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2018年05月22日
明日は頑張ろうね
『学び合い』をしていると、感じることがあります。
それは、時間内に終わらない子が何人かいることです。
遊んで時間がたってしまった子もいれば、真剣にやったけども間に合わなかった子。
理解に時間がかかったために、思うように進めない子もいます。
そういう子には、心の中で思うことがあります。
今日がダメでも大丈夫だよ。
明日頑張って。
私たちがしているのは、目先のテストの点数を上げるための勉強ではありません。
将来、同じ失敗を繰り返さないための勉強です。
今日できなかったとしても、取り組み方の反省や改善案が出せたのなら、とても意味のある1日だったのだと思います。
長い人生を見据えて、今日がダメでも明日頑張ろうぜ!
それは、時間内に終わらない子が何人かいることです。
遊んで時間がたってしまった子もいれば、真剣にやったけども間に合わなかった子。
理解に時間がかかったために、思うように進めない子もいます。
そういう子には、心の中で思うことがあります。
今日がダメでも大丈夫だよ。
明日頑張って。
私たちがしているのは、目先のテストの点数を上げるための勉強ではありません。
将来、同じ失敗を繰り返さないための勉強です。
今日できなかったとしても、取り組み方の反省や改善案が出せたのなら、とても意味のある1日だったのだと思います。
長い人生を見据えて、今日がダメでも明日頑張ろうぜ!
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2018年05月21日
ひさびさ
ひさびさの更新なります。
モチベーションの低下により更新から遠ざかっておりましたが、心機一転、今日から頑張ろうと思います。
というのも、私も西川先生が提唱している『学び合い』実践者の一人。
この素晴らしさを少しでも多くの人に知ってもらいたい、日本の教育を変えていきたいと、心底願っています。
願いは待っていても叶わない。
叶えにいってこそ、この手に掴めるものだと思っています。
私の言葉が世の中のどれだけに響くかはわかりませんが、一人でも多くの同志が見つかることを心から願って、ブログを更新していこうと思います。
モチベーションの低下により更新から遠ざかっておりましたが、心機一転、今日から頑張ろうと思います。
というのも、私も西川先生が提唱している『学び合い』実践者の一人。
この素晴らしさを少しでも多くの人に知ってもらいたい、日本の教育を変えていきたいと、心底願っています。
願いは待っていても叶わない。
叶えにいってこそ、この手に掴めるものだと思っています。
私の言葉が世の中のどれだけに響くかはわかりませんが、一人でも多くの同志が見つかることを心から願って、ブログを更新していこうと思います。
2017年10月23日
2:6:2
西川先生の本を読んでいると、何度も目にする言葉「2:6:2」。
例えば授業にて。
授業前からすでに本時の内容を理解している子が2割。
自分で教科書を読んだり、教えてもらったりすることで理解できる子が6割。
どんな手を使ってもできない子が2割。
そういう2:6:2。
例えば職員室にて。
『学び合い』に初めから好意的に興味を示す人2割。
魅力は感じているが、いざ自分が…となると躊躇してしまう人6割。
アンチの立場をとり、否定的な目を向ける人2割。
そういう2:6:2。
結構、どのパターンにも当てはまるような気がするので、色々と状況確認するときに使います。
私が大切にしているのは、ポジティブに捉えたいときの考え方として使うことです。
例えば、『学び合い』に対して、保護者が否定的に捉えているという噂を聞いたとします。
あくまでも噂なので事実かどうかはわかりませんが、少なからず一定数はいてると思うのが当然だと思います。
だからといって、必要以上に怖がるのではなく、そういう人もクラスにはいてて、全体で見ると2割程度なはずなので、想像よりも案外少ないのが現実です。
ならば、想像の中の保護者に怯えてポリシーを曲げるくらいなら、中立的な6割を味方にすることを優先する方がよほど有意義です。
このように、2:6:2を知っていれば、しんどい状況であっても光はさします。
子どもの前では前向きに、明るく笑顔でいきましょう!
人気ブログランキングへ
「やってみよう!」と、心が動いたあなた!
気持ちが熱いうちに一冊、本を手に取ってみてはいかがでしょうか?
『学び合い』関係の本はこちら
その他、学習指導関連の本はこちら
例えば授業にて。
授業前からすでに本時の内容を理解している子が2割。
自分で教科書を読んだり、教えてもらったりすることで理解できる子が6割。
どんな手を使ってもできない子が2割。
そういう2:6:2。
例えば職員室にて。
『学び合い』に初めから好意的に興味を示す人2割。
魅力は感じているが、いざ自分が…となると躊躇してしまう人6割。
アンチの立場をとり、否定的な目を向ける人2割。
そういう2:6:2。
結構、どのパターンにも当てはまるような気がするので、色々と状況確認するときに使います。
私が大切にしているのは、ポジティブに捉えたいときの考え方として使うことです。
例えば、『学び合い』に対して、保護者が否定的に捉えているという噂を聞いたとします。
あくまでも噂なので事実かどうかはわかりませんが、少なからず一定数はいてると思うのが当然だと思います。
だからといって、必要以上に怖がるのではなく、そういう人もクラスにはいてて、全体で見ると2割程度なはずなので、想像よりも案外少ないのが現実です。
ならば、想像の中の保護者に怯えてポリシーを曲げるくらいなら、中立的な6割を味方にすることを優先する方がよほど有意義です。
このように、2:6:2を知っていれば、しんどい状況であっても光はさします。
子どもの前では前向きに、明るく笑顔でいきましょう!
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気持ちが熱いうちに一冊、本を手に取ってみてはいかがでしょうか?
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