりです
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

昨日は非番でした
いつものように 玄関周りをホウキと塵取りで掃除をしていました

【先生…お久しぶりです】

【あっ、おはようございます】寒いですね…
と言いながら 誰だったか記憶をたどる…

病院のどこかで見た高齢の女性…
思い出せないと 会話が続かない。

リハビリ業務で携わった患者さまか
直接検査した患者さまか その家族さんか…


医療講演にきてくれた人か…
さて、わからない
なにか手掛かりはないか?
顔は特徴的ではないし
体型も普通だし…

その間適当な会話は続く。
普段 いかにしっかりと顔や目や特徴とらえながら
接していないかよくわかりました


こんな経験は私だけなんだろうか…

【前の医療講演の内容、参考になりました…】

【いえいえ】
【あっ、医療講演にきてくれた人か】


少しわかったが…
さて どの話題なのか

もう60回であり 話題も7つ目である

結局 医療講演にきてくれた人ってことはわかりました

でも どの話題かは不明のまま 会話は終わりました
とにかく人は どこかで 見ているものだと認識しました

だれかの心に残るような話をしていこうと思いました

他ブログも見てね…
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2013年11月24日
回転数守れない患者…
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

糖尿病教育入院で治療開始となる患者さまたち…
14日間の入院の中でお腹の超音波検査他
いろんな検査や指導の日程が入っている


決して暇ではない
二次的に他の病気はないか…

血糖値の日内変動はどうか。
眠前合わせたら7回の採血がある…これをターゲスと言う

その他 大変なのがブドウ糖負荷試験…(オプションである)
これも時間が決まった何回かの採血が待っている

尿だけで体の情報のほとんどがわかったら どんなに楽か

そんな糖尿病患者さまに息切れしないギリギリの適正なワットWでの負荷で
長めに漕いでもらう
回転数上げてがむしゃらにこぐと息切れが始まり
ブドウ糖からの代謝産物の乳酸ができる…


しかし…
中にはルールを守らずに
ひたすらがむしゃらにペダルをこぎはる人がいる
原理としては 乳酸ができるから推奨しない


【疲労感増すだけだから、決まったW数内でこいでくださいね】
そんな指導をいくらしても馬に念仏…
まあ そんな患者だから 糖尿病入院されてくるのだろう

いわゆる【わがままなタイプ】である

病気の再発を減らす
少し運動したら 脂肪の燃焼につながる


そのために
CPX…心肺運動負荷試験と言う検査がある

今の現状を知って欲しい
低カロリー食にもなれて欲しい
毎日の運動習慣を作って欲しい

再発も合併症も発症させてはならない
本当に高血糖は怖いのだから…

そう思ったら 勉強はいくつになっても大切だと思う今日この頃です
自分の今の現状を知る・・・必要なことだと思います。

2013年11月23日
勉強しないとね…
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

いろんな入院患者さまがおられますが 共通していることがある…

【昼間やることがない】って言われている
本当にやることがない人っていてるのだろうか

たしかに 自宅なら いろんなことができる
病院だから 退屈しのぎがない…

最近見て感じたのが リハビリ室の入口に待合室がある。
待合室の中には本棚があり 漫画あり 雑誌あり 小説あり
そこの棚にある本を借りて 病室や休憩室で読んでいる姿…


時間潰しには 良いと思われる

また漢字を忘れない良い機会だろう

日中 ベッドにて ゴロゴロされていると
廃用症候群になってしまいかねない

廃用症候群は悪くなかったところまで 悪くなること…
内臓や下肢筋力、呼吸筋力の低下もばかにできない
最終的には呼吸する筋力も低下していくだろう


やることがない…って言わないで欲しい

廊下をひたすら歩く
座って新聞を読む
患者さま同士で話こんでいる人もいる

階段は危なく不安もあるがある程度の安定性があれば
循環器科の疾患がなければ良いだろう


何でもよいが とにかく日中 ゴロゴロしないで欲しい

若い頃だけじゃない
高齢者になっても 毎日がいろんな勉強だと感じる今日この頃です

2013年11月22日
暑がりの寒がり…
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

なんてことのない言葉だが…高齢者には多くおられるだろう
【暑がりの寒がり・・・】

入院患者さまとの話の中でよく出てくる言葉…
身近な人にも多いです…
若い人なら どちらか というより たいがい、暑がりが多いだろう・・・

冷え性…
これもとてもつらいけど
末梢循環不全を意味する
【最近運動習慣はありますか】
【残念ですがほとんどできていません】
【やっぱりお仕事が忙しいんですよね】

【いえ、そんなんじゃないですよ】
【ただ、ずぼらなんです】


運動は大切だが
なかなかできていない人って多いなぁ

わかっててやらないのは一体なんなんでしょう…
ジムに通うだけが運動ではない

毎日の生活には工夫が必要である

私もいずれは
【暑がりの寒がり】って言葉使ってるんだろうなぁ


と思う今日この頃…

2013年11月21日
患者さまをみる視点・・・
おはようございます。との菌です。(*^_^*)

今日も理学療法士の先生たちのフォロー業務をこなす…

患者さまの中には不整脈の有無や増加をチェックしないといけない人もいる
私たち臨床検査技師が動作中の不整脈のチェックをする

病気によっては、不整脈を気にする必要のない患者さまもいる・・・
フロアにて理学療法士の先生が動作の確認をしていく患者さまもいる・・・

立ち上がりはどうか…
初歩の出しかたはスムーズなのか…
膝おれはないか…
腕の支えは必要か…
方向転換はスムーズか…
車椅子の移乗はどうか…
自転車はこげるのか…
トレッドミルはどうか…
足の支持力はあるか…
杖 点滴棒 車椅子 押し車 歩行器など
支持物としては何が必要か…


見極めていく…
そして毎日の動作の中でアップしてるのか…
退院は可能か?


さまざまな角度から評価していく

そしてカルテ入力…
このカルテ入力が 時間の大半を占める

臨床検査技師の業務にカルテ入力に時間がかかるものはあまりない。
所見を考えて入力する・・・つまり、かかるのは考える時間か


今の時代
すべてパソコンへの情報入力…

患者さまの評価も必要だが
入力作業もまた必要であり
大変な作業であることは間違いない…

業務として接してみて 初めて気づくことである。

検査技師の仕事は、ほとんどが 出会いのように 単発であり
医師に結果報告・・・
入院患者さま以外で 同じ患者をずっと同じ検査ってあまりない。

(心機能の評価・・・くらいか)

自分にとって・・・他職種の方と携わるのは 勉強になります。
患者さまを見る視点がふえる・・・

そんな環境に感謝したいと思います。

他ブログも見てね…
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http://plaza.rakuten.co.jp/kansyanokotoba/
http://kansyanokotoba.blog.fc2.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/nasu_bi_not
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