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Google Chromeでようやく64ビット版が使える!速くなった!

Google Chromeの「Beta版」で、ようやく64ビット版が使える!そして、以前のように速くなった!


Windows版とLinuxのGoogle Chromeで、ようやく64ビット版が使える様になりました。
※2014年7月22日(米国時間)にリリース。

対応OSは、64ビット版のWindows 7/8
(8.1でも動作確認されています)。

但し、Google Chromeには4種類ありますが、その中のBeta版です。
※開発版とCanary版は、7月3日に公開済み。
≪参考≫Google Chromeの4タイプについては、
このページの下の方にある、
Google Chromeには、4種類あるをご覧ください。

昨年の秋から暮れにかけては、
異常なくらいに遅くなっていたGoogle Chromeですが、

今年になってからは、なんとか我慢できるくらいの速さに戻りました。


しかし、以前のような素早い動きは無くなり、
私などは、このため以前よりも、IEやFirefoxを併用するようになりました。


それが、今回一掃されました。


Google Chromeの64ビット版を使ってみた


さっそくGoogle Chromeの64ビット版を使ってみましたが、
64ビット版になったこと(未だに32ビットだけだったのが驚きですが)で、
キビキビと動くようになった様に思われます。

アナウンスでは、平均25%速度が改善され、
しかもセキュリティ機能も強化されているそうです。
※セキュリティ機能は、特にWindows 8/Server 2012以降ではかなり強化されている模様。

また、クラッシュなどのトラブルも、32ビット版の半分になっているそうです。

※アナウンスは
→ 「64bit版Windows向け「Google Chrome」が“Beta”チャンネルに登場


※直前の7/17リリースの画面の描画を高速にするレンダリング機能の改善も、
64ビット版では影響しているのかもしれません。
32ビット版では、この改善による高速化の実感はありませんでしたが・・・
※≪参考≫「DirectWriteによるレンダリングに対応した「Google Chrome 37」ベータ版が公開(2014/07/18)


しかし、問題があります。

自動アップデートのGoogle Chromeなのに、64ビット版に自動で変更してくれない!!


あなたが64ビット版のWindowsを使っていても、
自動的には、64ビット版に移行してくれません。

手動で、変更しなければならないのです。


以下に手順を記載します。


Google Chrome Beta版の32ビット版を64ビット版に変更させる


ちなみに、
現在のバージョンは、

01Beta32bit_version.png
[バージョン情報32ビット]


[バージョン 37.0.2062.35 beta-m]と表示されています。
※バージョンは、2014年7月24日現在のもの。
※バージョン番号は64ビットも同じです。

ここには、何ビットなのか表示はありませんが、
64ビットでは、最後に(64bit)と表示されています。


※バージョンを見るには、
Google Chromeの右上の横三本バーの[Chrome]メニューをクリックし、
「Google Chrome について]をクリックすると、
Chromeの概要で表示されます。


1.Beta版のダウンロードページから、ダウンロードします。
次をクリックして、Google Chrome Beta版のダウンロードページへ移動してください。
>>Try out Google Chrome Beta<<

※別のページで開かれます。

次のように、
日本語のページではなく、英語のページが開かれます。

02Beta_DownLoad.png
[Beta版ダウンロードページ]


ここでは、英語で、
「すでに32ビット用がインストールされているけど、64ビット用だよ」等と書いてあるので、

青色のダウンロードボタンをクリックすると、ダウンロードされます。


Google Chrome で、ダウンロードした場合は、次の画面に変わります。

03BetaThanks.png
[Beta版Thanks]


<Chrome以外のブラウザーを利用の方>
画面表示は異なりますが、
ダウンロードされたファイルが表示されたらそのままクリックして、
3へ進んでください。


<Chromeをご利用の方>
自動的にダウンロードされるので、
ダウンロードが完了したら、
続いてインストールしたいところですが、

Google Chromeが開かれていると、
インストールが拒否されます。


そこで、
ダウンロードされた「ChromeSetup.exe」を、
ファイルマネージャーなどで表示しておきます。


※ファイル名は、既にChromeをインストールしていた場合、
「ChromeSetup (1).exe」のように、番号付きで表示されます。

※ダウンロードが完了した時に、表示されたボックスの右側をクリックすれば、
ファイルのある場所を開くなどと表示されるのを選択すればOKです。


ファイルマネージャーなどで、ダウンロードされたファイルが表示されたら、
一旦Google Chromeを閉じます。

※私は、開いたままでも32ビットから64ビットに変換してくれるものと思って、
Chromeから実行したら、いい加減時間がたった後、インストールを拒否されてしまいました。
二度手間になるので、Chromeを閉じて実行されることをおすすめします。


※いずれ、日本語のページでも64ビット版がダウンロードできるはずですが、
現時点では、現在32ビット版がインストールされ、
64ビット版がダウンロード・インストールできるとの表示はありません。
もしかすると、直接64ビット版がダウンロードされるかもしれませんが・・・



2.ダウンロードされたファイルを実行します。
<注>Google Chromeは、閉じていますね?

「ChromeSetup.exe」などと表示されているファイルを、
ファイルマネージャーなどで、実行します。



3.画面の表示に従って、インストールを継続・終了させます。
最初に、インストール開始の画面が出ます。

04Beta_Install.png
[承認とインストールの開始]


予め、2つのチェックが入っていますが、
これは両方共外しても大丈夫のはずです。お好みで!

1つ目は、Chromeをデフォルトのブラウザーにする指定です。
2つ目は利用状況やクラッシュレポートをグーグルに送信することを承認するものです。


青い「承認とインストール」ボタンをクリックして、
インストール開始です。


最初に「セキュリティの警告」がでますが、

05Beta_Caution.png
[セキュリティの警告]

実行をクリックし、

その後も同様にクリックして、インストールを継続してください。

このまま継続すれば、無事終了です。



Google Chromeは無事64ビットに変更されたのか?


Google Chromeは無事64ビットに変更されたのか、確認してみましょう。

バージョン情報を確認すると、

Chrome 64bit
[バージョン情報64ビット]
(64-bit)
と、記載されていれば、OKです。


お疲れ様でした。




以下は、Google Chromeの種類についての説明です。
興味のある方は、ご覧ください。

Google Chromeには、4種類ある


Google Chromeの利用者の多くは、知らぬ間に正式版を利用しています。

しかし、実は、一般的なものが3種類、
そしてWeb開発用の特殊なものが1種類と、
合計4種類のものがあります。

  1. 正式版

  2. Beta版

  3. 開発版


  4. その他に、Webアプリケーション開発用に、
  5. Canary版


◯開発版は、最先端の機能が利用できますが、不安定です。
しかも、その最先端の機能は、正式版に採用されるとは限リません。


◯Beta版は、正式版に取り込まれることが(ほぼ)決定している先端機能が、
正式版より大体1〜6ヶ月程度早く利用できます。

しかも、ほぼ安定しています。

例えば、Google Mapの現行のものは、一昨年の暮か、昨年のはじめから一般に利用できるようになったようですが、
Beta版利用者は、一昨年の夏には利用できていました。


だから、私個人としては、
半年近く早く先進機能が利用できて、しかもほぼ安定している、Beta版をおすすめしています。

Beta版を新たに利用されたい方は、
こちらから、ダウンロード・インストールしてください。
Google Chrome ベータ版をお試しください

但し、64ビット版のBeta版を利用されたい方は、
この上の記事の「Google Chrome Beta版の32ビット版を64ビット版に変更させる」を
利用してください。


◯なお、最後のCanary版は、Webアプリケーション開発用に、
機能は限定されますが、高速に起動するものです。

一般の人には必要のないものですが、Webアプリケーション開発には、便利です。
Webアプリケーションを開発される方は、上記3つとは別に利用できるので、
ダウンロードしてインストールされることをおすすめします。
けっこう便利ですよ。

Google Chrome AmazookOff:Amazonで中古本の相場を!

Google Chrome AmazookOff:Amazonで中古本の相場を!


目当ての書籍を購入したくて、
Amazonで検索することがあります。

通常は、新本なのですが、中古でもいいから、とにかく欲しいということがあります。
Amazonでは、中古の本の在庫状況も一緒に表示されるので便利です。

でも、この本は、Amazonの中古品にあるけど、安いのかな?と、疑問に思うことがあります。

一回読んでみたいだけの本の場合、
中古で価格が安ければ、それを買おうかなと思うことがありませんか?

そんな時は、一応中古の本も見るのですが、
私が今まで探した本の場合、中古の物が新本とあまり価格が変わらず、
結局、新本を購入することになっています。

が、そういう本のほとんどは、一回読んだあとは、
不要になってしまいます。

オークションやせどりをしていれば、そちらで処分することも出来ますが、
面倒なので、そのままです。

もし、最初から、中古の本で安いのが見つかっていれば、
もっとお得になれるのにと思ってしまいます。

かと言って、それほど高価なものを買う場合でなければ、
わざわざよそで、中古の本の価格を調べることもしたくありません。

あなたは、どうですか?

同じような気持ちをお持ちなら、
『Google Chrome AmazookOff』はお役に立てます。


面倒な中古本の相場をAmazonで同時に表示!


『AmazookOff』というGoogle Chromeの拡張機能をインストールすると、

Amazonで書籍検索したときに、
Amazonのページの右側の『ここからも買えますよ』の部分が、
Amazonの中古品のほかに、
ブックオフオンラインでの在庫・価格も表示されます。


[AmazookOffの画像]


そして、ワンクリックで、ブックオフのページに移動することができます。

また、逆にブックオフで検索した場合も、Amazonにワンクリックで移動できます。

つまり、Amazonの新本・中古本の価格・在庫状況と同時に、
ブックオフでの情報・相場も同時に知ることができるのです。

一回限りしか読まない本の場合に利用されてはいかがですか?

意外と便利です。


『AmazookOff』のインストール


『AmazookOff』のインストール(Google Chromeへの組み込み)は、一瞬で終わります。
※『AmazookOff』は、Google Chrome専用です。

必要がなくなったら、いつでも外せますし、
(ツール−拡張機能で、選択し、削除を選びます。)
外さなくても、いつでも有効と無効を切り替えられます。

≪簡単なインストールの方法≫
次のリンクをクリックして、指示に従うだけ(クリックするだけ)。
『AmazookOff』を無料でインストールする

『Chrome Web Store』から、『AmazookOff』を無料購入してください。
※無料購入とは、日本語になっていない気がしますが、
無料でインストールすることです。

Google Chromeの表面上の変化はありません。

上記の画像のところで説明したように、
Amazonで本を探した時したときに、

画面の右側の『ここからも買えますよ』の中に、
『ブックオフオンライン』での検索結果が瞬時に表示されるだけです。

検索結果が遅くなることも無いようです。

本を探すときに、中古でもいいやと思うことがあるのなら、一度お試しを!

『パーソナル・ブロックリスト』で、迷惑サイトをブロックしよう

『パーソナル・ブロックリスト』で、迷惑サイトをブロックしよう



パーソナル・ブロックリスト(グーグル拡張機能)
Personal Blocklist (by Google)


※グーグル・クローム(Google Chrome)のグーグルによる拡張機能なので、
グーグル・クロームを使っているときだけの、
グーグル検索の場合のみ
の対応です。

だから、インターネット・エクスプローラ等(最新のIE 9製品候補版でも)では、利用できませんし、
ヤフー検索でも利用できません。


≪検索結果に迷惑サイトがある≫


検索結果の上位のサイトを除いては見たものの、
内容が浅かったり、低品質であったりしたら、
2度と見たくないですよね。

毎回、検索したときに表示されるのはうっとおしい。

星マークの逆に、そのサイトをブロックして、除いて表示してほしいと思いませんか?


私は、特定の事項について、理解したいときに、
何度も同じ検索結果を引っ張ってくることがありますが、

どのサイトが役に立ち、どのサイトが迷惑サイトだったかなと悩むことがあり、
こんなときには、特にそう思います。

グーグルの検索結果で、特定のサイトを除くのにはどうしたら良いのか、
調べてみたことがありますが、結局は、見つかりませんでした。

特定のサイトを除くため、検索語を変えたりして、
いろいろ工夫してみましたが、思うようにゆきませんでした。


見たくないサイトに星マークを付けることも検討しましたが、
これによってそのサイトがさらに上位に上がるのも、なんとなくシャクです。

何とか、ならないものかと…


≪検索結果から邪魔なサイトを取り除く方法≫


そんな、あなたと私に、お待ちかねです!

『クロームの新拡張機能:グーグルのウェブ検索結果からサイトをブロックする』
(New Chrome extension: block sites from Google's web search results)


日本語の記事は、
Google、低品質なサイトをブロックするChrome拡張を公開
が良いかもしれません。


グーグル・クローム(Google Chrome)の拡張機能に、
グーグル製作の『パーソナル・ブロックリスト(Personal Blocklist)』が、
追加されました。

検索結果から、
底の浅いものや低品質の内容のサイトを、
あなたが指定して、あなたの検索結果から取り除くものです。

ブロックを選択すると、次回検索したときには、表示されなくなります。
でも、いつでも、これを取り消し、表示するようにも、戻せるので、安心です。


chrome web store』で、インストールできます。


画面右上部の青っぽい四角のスペースの、その下側の黒い部分に、
『install』と記載されているところがあるので、
それをクリックすると、すぐに『installed』と表示され、終了です。

※なお、アンインストール、
つまり取り除くときは、
赤いブロックアイコンを右ボタンでクリックして、
『アンインストール』を選択します。


≪パーソナルブロックリストの使い方≫


使い方は、簡単です。検索した結果に、
URI(またはURL)の右側に、『Block』+『(wwwを取り除いた)URI]』が表示されるので、
ここをクリックすると、すぐに、画面から消え、次回から表示されなくなります。


≪ブロックしたサイトを再表示したい?≫


1.一時的に再表示したい場合
画面下部の、
『Some results were removed by the Personal Blocklist Chrome extension (show).』
をクリックすると、今回だけ表示されます。

2.元通りに再表示したい場合
ブロックの赤いアイコンをクリックし、
ポップアップされるウィンドウの中から、
元に戻したいサイトの『Unblock』をクリックします。


なお、
2011/2/14に記事が公開され、15に Version: 1.0がアップされ、
既に45,476人のユーザーがいます。
(2011/2/16現在。なお、週間インストール数は、53,290です。)
ユーザーの評価は高く、5つ星です。


とっても、便利です!

自分にとって新しい事項を調べるとき、
何度もいくつものサイトを見直しますが、
そんなときにとてもいい感じです。

あなたも、よかったらどうぞ。
もちろん、自己責任で。

(最近動画や図解がはやっていますが、
この程度の記事には、図解も不要ですよね?
上記に紹介したサイトをご覧になれば、わかりますし…)



グーグル・クロームで、閉じたタブを復活させたい!

グーグル・クロームで、閉じたタブを復活させたい!

単に今閉じたタブを開きたいだけなら、新しいタブを開き、
そのタブ上で右ボタンをクリックし、『閉じたタブを開く』を選択するだけでOKです。
基本機能です。 (Ctrl+Shift+TでもOK)


グーグル・クローム(Google Chrome)のお気に入りの拡張機能その5


≪拡張機能のご紹介≫
閉じたタブをボタン一つでミニリストに表示し、
それを選択すると
復活できる拡張機能です。

グーグル・クロームを終了させるまで有効なので、
便利ですし、わずらわしさもありません。

(Clearを使うまで、終了させてもリストが残るよう変更されています。
なお、Googleの基本機能の履歴のように、
全てのページが表示されているわけではありません。)

一回終了させた後なら、
基本機能の『履歴』を使用すれば済みます。
※履歴
画面右上のレンチ(スパナ)のマークをクリックして、
下のほうにあります。

使い始めると結構便利です。

基本機能の履歴とこの拡張機能があるため、
検索を続けたり、ネットサーフィンをしたりして、
タブが多くなったときに、
気楽に『他のタブをすべて閉じる』を利用して、
整理できます。


なお、タブを移動して別ウィンドウにした場合でも、
この機能は引き継がれる
ので、
どのウィンドウでもメインに変更でき、便利です。


≪お役立ち、ワンポイントアドバイス≫
タブを移動して別ウィンドウにする

タブを横に移動して別ウィンドウを開こうとすると、
今のウィンドウの端よりさらに左右に移動しなければなりません。

Firefoxなら、タブを左右どちらでも、ウィンドウの外へ動かすと、
今までのウィンドウと少しずれた位置に新しくウィンドウが開きます。


ところが、グーグル・クロームでは、
タブを元のウィンドウの枠外に移動したその位置に、
新しいウィンドウが開かれ、とても不便です。

しかし、グーグル・クロームでは、
タブを上下にも移動できる
のです。

そうすると、わずかの移動で済みますし、
その位置で新しいウィンドウが開かれ便利です。

※Windows7を使用して、
上下いっぱいにウィンドウを広げていた場合は、

タブを少し下に移動するのが最善ではないでしょうか。

広げる前の大きさで、画面最前面に表示されます。

ちなみに、Windows7でこの状態で上に動かすと、
画面いっぱいに広がってしまいます。


☆拡張機能
Sexy Undo Close Tab - バージョン: 7.0.3
(グーグル・クロームを使用時は、上記をクリックすると、直接インストールページに飛びます。それ以外のときは、下記アドレスをコピーして使用ください。)
アドレスは、
https://chrome.google.com/extensions/detail/bcennaiejdjpomgmmohhpgnjlmpcjmbg

Accidentally closed your last tab? Tired of losing tabs in Incognito? Don't worry, everything is possible with this sexy extension!
(タブを消してしまって困ることは?もう大丈夫、お助けしましょう!)

名前にセクシーとありますが、
セクシーを期待すると、裏切られますので、念のため。


☆5回にわたって、
グーグル・クロームでの、便利な拡張機能を紹介してきました。

他にも便利な拡張機能がありますが、
いったん、これにて紹介を終了します。

もし、あなたがほかの拡張機能も探してみたいと思われたら、
第一回目にその方法などを記載していますので、ご覧ください。

本シリーズのご愛読ありがとうございました。



グーグル検索で連続したページは連続して見たい!

グーグル検索で連続したページは連続して見たい!

グーグル・クローム(Google Chrome)のお気に入りの拡張機能その4


≪拡張機能のご紹介≫
ページ移動ボタンをクリックしなくても、
自動的に次のページを読み込んでくれる機能
を紹介したいと思います。

例えば、グーグル検索リストを表示したとき、
1枚目のページではお目当ての情報が見つからないとき、
2ページ以降も自動的にめくってくれるなら、
(実際には下に連続して表示するのですが)
便利だと思いませんか?

また、各種のサイトでもページを分割して表示しているとき、
この拡張機能が次のページを先読みしてくれるので便利です。

なお、先読みは画面のスクロールで、
画面の下方を表示し始めるころに自動で読み込まれます。


この種の拡張機能はほかにもありますが、
私が使っていて便利だなと思うものを紹介します。

※以前は、他の作者のを使っていましたが、
どこが改善されたのかよくわからない頻繁なバージョンアップと、
それに伴う寄付の要求など検索の邪魔をするので、
別のを探していたときに、
今回ご紹介するものを見つけたものです。


☆拡張機能
AutoPagerize - バージョン: 0.2.4
(グーグル・クロームを使用時は、上記をクリックすると、直接インストールページに飛びます。それ以外のときは、下記アドレスをコピーして使用ください。)
アドレスは、
https://chrome.google.com/extensions/detail/igiofjhpmpihnifddepnpngfjhkfenbp

A browser Extension for auto loading paginated web pages. AutoPagerize use in many web site, and provide efficiently web browsing.
(ブラウジングしたときに自動でページを読み込む)


☆次回は、
閉じたタブをボタン一つでミニリストに表示し、
それを選択すると
復活できる拡張機能です。

グーグル・クロームを終了させるまで有効。

このシリーズは、次回でいったん終了します。



グーグルで本文だけを読みたい!

グーグルで本文だけを読みたい!

グーグル・クローム(Google Chrome)のお気に入りの拡張機能その3


≪拡張機能のご紹介≫
グーグルで本文だけを読みたい!

ボタン一つで、ホームページやブログなど広告などを無視して、本文だけを読む機能です。

ただし、全てのページで機能するわけではなく
本文があるとは言えないページなど、
機能しないページもあります。

更に、まれにはフラッシュ画像を本文として表示することがあったりします。

それでも、多くはまともに作動するので、
多くの情報を読みたいときにはわずらわしくなく便利です。

この機能が作動するページでは、
画面上部のアドレスの入った枠の中の右側に、
『R』のマークが現れます。


このマークをクリックすると本文が浮き上がり、
他の部分は黒く見えにくくなります。

スクロールは、この浮き上がった本文の右側で行います。

元に戻すときは、Rか、黒くなった部分をクリックします。


この機能を使うと、印刷も中央のカラムの部分だけを印刷できます。

私は、他に無料のPDF印刷用のソフトをプリンターのデフォルトに設定しているので、
これを利用してPDF資料を作成しています。
とても、便利です。

なお、別の拡張機能で、広告をカットする(はずの)ものもありましたが、
うまく機能しないので、今回はこれをご紹介しました。


☆拡張機能
iReader - バージョン: 1.3.0.2

(グーグル・クロームを使用時は、上記をクリックすると、
直接インストールページに飛びます。
それ以外のときは、下記アドレスをコピーして使用ください。)

アドレスは、
https://chrome.google.com/extensions/detail/ppelffpjgkifjfgnbaaldcehkpajlmbc

View news stories and other articles in a very easy to read, clutter-free, scrollable display.
(本分などを読みやすくし、画面のスクロールもできる)


☆次回は、
ページ移動ボタンをクリックしなくても、
自動的に次のページを読み込んでくれる機能を紹介したいと思います。

例えば、グーグル検索リストを表示したとき、
1枚目のページではお目当ての情報が見つからないとき、
2ページ以降も自動的にめくってくれるなら、
(実際には下に連続して表示するのですが)
便利だと思いませんか?



グーグル検索でヒットした文字列に飛びたい!

グーグル検索でヒットした文字列に飛びたい!

グーグル・クローム(Google Chrome)でおすすめの拡張機能その2


≪拡張機能のご紹介≫
グーグル検索でヒットした文字列に飛びたい!

グーグルで検索して、リストからお目当て?のサイトへ移動したとき、
サイトの一番上が表示されます。
これでは、急いで必要な情報だけを探しているとき、不便です。

それで、
検索したページに移動後、
改めて検索窓を使用することなく、
ワンクリックでそのヒットした文字列に飛ぶ機能をご紹介します。

この機能では、画面の右下にヒットした文字列を示す窓が現れますので、
ここをクリックするとその場所へ一気に移動します。
ヒットしたものが複数ある場合は、複数表示されます。

文字の多い長いページのなかから、読みたい情報を探すのにとても便利です。

もしかすると、検索をするときに一番役に立つ機能かもしれません。
ちなみにグーグルの社内での人気トップソフトの一つです。


☆拡張機能
Google Quick Scroll - バージョン: 1.6.1
(グーグル・クロームを使用時は、上記をクリックすると、直接インストールページに飛びます。
それ以外のときは、下記アドレスをコピーして使用ください。)
アドレスは、
https://chrome.google.com/extensions/detail/okanipcmceoeemlbjnmnbdibhgpbllgc

Quick Scroll を使用すると、検索キーワードに関連する箇所に直接移動できます。


次回は、
ボタン一つで、ホームページやブログなど広告などを無視して、本文だけを読む機能をご紹介しましょうか?
(機能は完全ではありませんが、多くの場合は希望通りの結果が表示されます。)

必要な情報を取得するときに、わずらわしさが激減!




グーグル検索リストにミニ画像も表示させたい!

グーグル検索リストにミニ画像も表示させたい!

グーグル・クローム(Google Chrome)でおすすめの拡張機能その1


≪始めに≫
かつてはグーグル・クロームは軽く立ち上がりも反応も速かったものの、
他のブラウザー・ソフトで使える各種の便利な機能が使えず不便でした。

しかし、現在では各種の拡張機能が使え、とても便利になっています。


≪拡張機能の操作・インストールをするには…≫
私がここで紹介するものは、直接そのページに飛べるリンクアドレスを表示しておきます。

なお、今ご使用のブラウザーがグーグル・クロームであれば、
リンクをクリックするだけで、そのページに行けます。

通常は、
グーグル・クロームの右上にある、レンチ(スパナ)の形をした道具のボタンをクリックし、
中ほどにある『Tools』を選択すると一覧が表示されるので、
その中から『拡張機能』をクリックします。
(すでに拡張機能が組み込まれていれば、その分の操作はここでできます。)

画面の右下に『他の拡張機能を見る>>』がありますので、
これをクリックすると、『Google chrome 拡張機能』のページに飛びます。
ここから好きなものを検索し、インストールします。

インストールは、画面の表示に従ってクリックして行くと、簡単にできます。
説明の多くは、英語ですが、グーグル・クロームの翻訳機能を利用するのもよいかもしれません。

英語のページの場合は画面の上部に翻訳するかと問われますし、
それ以外の場合はグーグルのトップページから『言語ツール』を利用すればよいでしょう。


≪ソフトは安全かな?≫
拡張機能は、グーグルで作成されたものもありますが、多くは有志の手によるものです。
悪さをするマルウェア・ソフトは、ほとんどないと思います。
が、ご利用は自己責任でお願いします。

ちなみに私は、経験上信頼できる作者の作成したもの以外は、
公開後ある程度時間の経過したものを利用しています。
そうすれば、もし問題のあるソフトなら多くのユーザーから報告が出ますし、
公開を取り消されるでしょうから。

拡張機能の中で、しばらく使ってみて(まあ、人体実験?して安全だったもの)、
あなたにお役にたてそうなものをご紹介してゆきたいと思っています。


【拡張機能のご紹介】
○検索結果のリストにサムネイル(サイトの小さな画像)も表示させたい
これを使用すると、リストの左側に小さな画像が表示されます。

ホームページやブログなどのサイトのトップページや
検索に関係のあるページなどが表示されて便利です。

文字だけでなく、画像も表示されるので、雰囲気がつかめ、ちょっと楽しい。


≪欠点≫
表示の高速化とトラフィック減少(データの受け渡しを少なくする)のためと思いますが…
一度蓄えられたキャッシュデータを使用しているようで、
サイトの表示が変更されても、元の画像が出てくるのには閉口されます。

しかし、初めての検索のときには、とても便利です。


グーグル検索リストにミニ画像も表示させたい!

− サムネイル(親指の爪の様な小さい画像)を表示させる拡張機能 −

SearchPreview for Google - バージョン: 1.1
(グーグル・クロームを使用時は、上記をクリックすると、直接インストールページに飛びます。それ以外のときは、下記アドレスをコピーして使用ください。)
アドレスは、
https://chrome.google.com/extensions/detail/hcjdanpjacpeeppdjkppebobilhaglfo

Adds preview images (thumbnails) to your Google search results.
(グーグルの検索結果にプレビューイメージを追加します。)


虫眼鏡アイコン
拡張機能ではないですが、しばらく前に基本機能が拡充されています。
関係のある機能で、知っておいたほうが便利と思うのでご紹介します。

検索結果のリストの各タイトルには、右側に虫眼鏡のマークが付いています。
ご存知でしたか?

虫眼鏡を、一度クリックすると、右側にホームページのもっと大きな画像が表示されます。
その後は、マウスを別の虫眼鏡に単に移動するだけで、別のホームページが表示されます。
また、画像をクリックするとページが移動します。

なお、この機能は虫眼鏡をクリックする度に、ONとOFFが切り替わります。
更に付け加えると、表示された各リストでの空白部分のクリックは、虫眼鏡の代わりになります。


次回は、検索したページに移動後、

改めて検索窓を使用することなく、
ワンクリックでそのヒットした文字列に飛ぶ機能をご紹介します。

文字列の多い長いページ内で、読みたい情報を探すのにとても便利です。

グーグル社内での、人気トップソフトの一つです。



   
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