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posted by fanblog

2022年01月24日

「空き家」に住む

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「空き家」の活用法にもいろいろあるかと思います。
投資目的ばかりではなく、住む為の活用もあるかと
思います。

今回は、「空き家」に住む
という目的での目線でお話を致します。

永住までは思わなくてもしばらく住んでみようかな
ぐらいのお気軽感覚で物件を探すのが良いと思います。
最近、人気があるのが田舎の一軒家でのんびり暮らす
というスタイルだと思います。

探す際にチェックするポイント
1,屋根瓦にツヤが残っているか。雨漏りもチェック。
  屋根の修復工事については多額の費用を要する事が
  多いのでじっくり確認しましょう。
2,床を歩いて傾きや違和感がないか意識してみる。
  建物の傾きの原因は、地盤沈下が多いです。
  外から見ても気づきにくいので家の中を歩きます。
3,水回り設備の状態はどうか
  大概は、取替必要な状態が多いと思います。
  取り替える場合は配管も新設する事をお勧めします。
4,自分たちでDIYできる範囲を確認する。
  価格の安さに引かれてDIY工事に多額の費用を要する
  のであれば、少々高額でも程度の良い物件が良い。

最低限この位はチェックすると良いと思います。

あとは、どこまでDIYするか?
ここは個人差があるかと思います。
私がご提案するリノベ基準は
1,窓部分の断熱(居室のみ)
2,床、壁の断熱補充
3,襖を構造壁にして1部屋入口を1ヵ所にする。
  (昔の家は襖が多く壁面が少ない)
4,呼吸する自然素材を使う。
  (無垢材や左官壁は呼吸するので自然換気が
   できます。)
断熱工事は寒さ、熱さ対策でもありますが
省エネという目線でも重要なポイントです。
電気代や冬場燃料代に大きく影響します。
また、壁面を増やす事で気密性も上がります。
室内の空気換気が必要となるので換気に対する
工夫も必要です。素材が呼吸すると室内空気も
浄化してくれます。

如何でしょうか?
安易に流行りでDIYしようと考えるよりは
目的意識をもって計画的に
「空き家」移住計画を考えたり
DIY計画を考える事が大切となります。

自分で調べる手法もありますが
「空き家」移住DIY経験者を見つけて
アドバイスをもらう事が最短だと思います。

私で良ければ、いつでもご相談に乗りますので
今後、計画をされている方がいらつしゃれば
お気軽にご連絡ください。

「空き家」不動産投資&DIYに
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詳細は
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プロフィール
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吉田 利樹
住宅メーカーに20年勤務する。 究極の自然素材・快適空間住宅を提供したくなり 独立・創業する。 創業17年で多くの自然素材を採用し快適空間を提供してきました。 不動産業では、多くの不動産投資家と情報共有し売買や賃貸を 実践してきました。建築知識と不動産知識を融合させる事で 「空き家」を活用した不動産投資&DIYを実践。 「空き家」活用コンサルも行ってます。 社会問題化する「空き家」を有効活用する事で 住まいに困っている方々への賃貸住宅の提供まで 斡旋し住宅の循環事業で社会貢献を目指してます。
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