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2017年10月31日

レース回顧 スワンステークス

土曜の京都は当然のように重馬場。
先週からの影響もあり、時計のかかるタフなばばだったと思います。そんな中、行われたスワンステークスを振り返ってみましょう。

推奨馬券はムーンクレストからのワイド総流しで惨敗。
まぁ、ある程度振り回しにいってるので、ここは致し方ないところです。切り替えていきます。

勝ちタイムは1分22秒4。1秒程度の前傾ラップで、中盤もさほど緩みがなく、タフな消耗戦となりました。外を回って差してくる馬にはつらい展開で、コーナーでの立ち回りがポイントになったレースだったと思います。

勝ったのは3歳の上がり馬サングレーザー。道中、内を進み、コーナーで徐々に差を詰め、最後までしぶとく伸びた脚も中々の持続力だったと思います。現状、1400ベストと思われる馬なので、本番に向けては距離延長がカギだと思います。好走には内枠が欲しいところではないでしょうか。

2着はヒルノデイバロー。今回の穴馬は、この馬でしたね。スタートが良く、いいポジションも取れ、直線ラクに抜け出してきました。ソツのない、いい競馬でした。阪急杯の内容を見ても、1400で軽視してはいけない馬でしたね。

3着は1番人気レッツゴードンキ。なんとか格好はつけたという競馬でしたね。内からスタートもよくスムーズな競馬はできたと思います。少し評価の難しい負け方だったとは思います。

4着はピップライブリー。この馬も内から上手く立ち回り、堅実なところは見せてくれました。このクラスでは、まだ条件付きだとは思いますが、力は付けてきていますね。

5着はダノンメジャー。この馬にとって適距離ではなかったと思いますが、良く頑張った5着だと思います。やはり、もう少し距離があったほうがいいでしょう。


2017年10月30日

レース回顧 アルテミスステークス

降り始めが遅かった分、ギリギリで良馬場での開催となった土曜東京のアルテミスS。近年、出世レースとなっていきそうな、このレースを振り返っていきましょう。

まずは、推奨馬券の結果から。
手広くいった分、惜しい結果にはなりましたが、人気薄の2着サヤカチャンを拾えず撃沈。うーん、これを獲るのは難しい…

勝ちタイムは1分34秒9。キレイな平均ペース、わりと流れたレースだったと思います。良馬場といっても、完全な良馬場ではなく、多少時計のかかる良馬場といったイメージ。馬場も展開も切れ味より持続力、道中追走する力が求められたレースだったと思います。

勝ったのはラッキーライラック。一言で言えば、今回はこの馬の総合力が光った一戦でした。スタートからいい位置を取り、ラストの持続力も素晴らしかったです。なにより、余裕あるレース運びでした。
阪神JFも有力ではないでしょうか。

2着は逃げたサヤカチャン。つつかれることなく、馬場も合ったとは思いますが、レースの流れからしても強い競馬だったと思います。フロックではできない競馬だと思いますし、今回は人気より能力があったといったところではないでしょうか。

3着はラテュロス。レースセンスは高い馬だと思います。切れ味勝負とならなかった今回、ここまで頑張ったのはお見事。パンパンの良馬場で再度期待したい1頭です。

6着は1番人気トーセンブレス。スタートが悪かったのは想定内ですが、序盤に位置を取りにいき、ラスト甘くなったのかなという印象。前にいかないと勝ち負けが難しいとの判断からだと思いますが、結果的にこの馬には難しい競馬になってしまったかなと。能力は高い1頭だと思いますが、馬場や展開に注文が付くタイプだとは思います。

2017年10月28日

2017年10月29日 予想 天皇賞・秋

今週のメインディッシュ天皇賞・秋の予想といきます。
雨が降り続く予報が出てるので、馬場は土曜よりも悪くなる可能性が高いのではないでしょうか。キレ味自慢の馬には苦しくなりそうですね。

レース傾向
・1番人気の信頼度は高め。
・5歳以下馬が優勢。
・中枠が好成績。基本は内>外。
・乗り替わりによるマイナスが少ないレース。
最近は荒れることが少なく堅めの決着が多くなっています。
早い上がりを使う馬が好成績を残していますが、今年は馬場が悪くなりそうですし、どういった結果になるでしょう。

◎はソウルスターリングです。毎日王冠の回顧で本番は黄信号と書きましたが、本命としました。キレ味勝負にはならなそうですし、二走目の変わり身、この馬の能力にもう一度賭けたいと思います。

〇はリアルスティールです。馬場が悪くなって、どうかという部分もありますが、毎日王冠の内容を素直に評価しました。ここを勝つ力は充分あるはずです。枠もいいと思います。

▲はグレーターロンドンです。あと一歩のレースは続いていますが、能力的には差はないはずです。このへんで突き抜けても、驚けない馬だと思います。

△はサトノクラウン、ネオリアリズムの堀厩舎勢の2頭と、このレース好相性のステファノス。

キタサンブラックが強いことは、わかっていますが、宝塚の内容と東京2000でのイメージが湧かなかったので無印としました。

推奨馬券
単勝 9

馬単
4⇔9 9⇔13 4⇔13

馬連
2-9 3-9 9-12
2-4 3-4 4-12
2-13 3-13 12-13
以上、16点です。

印はまわせませんでしたが、人気の無さそうな札幌記念組サクラとヤマカツも気になるんですけどね…


2017年10月27日

2017年10月28日 予想 スワンステークス


続いて土曜京都で行われる、マイルCSの前哨戦スワンステークスの予想です。
おそらく土曜の京都も馬場は悪いですよね?
ここも悩ましいなぁ(苦笑)

レース傾向
・1、2番人気は苦戦傾向。
・圧倒的に外優勢。
・3〜5歳馬が強い、ベテランは苦戦。
・前走1400組不振。
ここも波乱傾向は強いレースです。思い切って振り回すのもアリかもしれませんね。

◎はムーンクレスト。前走このレースと好相性のポートアイランドSの勝ち馬。5歳馬で外枠とデータ的には推しどころ満載です。おまけに人気がなさそうとくれば狙うしかないでしょう。

推奨馬券
ワイド 16から総流し
以上、17点です。
ここは傾向に沿って、振り回してみたいと思います。

2017年10月28日 アルテミスステークス

こんにちは、ノリベッキオです。
今週末は、ちょっと忙しいので、早め早めに予想記事3本を書いていきたいと思います。
先週同様、週末は台風が近づいているようで、馬場は悪くなりそうですね。うーん、悩ましいところです。

レース傾向
・1番人気は、それなりの信頼度だが7番人気以下の激走もあり。
・逃げ馬苦戦。狙うは好位からの差し・
・枠番による有利不利は、あまり考える必要無し。
荒れ傾向は、あるレースなんですが、馬場が悪くなるようだと更に難しくなりそうですね。

◎はグランドピルエット。新馬の快勝ぶりから位置も取れそうですし、キレもあり、馬格もあり好素材。先も含めて楽しみな馬です。勝ち負けだと思われます。

○はラッキーライラック。初戦の内容からレースセンスは高いと思われます。ウラヌスチャームではなく、こちらを選んだ石橋騎手の眼力にも一票で対抗としました。

▲はダノングレース。新馬の内容は優秀で、ここで好走しても不思議のない馬です。かなりの大物の可能性まで秘めていると思います。個人的には注目の1頭です。

△は能力的には差のなさそうなラテュロス、末脚光るウラヌスチャーム、穴で一考シスターフラッグ。


推奨馬券
単勝 11

馬単
11⇔13 5⇔11 5⇔13

馬連
2-11 7-11 11-12
2-13 7-13 12-13
2-5 5-7 5-12
以上、16点とします。
絶不調なので、手広くいかせてください。

2017年10月25日

レース回顧 菊花賞

猛烈な雨の中、行われた今年の菊花賞。
伝説として後世に語り継がれるレースだったのではないでしょうか。

馬券的には惜しかったレースですね。見立てはそんなに悪くないと思うんですが、10月の京都はホント勝負弱いです。

泥んこ馬場の中、勝ちタイムは3分18秒9。序盤はやや早く、中弛みからの後半ロングスパート。相当タフな馬場で、まさにサバイバル戦といったところでしたね。上位陣は、今後が少し心配になるようなタフなレースだったと思います。


勝ったのは1番人気に応えたキセキ。こういう馬場を苦にせず、また後方待機のこの馬向きの展開になったこともあると思いますが、このサバイバル戦を制した精神力は、お見事。併せて、総合力の高さも示してくれました。この先も楽しみにしたい馬ですが、消耗の激しいレースでの激走だけに、少し心配な部分はあります。まずは休養、そして来年へと向かって欲しいですね。

2着はクリンチャー。スタートは悪く、後方からの競馬になりましたが、道中徐々に進出、4コーナーでは先頭に立つ勢い。積極的なレースで力は出し切ったと思います。スタミナ面の証明はできましたし、ステイヤーとして成長して欲しい一頭ですね。

3着はポポカテペトル。しぶとく、タフな競馬を乗り切りましたね。馬場も合っていたようですし、この馬もスタミナと精神力はある馬ですね。ディープらしくないディープ産だと思います。この馬もステイヤーとしての資質はありそうです。

4着はマイネルヴンシュ。先行勢が苦しくなる中で、結果後方待機がハマったところもありますが、この馬もスタミナ面でいいところは見せてくれたと思います。ラストの脚は見所充分だと思いますし、先々楽しみです。

5着はダンビュライト。結果としては、少し早仕掛けになってしまった格好ですが、勝負にいっての結果なので致し方ないところ。存在感は見せましたし、堅実ですね。仕切り直して、期待したいところです。

6着ミッキースワローと7着アルアイン。共に勝負にいっての敗戦なので致し方ないところ。ラストは上位陣との適正の差だと思います。悲観する内容ではなく、良馬場、適距離に戻れば、巻き返してくるはずです。


2017年10月23日

レース回顧 富士ステークス

今週は富士ステークスの回顧からいきます。
まずは、馬券のほうから。
うーん、東京はピンボケ感がありますね(苦笑)
見えていないというか…。まだ、1ヶ月以上続くので、ここはなんとかしなきゃですね。


降雨の影響で馬場は不良。午後のレースは内側が掘れてしまい、外をまわす馬が多数でした。
勝ちタイムは1分34秒8。普段よりは、だいたい2秒くらいかかる馬場だったと思います。ペースはスローよりの平均ペース。馬場を考えると流れたレースだったと思います。ラストの仕掛けは、少し早めで持続力は問われたレースだったと思います。


勝ったのは1番人気エアスピネル。こういう馬場が合ったのは、もちろんのこと、適距離のマイルに戻ったのも強い競馬ができた要因ではないでしょうか。先行策から少し早めの仕掛けで、外を回っての完勝。
実績から見れば、妥当といえば妥当だと思います。あまりキレ味勝負の展開になると厳しい部分もあるかもしれませんが、本番に向けて視界良好ではないでしょうか。

2着はイスラボニータ。こちらは決して馬場が合っていたという感じではありませんでしたが、地力で2着まで押し上げたといった感じでした。改めて、今回のメンバーでは力上位なところを示せたのではないでしょうか。

3着は追い込んだクルーガー。順調に使えてはいませんが、力落ちがないことは示してきましたね。こういった馬場も上手いタイプだと思われます。

4着はレッドアンシェル。休み明け、初の古馬との対戦を考えれば、よく走ったといっていい内容だったと思います。一定の目途はついたのではないでしょうか。

5着はペルシアンナイト。馬場が合ってなかったようにも思われますが、今回に関しては力負けといった内容でしたね。巻き返しに期待。

9着に沈んだのはグランシルク。うーん、馬場なんですかね…今回に関してはいいところがありませんでした。本番で変わってくればいいんですが。


マイルCSに向けては、エアとイスラは有力だとは思いますが、突き抜けるとこまではイメージしづらいんですよね。
この2頭を基準馬として考え、負かす馬をみつけることが、的中への道かなと、現時点では考えています。

2017年10月21日

2017年10月22日 予想 菊花賞

こんばんは、ノリベッキオです。
今週、2つ目の予想は三冠最終戦菊花賞です。
正直、メンバー的にはやや薄めとなりましたが、そこがまた予想のほうを難しくしています。
来月は打席数(重賞の数)が多いので、このへんで獲って流れを作りたいとこではありますが…さて、どうでしょう。


レース傾向
・ここ10年1番人気の連帯率は60%。狙うなら中穴。
・内枠がが圧倒的に強いレース。馬番1番〜6番は抑えるべし!
・勝ち切るには4コーナー6番手以内必須。
・乗り替わりは大幅マイナス。
基本は順当決着。たまに波乱。そんな、イメージのレースです。
今回は有力馬が外に入り、そこがまた悩ましいところですね。

◎はマイネルヴンシュとします。人気は無さそうですが、データ的には結構推し所のある馬です。小頭数での競馬が多いこと、関東馬であることなど不安要素もありますが、内枠から良いポジションも取れそうですし、思い切って狙いたいと思います。頼むぞ、大知!

〇はアルアインです。当初は、この馬を本命と考えていました。ポジションの取れる馬ですし、言われてるほど距離不安も感じません。外目に入ってしまったので、一段割引の対抗としました。
(直前まで、この馬からキセキ、ミッキースワローの馬単で勝負しようと考えていました)


推奨馬券
単勝 6

馬単
6⇔16

ワイド
6から総流し
以上、20点です。

ここで来ました!禁断のワイド総流し(笑)
果たして結果は、どうなるでしょうか。


2017年10月20日

2017年10月21日 予想 富士ステークス

今週は土曜に東京で行われる、マイルCSの前哨戦富士ステークスの予想からいきたいと思います。
週中からの降雨で、先週同様馬場が読めませんが、悪くなる前提で予想しておいたほうが、いいんでしょうね、


レース傾向
・上位人気馬の信頼度は低め。二桁人気馬の複勝率高し。
・若馬優勢。狙うのは5歳以下馬。
・脚質はオーソドックスに先行、差しが好成績。
・ディープインパクト産駒が鬼強のレース。
荒れる要素は結構高めのレースです。
買いは断然若い馬。ディープインパクト産駒は出てれば、黙って買いレベルの強さです。

◎はグランシルクです。前走で一皮剥けたと見れば、ここは自信の本命だと思います。本番を狙うのであれば、ここも下手な競馬はできないところ。強いレースを見せて欲しいですね。

〇はペルシアンナイト。本質、マイラーと見れば、ここは適距離。ダービー以来となりますが、成長も見せて欲しいところ。若さと成長に期待です。

▲はエアスピネル。この路線の実力馬。マイルに戻るここは、試金石です。本番に向けて、力を証明する一戦だと思います。


△はサトノアレス、ガリバルディのディープ勢、近走着順ほど悪くないロードクエスト、前づけで怖いクラリティシチー。

推奨馬券
単勝 11

馬単
5⇔11 6⇔11 5⇔6

馬連
1-11 4-11 8-11 10-11
以上、11点とします。



2017年10月17日

レース回顧 秋華賞

こんにちは、ノリベッキオです。
秋華賞の回顧をしておきたいと思います。
馬券的には、一瞬やったと思ってしまうような悔しい外し方でした。
私の勝負弱さというか、ツキの無さというか…
予想の方向は、間違っていなかっただけに悔しい一戦でした。


勝ちタイムは2分00秒2。レース史上、初の重馬場。2秒くらいは、時計のかかる馬場だったと思います。前半〜中盤は、息の入らない早い流れ。4コーナー手前で前が少し引き付ける形になりましたが、そこからは持久力戦。通常よりは、スタミナも問われるレースだったと思います。

勝ったのはディアドラ。スタートは良くありませんでしたが、前半は後方インで脚を溜め、直線は外に出して撫で斬りました。テン乗りでしたが、ルメール騎手も流石の騎乗でした。
ここが14戦目でしたが、馬体重も増え、いままさに充実期といったところでしょうか。次はエリ女を使うんですかね?使うとしたら、誰が乗るのでしょう。

2着はリスグラシュー。力を出し切った、いい競馬だったと思います。道中のポジションも悪くありませんでしたし、最後は早めに仕掛けたモズカッチャンを捕らえにいきました。ディアドラに差されたのは致し方ない部分もあると思いますし、世代トップクラスの力は見せてくれたんじゃないでしょうか。渋った馬場も合いますね。
やはりというか、淀の武騎手はソツなく乗ってきますね。

3着はモズカッチャン。トライアルから巻き返してきましたね。好スタートから先行して、早め仕掛け、直線先頭という強気の競馬。ラストは少し甘くなりましたが、強い内容だったと思います。
ミルコ騎手は、勝負にいく騎乗をしてくれるので、負けても納得できるんですよね。途中、落鉄があったようで、そこはアンラッキーでしたね。

4着はラビットラン。好位の内目から、しぶとく伸びてきました。外一気だけでない競馬ができたのは、収穫だと思います。重馬場が合っているようなタイプではないと思いますし、スタミナを問われるような、今回のようなレースは、この馬にとって厳しかったのかなと思います。良馬場なら結果も違っていたと思います。器は大きい馬だと思います。

5着はカワキタエンカ。自分のペースで、かかんに逃げ、力は出し切ったと思います。世代トップクラスと充分やれるとこまで、力はつけてきているのではないでしょうか。

7着に敗れたアエロリット。番手からの競馬でしたが、ファンディーナに外から追走され苦しい展開でした。ペースや馬場がスタミナ面を問われる形になったのも、この馬には合いませんね。2000が駄目だとは思いませんが、ベストはマイルかなと、個人的には思います。


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