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絶対可憐チルドレン 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

絶対可憐チルドレン

『絶対可憐チルドレン』(ぜったいかれんチルドレン)は、椎名高志による日本の漫画作品。
世界でトップクラスの超能力を持つ3人の少女と、彼女らに翻弄される上司兼教育係で

非エスパーの天才科学者である青年が、様々な事件を解決していくコメディアクション。

〜ウィキペディアより〜






連載当初は小学生から始まって、今は中学生です。

ちゃんと顔つきも書き分けてる作者ですが、肝心の話の展開がちょっとまどろっこしい。

恐らく最後になるであろうシーンは割と早い段階から「未来の予知」として出てきてます。

ストーリーはそこに向かいつつも、次々に新キャラ・敵が出てきてのびのびな感じ。

アクション、コメディ、バトルなど幾つか表現できるのですが、

ジャンルをSFにしたのは超能力物だからです。


のびのび感を感じてしまうのは、ある意味で出し惜しみしない作者故かもしれません。

上記のラストシーン的予知や3人の技など早くから出しています。

序盤にずいぶんおもしろかった割に、中盤以降は強さのインフレがない故に

単調になっている気がします。


様々な超能力戦をきちんと描かれています。

が、相手の殺傷や破壊シーンが少ないので、バトル漫画のような迫力ではありません。

この作品は3人の少女の恋愛観や三枚目的な話も楽しむものだと思う。

様々なメディアミックスは人気の証拠かと。


   ・兵部の過去はもっと悲愴でも重みが出てよかった。

   ・エロくないパンチラ。

   ・バトル×日常×恋愛のバランス。

   ・なぜ皆本があんなにモテるんだ?



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感想(2件)






    S  F度 :★★★
    アクション :★★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★★  
 
    独り言:誰派?と聞かれれば、紫穂派(ロリコンではない)



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