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2019年09月23日

「ドッペルゲンガー!?」な こわいゆめをみました

私がこの間見た怖い夢の話です。


ある日、私が夢の中で目覚めると家のトイレにいました。

夢の中で目覚めるってのもおかしいんですけど、
なんだか寝ぼけているような感じでした。
おや、ここはトイレだなーって。
で、トイレの扉の前に「私」がいました。


自分の姿が見えたんです。

ああ、私だな。
改めて見るとこんな顔していたんだな〜。
これ鏡かな?

などと思いつつ目が覚めていき……
次の瞬間凍りつきました。
「うちのトイレに鏡なんかなかった」と。


すると目の前の自分は……?

よく見ると鏡みたいな平面なんかじゃなく、
立体的な人間です。
これはドッペルゲンガー!?


その人は扉の前にいます。
狭い個室の中、私には逃げ場がありません。
なぜだか「やられる!」と思い……
どうしようもなくなった私は、
ドッペルゲンガー(?)に抱きつきました。
そこで夢が終わりました。


文章にすると少し長く感じますが、
この夢は始まりから終わるまで
10秒くらいしかなかったような気がします。


夢の中のこととはいえ……
ドッペルゲンガーに出会うと何かが起こる、なんて噂もあるので
この夢を見た後しばらくはビクビクしながら過ごしました。
しかし、数週間過ぎても特に何も起こりませんでした。


怖い夢といえば以前にも、
「お風呂にある鏡に写っている自分が動いた」夢を見ました。
思わず夢の中で叫んで飛び起きてしまいました。
現実でも叫んでいたのでしょうか……(汗

その夢は多分、テレビで見た心霊映像の影響だと思うんですが……。
いずれにせよ私は
「狭い空間」と「鏡」が苦手なようです。


鏡は、深夜の決まった時間に覗くと何かが起こるとか、
合わせ鏡の奥に不思議なものが映るとか、
怖い話に登場することが多いですね。
その影響か、鏡を見ていると怖くなることがあります。

狭い空間は、逃げ場がないので
一人で入っていると早く出たくなるときもありますね。
リラックスしていたら大丈夫ですが……。


しかしよくよく考えてみると、
「本当に怖いのは鏡や狭い空間なんだろうか?」
と疑問が出てきました。


私は鏡を見るときいつも無表情です。
というか作り笑いが下手なので、常に無表情です。
だから自分の顔といえば無表情の記憶しかないし、
夢に出てきた自分も無表情でした。
笑っていたらそれはそれで怖いかもしれませんが……。

もしかしたら、私は私が怖いのかもしれません。


そういえば私は怖い雰囲気の人が苦手ですが、
自分自身がその怖い雰囲気を放っていたような気がします。

ということで、
今度から鏡を見るとき笑いかけてみることにしました。
これで少しは優しい印象になるだろうし、
笑顔の練習にもなって一石二鳥かもしれません。


「鏡は先に笑わない」という言葉があるように、
優しさや楽しさ、幸せはこちらから先に発信しなくてはなりませんね。

ずっとこちらが笑っていれば、夢の内容も、
そして現実まで変わるかもしれません。



posted by 四月一日 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記
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