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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年09月23日

アンナビーチ母島ユースホステル







ちょっと5年前くらいに小笠原諸島に行った時に泊まった宿について書き綴りたいと思います。

泊まった宿が小笠原諸島の母島にあるアンナビーチ母島ユースホステルという、まさに名前の通りユーズホステルです。

予約した時の料金はちょっと忘れてしまいましたが、そんな2000円とか言うレベルの宿ではなかったです。

今調べてみたら2食付で6040円(ユースホステル会員は5040円)でした。

そんなワケで激安宿か、といわれるとそうではないです。


そしてユースホステルはあまり泊まったコトがないんですが、何故ここを選んだかというと、ここしか泊まる所がなかったからなんですけどね...。

秋の連休に合わせて9連休取って(まだ当時会社勤めだった)、その2週間前にそろそろ宿の予約をするか、とネットで調べたら何と父島・母島の宿はほぼ満室...。

ほぼ満室、というか泊まったアンナビーチ母島ユースホステルだけが予約可能でした。

実はこの時、小笠原は秋といっても亜熱帯に属していて暖かいから最悪野宿でも全然OKと思ってたんですが、ガイドブックによると小笠原諸島は全面野宿禁止という謎ルールがあったんですよ。

なので絶対に宿を取らないと法律違反?条例違反?になってしまうのでこの宿を予約したという経緯があります。


ちなみに父島へも立ち寄ったんですが、この時は宿の予約なしでした。

予約しようと思っても全宿が満室状態で、とりあえず現地に行って考えっか!と宿が無かったら野宿、ではなくてずっと起きているテイ(よくある「寝てへん!目つむって考え事してただけじゃい!」とキレる人みたいな)でベンチに横たわってたらいいか、というノリで現地に向かいました。

父島にフェリー到着後、現地で10軒くらいリストの上からしらみつぶしに当たって、奇跡的にキャンセルが入ったらしく部屋が空いている宿があったのでそこに泊まりました。

パパス・アイランドリゾート&ダイビングスタジオてとこです。

1人で泊まるのに4人用のファミリールームで朝食付きで1万円近くしたような...。

この時のレビューはまたおいおい機会があれば。



外観
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話は戻ってアンナビーチ母島ユースホステルですが、ユースホステル系の宿はあまり得意じゃなくって、プライベート空間がないし、同室の人や宿泊客とコミュニケーションを計らないといけない(と思い込んでるだけかも)のがツラいというか...。

なので、あまり気乗りがしなかったんですが、初日にチェックインして、すぐにバイク借りて島の端っこまで行った時に、同じようにバイクで来ていた人と話すると、その人が偶然にも同じ宿の同室の人だったというコトでちょっと安心しました。ていうか途端に気が大きくなりました!

他にも同室に1人居ましたが、夕食時に同じテーブルになって喋ってたら何とか馴染んだというか、普通に3日間過ごせました。

特にその同室の人と一緒に来たという別室の年配の女性の方とはずっとご飯の時のテーブルも一緒で結構仲良くなりましたけどね。


自分、こういったコミュニケーションは積極的に取りにいかないですが、逃げ場がなくてそうならざるべくしてなった時は馴染むというか溶け込んでいく自信はあります。


この小笠原諸島は東京からフェリー(おがさわら丸)が週に1便とかそんな感じで、その単位で人が移動するので、初日に宿で一緒になった人はほぼずっと同じメンバーです。

これは人生のクジ引きみたいなもんで、ちょっと変な人と一緒になったら... と考えると怖いです。

ハイシーズンだったら宿も変えられないですし。

そう考えるとピースボートの旅とかっていう世界一周の船旅で、変な人と同室で一緒になったらと思うと... げに恐ろしい。



以下、小笠原の写真とかあったんですが、もはやどこに保存したか分からないんで文字だけでレビューします。

参考になりましたら幸いです。



【ご飯】
ご飯は決まった時間に宿泊者全員が揃って食べるシステムです。

おかずは何が出てきたかは覚えてないんですが、普通のご飯でした。ここはあまり印象にないというか...。


【ベッド】
ドミトリーは男性4人用で、ベッドは木製の2段ベッドが2つありました。

カーテンは全くなくて完全オープンです。


【ホスト】
ここのオーナーなんですが、ちょっとクセがあるタイプなのは一見して分かりました。

宿を経営しているのにちょっとコミュニケーションが苦手なタイプだと思います。

3日間泊まって、そんなに喋って交流した記憶はなくって、合計200文字も喋ってないと思いますが、3日間過ごすとクセが分かるので何となくキャラ特性も分かってきましたが、
最後、「また来いよ」とぶっきらぼうに言ってくれたのが印象に残りました。


【雰囲気】
自分が泊まった時は泊ってた人達が「ウェーイ!」とか「ヒャッハー!」とかいって盛り上がる感じではなく、穏やかに過ごせましたが、それが心地よかったです。

一緒になるメンバーによってこれは変わると思うので、気の合う人達に当たるかどうかはやっぱりくじ運なのかなぁ、と。



小笠原には再訪する予定はないですが、再訪するとしたらここが嫌とかじゃないんですが、別の格安の宿に泊まると思います。(宿泊の予定は前もって早い目に!)

もしルールが許せば寝袋で野宿とか全然出来そうでした。






総評・備考


朝食・夕食付プランを選びました。




総合評価 4.4
 料金   1.2
 快適度  2.8
 設備   3.8
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) ACコンセント
サービス 
セキュリティ 
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(上段)
料金 5000円くらい
予約 宿直接
宿泊日 2016/10/15〜2016/10/18
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:8
男:女比率 6:2
収容人数 
Web http://www.anna-yh.com/








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posted by netadi at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京
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