ノリベッキオの馬券王への道

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こんにちは、ノリベッキオです。
今更感、満点ですが、新種牡馬たちについて、少し書いてみようと思います。
今年は三冠馬オルフェーブルと近年の短距離王ロードカナロア、この2頭が居る時点で期待値は、かなり高かったように思います。

オルフェーブルに関しては、少し晩成型の子が多いのでは？と言われていたようですが、先日ロックディスタウンが札幌2歳Ｓを制し、早めに結果を出せたのは、なによりです。
個人的には平均的な能力を持った子を出すというよりは、当たり外れがハッキリした子を出しそうなイメージがあります。
この馬には狂気の子を送り出して欲しいと思います。凱旋門を制するのは、そんなタイプだと思いますので。

ロードカナロアも順調なスタートを切りましたね。有名な話ですが、この馬はサンデーサイレンすの血を持たないので、サンデー系の繁殖牝馬と後輩できるのは、大きなメリットです。産駒にスピード面の不安は少ないと思われ、良質な牝馬も集まってくるので、父より距離をこなす大物が出現しても不思議じゃありませんね。


上記2頭以外では、近年のドイツ最強馬の1頭ノヴェリスト、日本ダービー、天皇賞（秋）などを制しているエイシンフラッシュ、すでに日本での実績充分なへニーヒューズなど。あっ、ストロングリターンやエスポワールしチーも忘れちゃいけませんね。
というように、非常に豪華なラインナップだと思います。

年末に向けての2歳戦、来春へのクラッシックロード…
新種牡馬たちの活躍には、目が離せませんね。